面接で長所・短所を聞かれたら?受け答えのポイントを徹底解説!

就職活動中
面接でよく聞かれる質問に「あなたの長所・短所は何ですか?」っていうのがあるらしいけど…どうやって答えればいいんだろう?
転職活動中
長所とか短所とか言われても、パッとおもいつかないよ…普通はどんな感じのことを答えるんだろう?

こんな悩みをもつ人のための記事です。

この記事を読むとこれが分かる!
  1. 面接での受け答えのポイント
  2. 長所・短所の答え方(基本方針・注意点・例)
  3. 長所・短所が思い浮かばないときの対策

 

面接での受け答えのポイントはコレ!

採用面接の場で面接官が気にしているのは、「この人は一緒に働く仲間として適切か?」ということです。これはつまり、

  • コミュニケーションはとりやすいか?
  • 業務を遂行する能力はあるか?(能力を身に着けるポテンシャルはあるか?)
  • 社風にあっているか?
  • トラブルを起こさないか?

などということでもあります。

 

ですから、採用面接の受け答えでは、

  1. 面接官の質問の意図をくんで適切に答えること
  2. 自分の性格・能力などをアピールすること

の2つがポイントになります。

 

質問の意図をくんで適切に答えることで、業務上必要なコミュニケーションの能力を示しつつ、

  • 私はこんな性格です(だからあなたの会社の社風にマッチしますよ!)
  • 私にはこんなスキルがあります(だから業務を遂行できますよ!)

などということをアピールして、面接官を安心させるのです。

面接の間中2つのポイントを押さえた受け答えができていれば、最低限のマナー(身だしなみ・言葉遣いなど)に問題がない限り、面接官の好印象は間違いなしです。

 

キャリアカウンセラー
ただし、アピール内容がウソにならないように気を付けてくださいね。面接官を誤解させて内定を得ても、入社したあと後悔することになりますよ。
就職活動中
でも…ちょっとくらいウソついてでも内定欲しいよ…
キャリアカウンセラー
自分に合わない会社に入社しても、早い段階で辞める羽目になることが多いですよ。自分にない能力を期待されて入社するのも辛いものですし、ミスマッチの状態で頑張り続けてうつ病などにかかっても大変です。ウソは、就活生と面接官両方にとって残念な結果をうみます。
就職活動中
なるほど…。気を付けまーす。

 

長所・短所の答え方 ①基本方針

どんな性格・能力も、活かされる場所と活かされない場所があります。環境によって輝ける能力の種類は異なりますし、ある場所で有利な特徴が他の場所では足手まといになることもあります。

しろくまは砂漠で生きられませんし、サボテンは熱帯雨林で生きられません。でもそれはもちろん、しろくまが弱いとか、サボテンがダメだとか、そういう問題ではありませんよね。

大事なのは、自分の性格・能力が活かされる場所を見つけること。長所が活き、短所が目立たない仕事が「向いている仕事」なのです。

面接で長所・短所をきかれたら、「こんな長所・短所をもつ私はこの職場に向いています!」とアピールするチャンスです。そしてこれは一方で、面接官に「こんな長所・短所をもつ私は、面接官さんの会社の社風とマッチしそうですか?」と間接的に尋ねる機会でもあります。

 

就活生におすすめ:求められる人物像をイメージして答えよう!

新卒の就活におすすめなのは、求められる人物像をイメージして、その人物像と自分との重なる部分をアピールすることです。

まだ仕事における実績がなく、仕事のスタイルもかたまらない大学生は、会社側によりそう姿勢が重要になってきます。自分で集められる範囲で集めた情報で、企業の求めるものを推測して、アピールしてみてください。

「社風とマッチしてるから、長く働ける、ぐんぐん成長してたくさん貢献できる」というアピールはきっと効き目があるはずです。

もしもあなたのしたアピールが面接官に響かないなら、その会社はあなたの思っているような会社ではなかったということです。

キャリアカウンセラー
焦っている就活中はなかなかそう思えないかもしれませんが、合わない会社からは内定が出ない方がラッキーなのですよ!入社しても苦労するだけですからね。

 

転職者におすすめ:自分の仕事のスタイルを伝えよう!

転職活動でおすすめなのは、自分の仕事のスタイルを正直に伝えることです。

既に実績があり、仕事のやり方もある程度固まっている転職者。具体的な働き方や自分が大事にしているものを素直に示すのが◎です。

転職先でうまくやっていくために、職場の雰囲気や上司となる人の考え方は重要なファクターになります。これらのファクターに関する情報、転職者にはなかなか知りえない情報ですが、面接官はとっくに知っている情報です。

転職者は「譲れない価値観はコレです。私はこんな環境で最大限の能力を発揮します。」ということをアピールしましょう。そして、それが評価される(あるいは少なくとも許容される)職場環境なのかどうかを、面接官に判定してもらいましょう。

入社後のミスマッチを避けるには、これが一番です!

フルーツ
正直にアピールしても意外と大丈夫なものです。私はこのやり方で有名企業から内定をいただきました♪そのときの体験談も、よろしければお読みください。

 

長所・短所の答え方 ②注意点

キャリアカウンセラー
基本方針の他に、長所・短所を答える上で注意すべき点を3つ、ご紹介します。

 

具体的に話す

注意点の1つめは、具体的に話すことです。

特に長所については、必ず実際のエピソードを話して、面接官の納得性を高めましょう。エピソードの中に数字や固有名詞を混ぜると、話がより具体的になって◎です。

例えば

フルーツ
私の長所は「勉強が好き」なところです。

というだけの回答よりも

フルーツ
私の長所は「勉強が好き」なところです。社会人になってからもずっと、休日に予備校に通って会計・税務について学び続けています。

というエピソード付きの回答の方が、長所について納得しやすいですよね。さらに

フルーツ
私の長所は「勉強が好き」なところです。社会人になってから8年間、土曜日は欠かさずTACに通い、「法人税実務講座」「簿記論税理士講座」などを受講して、会計・税務について学び続けています。

というふうに、数字(8年間)や固有名詞(TAC、法人税実務講座、簿記論税理士講座)をいれることで、具体的なイメージがつきやすくなります。

 

短所を致命的だと思わせない

注意点の2つめは、短所を致命的なものだと思わせないように話すことです。

この場合、致命的≒業務に著しい支障がでるということ。業務に支障をきたすことがわかりきっている人間を採用する会社はありません。

致命的に思われるかどうかは、話し方によっても随分変わります。例えば

フルーツ
短所は生意気だという点です。大学時代も、先輩方からの評判は散々でした。

というのと

フルーツ
短所は生意気に思われがちだという点です。バイト先の先輩からのご指摘で、ちょっとしたときの言葉の選び方が原因だと気がつき、随分注意するようになりました。それ以来、先輩方との関係が以前より円滑になったと感じています。先輩方に尊敬の気持ちがきちんと伝わるよう、細かな気配りを忘れずいたいと思っています。

では随分印象が違います。

  1. なるべくマイルドな言い方で話す
  2. 改善していく意思を示す

この2つを意識しましょう。

 

仕事に結び付けて話す

注意点の3つめは、長所・短所を仕事に結び付けて話すことです。

面接官が知りたいのは、「一緒に仕事をする上で」あなたがどんな特徴をもった人なのか、です。そこから外れた答えを返すと、「コミュニケーションがとりにくい人だな」と思われてしまう可能性があります。

転職者なら、前の職場で実際にあったエピソードを交えて話すのが◎です。就活中の大学生も、「この長所はこんな風に仕事に活きるだろう」ということを意識して話しましょう。

 

長所・短所の答え方 ③例

キャリアカウンセラー
具体的な資質の例をいくつかみていきましょう。

 

長所としてあげる資質の例

  • チームプレイが得意
  • コツコツ努力できる
  • 計画性がある
  • 責任感がある
  • まじめ
  • ポジティブ
  • 好奇心が強い
  • 集中力がある
  • 正直
  • いつも冷静     …etc.
キャリアカウンセラー
面接をしてくれる会社の経営理念やビジョン、行動指針をチェックして、どれがその会社の求める長所なのか考えてみましょう。

 

短所としてあげる資質の例

  • 心配性
  • 人見知り
  • 自己主張しすぎる
  • おせっかい
  • マイペース
  • そそっかしい
  • 口下手
  • 目立ちたがり
  • あがり症
  • 頑固
キャリアカウンセラー
改善していく意思を示すのを忘れないようにしましょう!

 

※避けた方がよい答え方例

①「長所はコミュニケーション能力があるところです」

コミュニケーション能力の有無は、面接でのコミュニケーションを通じて、面接官側が無意識に判定しています。

もし面接官が「このヒトはコミュニケーション能力のあるヒトだな」と思っているのなら、コミュニケーション能力に関するアピールは既に十分ということ。もっと他の長所をアピールした方がおトクです。

一方、面接官が「このヒトはコミュニケーション能力がいまいちだな」と思っているのなら、「長所はコミュニケーション能力」というアピールは逆効果です。

面接官1
この程度の受け答えしかできないのに、長所がコミュニケーション能力かぁ…。他の能力はもっといまいちかもしれないなぁ…。
面接官2
自己分析ができてないですよねぇ。自分のことを客観視できない人っていうのは、ちょっと…。

そんなわけで、長所に「コミュニケーション能力」をあげるのは、おすすめできないのです。

 

②「短所はありません」

短所のないカンペキな人間はいません。面接の場で弱点を見せたくない気持ちはわかりますが、「短所がない」という回答はNGです。

面接官1
短所がないって…そんな人存在しないよねぇ…あたま悪いのかなぁ…
面接官2
傲慢ですよねぇ。ちょっと一緒に働きたくないなぁ…。

こんな風に思われてしまわないためにも、自分の短所はきちんと見つめ、素直に話しましょう。

 

適切な「長所・短所」が思い浮かばないときは…

転職活動中
長所・短所の答え方、基本方針も注意点もわかった。例もみていろいろ考えた。…でも、ボクの場合何を答えればいいんだろう?やっぱり思いつかないし、良い言い方もわかんないよ…

そんなときも大丈夫。世の中にはそんな人をサポートしてくれるサービスもちゃんと用意されています。しかもこれらは無料!タダで利用することができます。

 

対策①グッドポイント診断を受ける

グッドポイント診断がおすすめできる理由
  • 診断結果が「こわいくらいあたる」!
  • ネット上で質問に答えるだけなので簡単♪
  • なんといっても無料!

グッドポイント診断は、リクナビネクストの提供する、自己分析のための無料診断ツールです。ネット上で質問に答えていくと結果がわかる仕組みで、所要時間は20~30分程度です。

フルーツ
タダとはとても思えないほど本格的なサービスなので、これを使えば自己分析はバッチリです!長所・短所が思いつかないなんて悩みも一発でふっとびます!

自分のことというのは、わかっているようで実はよくわかっていないもの。客観的な情報をもとに自分を見つめ直すことは、就職・転職を有利にすすめるために、とても重要なことです。

リクナビネクストの提供するグッドポイント診断は、無料サービスでありながら精度が高いことで有名です。長所・短所の回答に悩むあなたは、まず一度試してみることをおすすめします!

 

対策②エージェントを使う

エージェント利用がおすすめできる理由
  • プロのサポートには価値がある!
  • 長所・短所探し以外の部分もサポートしてくれる!
  • なのに全部無料♪

グッドポイント診断の結果をみてもまだまだ悩んでしまうあなたは、すぐにでもエージェントに相談してみるべきです。ひとりでいくら考えても結論の出ない問題でも、他人のアドバイスをきくと一瞬で結論にたどりついたりするものです。

まして、エージェントは就職・転職サポートのプロ。アマチュアひとりで悩むより、プロに相談した方が早くて正確なのは間違いありません。

しかも、エージェントたちへの相談は、全て無料。経済的な負担を一切負うことなく、プロのサポートを受けることができるのです。

自己分析なんかで足踏みしていては、肝心の就職・転職活動がちっともすすみません。使えるものはすべてつかって、どんどん前に進みましょう。

フルーツ
自分が素人判断で右往左往している間に、ライバルたちはプロのサポートを受けてどんどん有利になっていく…。そんな状況を避けるためには、自分もエージェントに頼むのが一番!

就職活動中のあなたは、キャリアチケットでカウンセリングを予約しましょう!

転職活動中のあなたは、リクナビNEXTマイナビエージェントに相談してみるのがいいでしょう♪

 

まとめ:自分の性格・能力が活かされる場所を見つけよう!

面接で長所・短所をきかれたときは、その会社が自分の性格・能力が活かされる場所かどうか確かめるとてもいい機会です。

気に入られようとウソとついたり、あたりさわりのない回答をするのではなく、会社との相性を確かめる適切な回答をしましょう。

  1. 面接官の質問の意図をくんで適切に答えること
  2. 自分の性格・能力などをアピールすること

を忘れないようにしてくださいね。

フルーツ
グッドポイント診断やエージェント(キャリアチケットマイナビエージェントなど)など、様々な無料のリソースも活用して、ぜひすてきな就職先を見つけてください♪

それではまたっ!

 

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2018.04.16

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こびと株.comのメンバー(役割:保有銘柄のウォッチ)。某有名大学で会計を学んだ後、一部上場企業の経理/財務部で働いている。持ち前の情報収集力・財務分析力を武器に、保有銘柄のウォッチを行っている。