【ブログ】夫婦の年金が月額22万円の時代はもう終わり

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こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マンです。

公的年金の給付水準をご存知でしょうか?要は、老後にいくら年金もらえるの?というお話です。

答えは21.8万円です。

これは厚生労働省が公表しているモデル世帯(夫婦2人)の年金月額です。計算の前提は次の通り。

  • サラリーマンの夫が平均賃金で40年間働き
  • 妻は40年間専業主婦

現役世代男性の平均月収は34.8万円とされているので、所得代替率は62.7%となります。

補足:所得代替率って?

公的年金の給付水準を示す数値。モデル世帯(夫婦2人)の年金月額が、現役世代男性の平均月収の何パーセントになるかをあらわしています。

で、気になるのは少子高齢化により21.8万円が将来どのくらい減ってしまうのか?ということです。これももうシミュレーションが出ていて、平成26年度のデータによるとこうなります。

21.8万円→17.7万円ということで、4.1万円の減額が見込まれております。

所得代替率は51%にまで減っています。もし備えがなければ、現役時の半分の生活費で暮らさなければいけないということですね。

65歳から85歳まで生きるとすると、おおよそ1,000万円近く年金が減ることになります。言い方を変えれば、今の30代40代は「1,000万円」多く老後資金を用意して、ようやく今の老後世代と同じレベルの生活が送れるということです。20代の人はもっと必要になるでしょう。

 

私個人に関して言えば「老後のために生きる」のはナンセンスだと思っています。だから、1,000万円多く老後資金を貯めるぞ!というモチベーションには全くなりません。

 

上記のようなシミュレーション結果を見て考えることは、こういうことです。

  • この際、好きな仕事で生涯現役の方が楽しそう
  • 現役時代から収入の分散をして、年金以外のキャッシュフローを育てておこう
  • 洗練された支出を維持しよう(満足度を下げないようなラインで生活費を低くキープ)
  • 健康を損なわない生活を心がけよう(働き続けられるし、医療費がかからないため)

老後に対する考え方は、どんどん変わっていくと思います。というか、変えていくべきだと思います。これだけ恵まれている時代ですから、ちょっと工夫すれば楽しく快適に暮らせるはずです。

  • 仕事がつまらないなら、楽しい仕事を見つける
  • 仕事がつまらないなら、楽しい仕事のやり方を探す
  • 会社だけに依存したくないなら、投資や副業をする
  • 本当に自分に必要なサービスにだけお金を払う(世間に振り回されない)
  • 身体や心を大切にする(自分を粗末にする生き方はダメ)

生涯現役で働けるなら、老後という問題そのものがなくなります。いつか、「大昔は”老後”って考え方があったらしいよ~」なんて世の中がくるかもしれません。

日本の公的年金の歴史なんてまだ100年もないですからね。いつの時代にもあって当たり前のものではありません。

今の世の中は、どうしても、何が何でも働きたくないという人にも選択肢・チャンスがあります。現に、投資で成功して理想の生活を送っている人達がいますし、そのためのノウハウやヒントも出回っています。

あ~自分は不遇だ~嫌な世の中だ~辛い時代だ~、と嘆かずに、

自分はいったいどうしたいのか?

その一点だけを突き詰めて、それを叶えるための楽しい努力を続けていきたいですね。

それではまたっ!

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シーウィード

こびと株.comのボス(役割:投資対象の選定)。お金の話と健康をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計の専門家(日商1級・証券アナリスト)。40歳時点で給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。