ビットコインは新しい通貨なのか!?

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フルーツ@慎重派!です。何事にも慎重なこびと株.comメンバー。なかでも特に臆病なのが私フルーツでございます。

慎重といえば言葉はきれいですが、裏を返せば頭が固いだけということにもなります。幸いインターネットは当たり前のものとして育っていますが、生まれるのがあと30~40年早かったら、可能なかぎりネットから遠ざかろうと苦戦したに違いありません。

そんなわけで私たち、なかなか新しい仕組みや商品には手が出ません。金融商品ならなおさらです。

フルーツ
だって詐欺だったらどうするの!?なんかあやしいし!なんかこわいし!!

とはいえ、こびと株.comメンバーは収入の分散を目指して活動しています。給与以外の収入でベーシックインカムを築くべく日夜精進しているわけです。

である以上、様々な金融商品に目を向けることは大切です。新しい仕組みや商品についても勉強すべき。良いものがあればとりいれていくべき。少し前からソーシャルレンディングに目を向けているのも、そんな思いがあってのこと。

そんなわけで、今日はビットコインについて考えてみたいと思います!

 

ビットコインが通貨になる日

ビットコインの印象

私が初めてビットコインについて耳にしたのは、2014年2月、ビットコインの取引所を運営していたMTGOXが破綻したときです。

フルーツ
仮想通貨…。あやしすぎる…!経営破たんだか詐欺だか知らないけど、やっぱりあやしいものには手を出しちゃだめだな!

当時の感想はこの程度のもの。印象は最悪でした。

 

ところが、先日印象の変わる出来事がありました。インターネットマーケティングを行う企業をおたずねしたときのことです。

就業時間外にも関わらず、多くの社員さんが忙しそうに何かの準備をされています。

フルーツ
みなさまお忙しそうですね。
その会社の取締役
あーばたばたしてごめんなさいね。今日はうちで、ビットコインの勉強会をやることになっているんですよ。
フルーツ
ビットコインの!
その会社の取締役
そうなんですよ。有望な新しいサービスには、積極的にかかわっていかないとね。

この取締役の方がとても素敵な方だったために、私のなかでのビットコインへのイメージがガラリと変わってしまいました。優秀な方の経営する会社が真剣に取り組んでいるテーマなら、きっと見るべきものがあるのでしょう。

フルーツ
ビットコイン、ちょっと気になる!

 

ビットコインに歩み寄る法律

資金決済法

2016年5月、ビットコイン等に関する顧客保護やマネーロンダリング対策を目的に、改正資金決済法が成立しました。

この法改正では、仮想通貨や仮想通貨交換業について定義し、仮想通貨交換業者に内閣総理大臣への登録や公認会計士による定期的な監査、利用者への情報開示などを義務付けています。(参考:NRI「仮想通貨に対する改正資金決済法等の動向と課題 」)

法律が、ビットコインを支払手段の一種として認定したわけです。一般庶民が安心してビットコイン取引に関わるための土壌が、作られつつあると言えるのではないでしょうか。

 

消費税法

そして2016年12月。与党が発表した「税制改正大綱」には、ビットコインの消費税法上の取り扱い変更が記されていました。

資金決済に関する法律の改正により仮想通貨が支払の手段として位置づけられることや、諸外国における課税関係等を踏まえ、仮想通貨の取引について、消費税を非課税とする。

平成29年税制改正大綱 自由民主党・公明党

これは画期的な法改正です。

今まで、ビットコインの購入には、消費税がかかりました。円でドルを買うときには消費税がかからないのに、円でビットコインを買うときには消費税がかかる。これは、ビットコインが通貨ではなく一般の「物品」と考えられている証拠にも思われました。

円とビットコインを何度も交換すると、レートが変わらなくても、消費税分だけどんどん目減りしていってしまうのですね。100円をビットコインに交換して、また円に戻すと、それだけで約85円になってしまう。

ところが税制改正大綱では、消費税を非課税にすると言っています。円とビットコインの交換取引に、消費税がかからなくなるのです!通常の為替取引(円とドルの交換など)や、小切手の引き換えなどと同じ取り扱いを受けられるようになるのですね。

税制改正大綱は法律でもなんでもありませんが、今般の国会の情勢をかんがみるに、数か月以内に法律として成立する可能性が高いと思われます。

 

まとめ

法律がビットコインを支払手段と認めつつあります。これは国内のビットコイン市場の発展に寄与する事項とみて間違いないでしょう。

フルーツ
ビットコインの波がくるかも!

 

「よし、ではビットコイン取引に参入だ!」と、すぐにはならないのがこびと株.comメンバー。慎重派ぞろいですからね。

インカムゲインではなくキャピタルゲイン狙いの取引になりそうな点も、私たちの目的とは合いません。資産保全の手段として使える可能性があるかどうかが、私たちの参入のキーになるかもしれません。

ともかく、ビットコインが気になる新商品であることは確かです。こびと株.comの新商品担当、シーウィード先輩に検討依頼をあげておこうと思います。

ではまたっ!

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ABOUTこの記事をかいた人

フルーツ

こびと株.comのメンバー(役割:保有銘柄のウォッチ)。某有名大学で会計を学んだ後、一部上場企業の経理/財務部で働いている。持ち前の情報収集力・財務分析力を武器に、保有銘柄のウォッチを行っている。