こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マン(@kobito_kabu)です。
思ったより相場が堅調ですね。年明けはもっと荒れるかなと思っていたのですが。
1月に入ってずんどこ株価が下落すると思っていたのに全然そうならなくて欲しい銘柄が買えてない。
キャッシュ積み上げおじさんになってます(´・д・`)
— こびと株.com (@kobito_kabu) January 16, 2019
まぁ、狙ってた銘柄のうち、買えているものもあるのでヨシとしましょう。
さて、庶民が資産形成するにあたり、再現性が高い手法はこれです。
- コツコツと働いて
- 賢く倹約して
- 優良な金融商品に長期投資する
買いたい銘柄を買えていないときこそ、家計を見直して財務基盤を盤石にしましょう。倹約&投資は両輪で進めるとハッピーになれます。
さて、こういうことを書くと、こんな相談をしてくる方がおられます。お金を貯めたい人からすると、当然の悩みですね。

ズバリ回答します。

私、長年にわたり企業で経理マンをやっておりますが、現状を把握しないことにはいかなる手も打つことができません。帳簿がなければ何も分からないのです。
家計簿なんてめんどくさくてつけられるか!
という人にとって、今は素晴らしい世界になっています。
- クレカを作る
- マネーフォワードに登録する
- あらゆる支払いをクレカ決済する
家計簿を作る手間は一切ありません。自動作成されます。
この過程で楽天経済圏にどっぷりハマっておくと、
- 家計管理がラクになるだけでなく
- ポイントが貯まりまくって幸せになれます
まずはこちらをご覧ください。
私が楽天経済圏に移住したのは2018年11月のこと。
移住3ヵ月でポイントがすごいことになっています。

楽天会員の最高峰「ダイヤモンド会員」にあっという間に到達してしまいました。
※上記獲得ポイントには「楽天カード申し込みキャンペーン」等によるポイントも含まれています。通常利用分にかかるポイントは月間5,000~7,000ポイントです。
楽天銀行においても、最高峰「スーパーVIP」扱いです。
振込手数料やATM利用料がほぼ無料状態になりました。


今となっては、なぜ10年以上にわたりメガバンクを使ってバカ高い手数料を払い続けていたのかよく分かりませんね(´;ω;`)
- 銀行口座
- クレジットカード
- 証券口座
- スマホ
- 書籍
- 美容院
これらのサービスを楽天に集約することで、楽天市場における買い物のポイント還元がすごいことになります。
私の場合、常に11%のポイント還元が受けられます。

キャンペーン時には、さらにポイントがつくので、とにかくポイントが貯まりまくります。
楽天市場でふるさと納税をやると、大量のポイント(1万円のふるさと納税で2000ポイントとかもらえる)で幸せになれます。
もちろん、ふるさと納税分は翌年の住民税から控除されますし、返礼品はしっかりもらえるのだから意味が分かりません。
こうやって貯めたポイントをスマホ代の支払いに充てることで、月々の通信費キャッシュアウトをゼロにしています。
楽天モバイルのスーパーホーダイはWimaxが要らなくなるぐらいの素晴らしいプランなのに、キャッシュアウトゼロ。ほんまにええんか…
さて、このようにして
- クレカ決済できるものはすべてクレカ決済で
- 払えるところは楽天Edyなどの電子マネーで
支払いをしていくと、自然と家計簿も作られていきます(マネーフォワードと、楽天銀行&楽天カードを連携するだけ)。
例えば、2019年1月1日から、本記事作成の2019年1月17日までの支出はこんな感じになっています。

これはマネーフォワードの画面です。私が一生懸命集計したわけではありません。
クレカ利用明細のデータを自動取得しにいって、それをもとに勝手に家計簿を作ってくれているわけですね。


まとめます。
Q:どうやって倹約すればいいの?
A:まずは実態把握から。マネーフォワードに登録(無料プランで十分です)して、お使いの銀行口座&クレカと連携しましょう。支払いは、できる限りすべてクレカで。
優先事項は以上でございます。
圧倒的におすすめなのはやはり楽天カード。
- 年会費無料(ゴールドなら年額2,160円。楽天市場で年間10万円以上買い物する人はおすすめ)
- 還元率1%(楽天市場でのお買い物は簡単に還元率10%超えます)
- 楽天Edyと一体型で使いやすい
- ポイントがめちゃくちゃ使いやすい
申し込むだけで5,000ポイントももらえます。
地味なので人様に自慢できるようなステータスのあるカードではないですが、顧客満足度No1の最強庶民派クレカですね。
- 家計簿をつけていない人
- 家計簿をつけたくない人
- だけどしっかりお金を貯めていきたい人
こういう人は、ぜひ楽天カード&マネーフォワードを使ってみて下さい。
※クレカだとついつい強気に買い物しすぎてしまう!という人がいますが、そういう人はクレカをハサミで切って現金生活した方が良いと思います(*ノωノ)
それではまたっ!
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