【ブログ】サラリーマンは報われないのか?

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こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マンです。

最近よく見かける「これからの時代、サラリーマンは報われない」という話題についてです。

私個人としては、サラリーマンが報われないということは言い過ぎだと思っています。

報われる人たちだっているに決まってるじゃないですかやだなぁもう!

 

ただし。

 

  • 報われるかどうか分かるのは、入社してから20~30年後
  • それも、大企業では同期100人に1~3人くらいの割合で
  • それなのに、裁量や報酬は創業メンバーの10分の1ぐらい

こんな感じでしょうけどね~。

…あれ?もしかして報われてない?キヅキタクナカッタ…

 

そもそも「報われるってナニ?」

仕事の報酬には大きく2種類あります。

  1. 金銭的な報酬
  2. 金銭面以外での報酬(やりがい、達成感、成長など)

②に大きく関係するのは「裁量権」だと言われています。どれだけ自由にやれるか?権限があるか?これが大きくなるということは、すなわち影響力が大きくなるということです。

裁量権が大きくなると、やりがいや達成感、成長などを得やすくなることが分かっています。

 

つまり、簡単に言うと「仕事で報われる」というのはこういう状態です。

  • 報酬が増えた
  • 裁量権が増えた

これを前提に考えると、やはりサラリーマンの報われ方には限界があります。

分かりやすく「最強の人」について考えると、会社の頂点は「オーナー社長」です。報酬と裁量という側面から考えると、序列はこんな感じでしょうか。

会社世界の序列
  1. オーナー社長
  2. 創業メンバー(役員待遇)
  3. サラリーマン社長
  4. サラリーマン役員・執行役員
  5. サラリーマン管理職(部長など)
  6. その他大勢

サラリーマンが狙える頂点はです。ここまで昇りつめても、オーナー社長や創業メンバーの報酬・裁量には勝てません。なぜなら自社株式を持っていないからです。

結局、いちばん報われるのは「株を持っている経営陣」なんですよね。資本主義社会ですから(もちろん、創業メンバーたちは大きなリスクを背負ってスタートしているわけですが)。

 

おこぼれにあずかるのが難しくなってきた時代

別に、ピラミッドの頂点に立つことだけが「報われる唯一の方法」ではありません。

とはいえ、サラリーマンが報われにくくなっているのは、やはり日本の経済成長に陰りが見えつつあるからでしょう。いまはまだマシですが、今後30年で少子高齢化はさらに進みます。

これから、とんでもないペースで人口の減少が始まります。

  • 売上・利益が伸びず
  • 人件費を増やすことができず
  • 管理職層のポジションが減る

ということは自明です(もちろん、全部が全部ではありませんが)。労働力の減少だけにとどまらず、市場環境の激化やAIの発達により、経営の合理化はますます進むでしょう。

 

こういたストーリーは、単なる悲観的な思い込みではありません。実際、トヨタ自動車では、こんなことが起きました。産経ニュースからの引用です。

トヨタ自動車が、役員経験者らが就く相談役や顧問の人数を大幅に削減することが14日、分かった。

現在は約60人いるが、7月以降は9人に絞り込む。退任役員が自動的に就任していたが、業務の必要性と照らして適任と判断した人に絞り、経営の透明性を高める。

(出典:トヨタ、相談役ら大幅削減60人→9人に 7月から、透明性向上

ここまで昇りつめた功労者達でもポジションを失っていく時代なのです。

いちサラリーマンは、いったいどこまで報われると期待できるでしょうか…?

「報酬」と「裁量権」。その規模は小さくなるばかりかもしれません。

 

結論:報われないことはないけど、イージーゲームではないと思う

というわけで、私はすでに出世競争から降りています。

  • 残業ゼロ
  • 有給フル消化
  • 職責以上の過大な業務は引き受けない

なので、職場の人から「今の年齢であんなに手を抜いていて、将来が心配だ」なんて言われることもあります。でも、私は自分の力の配分を変えただけです。

 

  • 100%会社で頑張る

をやめて

  • 60%会社で頑張って
  • 20%投資を頑張って
  • 20%個人事業(ブログ運営・ライター)を頑張る

こんな感じですかね。手を抜いてないですよ頑張ってますよ~

こういう働き方が自分には合っているみたいです。会社部分は、いつか形を変えると思います。週3仕事がいいんですよねー。お金の計算にかかわる仕事を続けたいと思っています。

コツコツ金融資本を蓄えていけば、仕事の割合を減らせます。割合を減らすだけじゃなく、仕事の中身もより一層自分好みのものに変えられます。

サラリーマンが報われるかどうかは知りませんが、これなら自分が報われる!と信じられる道で頑張りましょう!少なくとも、私にはサラリーマン1本足打法で頑張るという選択肢はないですね。

それではまたっ!

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シーウィード

こびと株.comの管理人(役割:投資対象の選定)。お金の話と健康をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計の専門家(日商1級・証券アナリスト)。40歳時点で給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。