【株を増やさねば】労働者の街「ラストベルト」の住人の暮らしぶりを見て思ったこと

こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マン(@kobito_kabu)です。

こんな本を読みました。

  • アメリカの華やかな都市圏、ウォール街やシリコンバレーではなく
  • かつて製造業を支えた(今はもう廃れつつある)地方

を取材した実録です。

ちなみに、ラストベルトの「ラスト」というのは、last(最後の)ではなくrust(錆び)という意味です。

最後のベルトってなんやねんと思って読んでましたw

ラストベルト(英語: Rust Belt)とは、アメリカ合衆国の中西部地域と大西洋岸中部地域の一部に渡る、脱工業化が進んでいる地帯を表現する呼称である。

「rust」は「錆」という意味で、使われなくなった工場や機械を表現している。

ラストベルト一帯

(出典:wikipedia

 

この本を読んだ感想としては、

シーさん
アメリカの格差社会って、想像していた以上に広がっているんだなぁ

ということ(小学生なみの感想)。

  • ドラッグ
  • アルコール
  • 人種・性差別…etc

生活が成り立たなければ、自暴自棄になる人が後を絶たなくなるのも容易に想像できます。

製造業を支えてきた労働者階級の人達は、今、自分たちの暮らしに大きな不満・不安をもって暮らしています。かつてあった「繁栄」「豊かさ」はもうありません。

 

結局のところ、こういう状態なわけです。

労働者たちの苦しい現状
  • そもそも仕事がない
  • 仕事があったとしても、稼げない
  • 子供なんて持てない、結婚なんてできない
  • バケーション(長期休暇)なんて行けない(年間365日労働)
  • 病気になったら終わり(健康保険料が高すぎて保険に加入できない)
  • 年金なんてない
  • だから、70歳になっても80歳になっても引退できない…

※ちなみに、苦しい生活を強いられているラストベルトの住人でも「株を保有していた人」はトランプ相場による株高の恩恵をそれなりに受けたようです。

日本においても、すでに一億総中流(ミドルクラス)の時代は終わりつつあるという意見もあります。

貧富の差が小さい日本の社会構造を表す「一億総中流」は、格差拡大によって過去となりつつある。

足元、経済成長は続いているが、賃金の上昇はわずかで、果実は平等に配分されていない。収入が増えない中、貧しい人々の子どもを持つ意欲は薄れ、日本の人口問題を悪化させる可能性もある。

(出典:ブルームバーグ「一億総中流はすでに過去、アベノミクスの陰で日本の格差拡大」)

労働者階級の人達が不安を抱えて暮らすなか、女優との恋愛や月への旅行が話題になっているZOZOの前澤氏は、こんなことを言っています。

株のおかげで資産家になりましたーーー

 

結局、現代を支配する一番強力なルールは「グローバル経済資本主義」。大企業は、利潤を最大化するために国の垣根を超えひたすら効率的な生産拠点を探します。

こういう世界では、自分の職を守り続けるのは容易なことではありません。いたずらに煽るつもりはまったくありませんが、現実問題として

  • 遅かれ早かれ
  • 大なり小なり

資本家サイドを目指さない限り、経済的な安定は得られないと思います。

※なにも全身資本家になる必要はありません。片足を資本家サイドに突っ込んでいればいいんです。昔ならいざ知らず、金融市場が発達した今の時代ならそれが可能です。株を…株を買わねば…!

ラストベルトの住人達の意見を聞くにつけ「いつか日本でも同じようなことを言う人たちで溢れかえるんじゃないか」という気持ちにさせられます。(同じ庶民として)彼らの言葉にはそれだけのリアリティ・緊迫感があります。

 

私は昨年相当な医療費を窓口で払いました(数十万円)が、そのほとんどを国の医療保険と会社からの補助でカバーすることができました。これは大変恵まれていることです。

  • 仕事がある
  • 家庭を持てる
  • 休暇も取れる
  • 旅行も行ける
  • 社会保障もある
  • 年金もある

海外(東南アジア)に詳しい海外ノマドの方が「日本に生まれただけでヌルゲー」と言うのは、こういう背景もあるのかもしれません。

とはいえ、この状態がいつまでも続くとは限りません。私の周りでは、仕事がない!という声はあまり聞いたことがありませんが、ブラック企業にこきつかわれ苦しんでいる友人もいます。

今後、日本が「ラストベルト」にならないという保証はどこにもありません。

愚直にこれを守る
  1. コツコツと働いて
  2. 質素倹約に暮らし
  3. 株式を買い続ける

自分(と家族)の楽しくて安心できる生活を守るために、ひたすらに積み上げるのみですね。いつ産業が衰退し、企業に切られてもいいように副業という収入チャネルも育てつつ。

シーさん
収益強化、財務基盤強化、時間の確保、健康維持。だいじ。

仕事=つまらないみたいな感じで疲弊してしまっている人は、こういう本を読んで脳に元気をあげてください。

  • 労働=人生のムダ
  • 会社員=社畜
  • サラリーマン=自分らしく生きてない

こういう言葉ばかり目にしていると、消耗するばかりです。リラックスした状態で、ぜひ名著に触れてみてくださいね~。きっと前向きになれると思います。

元気がでたら、株を積み上げましょう。

それではまたっ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

シーウィード

こびと株.comの管理人(役割:投資対象の選定)。お金の話と健康をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計の専門家(日商1級・証券アナリスト)。40歳時点で給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。