歯医者に10年ぶりだか20年ぶりに行ってきた話【雑談】

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こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マンです。

突然ですが、皆さんは配当金はお好きですか?私は大好きです。

よく自分の配当金受取スケジュール(30年計画)をエクセルで計算したりして遊んでいるのですが、こういうシミュレーションって本当に楽しいですよね。

え!俺60歳になったらそんなに配当金貰えるの!?みたいな。夢が広がりますよね。テンション上がりますよね。

 

ところが、このような輝かしい未来について計画を立てているとき、私の頭の中には常に一抹の不安がありました。

そう…

それは、「歯」の問題です…

配当金がたっぷり貰える頃、僕は生きているのだろうか….

 

 

歯医者に10年とか20年とか行ってない

この情けない話を、30すぎのおっさんが語っているという痛々しい事実は十分にご認識頂いたうえで読み進めて頂きたいのですが、私は歯医者が嫌いです。

最後に歯医者に行って虫歯の治療をしたのは、おそらく20年ほど前、中学生の頃だったと思います。その後、高校3年生の頃に行われた歯科検診で「ちょっと虫歯っぽいのがあるから、歯医者行った方がいいよ~」と言われてガン無視したのが、歯医者との最後の接点だったと記憶しております。

 

なぜ歯医者が嫌いなのか?

 

うるさい

臭い

痛い

 

からです。

 

まずは、あのドリルの音。

ギュイイイイイインって、すごい爆音でギュイイイインンンンンって鳴るじゃないですか。そのドリル、本当に人の口に入れていいものかな?落ち着いて、よく考えてごらん。おかしい。絶対におかしい。冷静になって考えれば子供でも分かる。ドリルは人の口には入れてはいけない。

たぶんね、やりたいことに技術が追いついてないと思うんですよ。

本当に、あらゆる意味で人を治療したいなら、まず真っ先にあの音を無音にすべき。見た目もドリルっぽくしてはいけない。無音の猫じゃらしみたいな機器を作ればいいんですよ、それなら口に入れても怖くないでしょう。

口の中にいれてね、こちょこちょって。あぁんくすぐったいよぉ、そんなことを思っているうちに歯の治療が終わる。これがベストでしょうが。

うるさくても治れば良い、見た目が悪かろうが治れば良い、そういう姿勢が大変によろしくない。ベターではなく、ベストを目指す。患者ファーストでいきましょう。それが時代の流れです。

 

次に、あの独特な臭い。

無理。以上。

 

で、最後はあの痛みですね。

普通に痛いって。

 

歯医者「痛かったら、手を挙げて下さいね~」

ぼく『ふぁい』

  ギュイイイイイイイン

ぼく『(痛い!)』 スっと右手を上げる

医者「はい、ちょっと我慢してくださいね~

  ギュイイイイイイイン!!

ぼく『アババババババババ

 

 

もうまったく意味が分からない

 

 

じゃあ最初から「痛いと思いますけど、我慢して下さいね」って言えYo!

手を挙げれば痛みを緩和してくれると思うじゃないかYo!

期待しちゃったじゃないかYo!

 

期待を持たせてから、叩き落すスタイル。

右手ピクピク挙げて痛がってるぼくの姿は大層滑稽だったでしょうね!

 

ピノコぜったいにゆゆさない。

「こいつらは話の通じる人種じゃあない」

歯医者を信用できなくなった瞬間でした。

 

それから数年が経ち

高校3年生の時の歯科検診の時、軽度の虫歯の存在を知らされました。

私は思いました。

一生この虫歯を進行させないようにしながら、付き合って生きていこう

攻撃するのではなく、寄り添うスタイル。今は「共生」の時代です。いったい誰が、この選択は間違っていると断定することができるでしょうか?

一方、こうも考えました。

「今の時代では、僕の要求する水準の歯医者サービスはないかもしれない。しかし、時代が変われば、いつかきっと歯医者が僕の要求に追いついてくるはずだ…」

 

熟慮の結果、僕はコールドスリープを決意しました。

 

医療の発達した未来で、また会えることを信じて…

 

それからさらに数年が経ち…

2011年、ついに転機が訪れました。

サラリーマンとして経理部に配属されて3年目。決算作業中に、歯に違和感を覚えたのです。

貸借対照表の残高を確認してるときのことでした。

「ん?なんか歯、痛くない?」

私の脳は即座に、そして的確に反応しました。

うん、ストレスのせいだな!仕事忙しいからな。うんうん。

ストレスって怖いなー!万病のもとだなー!

 

僕は、静かに2度目のコールドスリープを選択しました。

再び長い眠りについた1人のサラリーマン…君の名はーーー

 

それからさらにさらに数年が経ち…

つい最近の出来事です。

 

あぁんもう!

 

やっぱり歯が痛い。

もうダメだ。これは、気のせいじゃない。

ストレスじゃない。これは歯が痛い。間違いなく歯が痛い。

これは純粋な歯の痛みです。

認める!これは歯の痛みだ!降参でーす!

 

日々の積み重ねのおかげか、僕の資産は着実に育っている。今後、配当金も順調に増えていくだろう。我が一族は、何世代にもわたり、永遠の富を得ることができるのだ。完全勝利。

だけど、僕の身体は10年も20年も持たないかもしれない。だって、虫歯も育っていたのだからーーー

 

未来は、明るくなんかなかった。

一生懸命頑張ってきた。

でも、やっぱりダメなんだ。頑張るだけじゃ、ダメなんだ。

生まれてきた時代が悪かったのかもしれない。

もう少し、もう少しだけでいいから、未来に希望が持てる時代に生まれたかった。

 

増えない給料。

増える税金。

貰えない年金。

世界経済の不確実性は高まり続け、僕たちの安定した生活を脅かしている…

 

もはや、これまで。

 

子どもたちが、希望をもって暮らせる社会を作りたかった…

 

圧倒的な無力感。

僕は、何のために生まれたのか?

何のために生きてきたのか?

 

暗い部屋の中、深い絶望にうちひしがれる僕に、最愛の妻がこう言いました。

 

 

 

 

 

 

うるせぇッ!早く歯医者に行けッ!

 

僕は、あきらめて歯医者に行くことにしました。

続く。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

シーウィード

こびと株.comのボス(役割:投資対象の選定)。「お金の話」と「健康」をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計職人。40歳時点で、給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。