就活なんて楽勝!…それはキケンな思い込みかも?【実態を解説】

就活生
就活なんて、楽勝だよな!内定の1つや2つ、誰だってとれるさ。

この記事は、こんな就活生のあなたに、要注意ポイントをお知らせする記事です。

 

この記事のまとめ

就活の成功とは、「働きやすい会社の内定を得ること」。

今は売り手市場で内定はとりやすいけれど、「働きやすい会社」に入るのは簡単ではありません

フルーツ
「就活なんて楽勝!」って油断してると、入社してから大変な目に合うかも…。

 

「働きやすい」の意味は人それぞれだから、自分に合った会社選びが超重要。そのためには、入念な準備が欠かせません。

できれば就職のプロの意見もきいて、

  • 自分に合うのは、どんな会社か?
  • そういう会社は、どこにあるのか?
  • どうすれば、その会社の内定がとれるのか?

など、慎重に検討しておくのが◎。内定獲得済みの人でも、一度はプロの意見を聞いてみると良いでしょう。

 

おすすめのプロは「キャリアチケット」。完全無料なので、安心して相談できます。

プロは、学生にはアクセスできない情報を、たっぷり持っています。就活を成功に導くために、ぜひ有効活用してくださいね。

 

就活なんて楽勝!…思いこんじゃう3つの理由

就活生
昔、就職氷河期とか言われてた頃は大変だったかもしんないけど、今は就活なんて楽勝だろ?

就活生がこんな風に感じる、その理由をチェックしてみましょう。

 

理由①人材不足で、売り手市場

「企業は採用に前のめり」「空前絶後の売り手市場」「少子化&オリンピック景気で、人手不足が就活に追い風!」…こんな言葉をあちことで、耳にするようになりました。

実際、ここ数年は、就職市場も転職市場も超・売り手市場。10年前ならほとんど内定できなかった就活生も、今はバンバン内定をGETしています。

※売り手市場とは、売り手側が有利な市場環境のこと。就職市場で言えば、就活生に有利な状況を言います。(逆に「買い手市場」は、企業側に有利な状況。つまり、就職氷河期ということになります。)

 

企業側の採用態度にも変化が見られ、上目線の選考だけでなく、マーケティングを意識したアピール活動も増加してきました。

  • 知名度をあげる
  • 有名なグループ会社と合同で説明会を行う
  • 優秀な就活生に、高いご飯をごちそうする
  • 内定者を連日呼び出して、つなぎとめようとする

など、様々な工夫がなされているようです。(内容は賛否両論ですが。)

フルーツ
「選ぶ側」だった企業が、「選ばれる側」に変わっているのは事実のようです。就活生が「楽勝!」と思うのもムリはありませんね。

 

理由②内定率は、過去最高

2019年4月卒業予定の大学生の就職内定率は、2018年10月時点で77.0%にもなります。これは、1996年以降最高の記録です。

また、2018年4月卒業の大学生の就職率は、2018年4月1日時点で98.0%。こちらも同じく1996年以降最高値です。

就活生
やっぱ数字でみても、就活なんて楽勝っぽいじゃん。

内定を得やすくなっているのは、確かな事実のようですね。

(参考:朝日新聞デジタル「大卒内定率77.0%、2年連続で最高更新 10月時点」)

 

理由③歳の近い先輩が、楽々内定を得ている

就活生
実際、まわりの先輩たちも楽勝で内定とってるしなー。

就活生に有利な状況は、ここ数年続いています。

(グラフ:福井新聞「大学生の就職内定率91.2% 最高更新、売り手市場続く」より)

グラフをみても、リーマンショック後の就職難時代(2011年前後)に底を打って以来、内定率がグングン伸びているのがわかります。

特に、ここ数年はかなりの高水準。就活生が大学で接する先輩たちも、売り手市場の環境下で、楽々内定を得ている可能性があります。

就活生
うんうん。数社応募すれば十分だし、人事はめっちゃ気ぃ使ってくれるし、楽勝だって言ってた!

 

まとめ:就活が楽勝と言われる理由

単純に、ストレートに、「内定がとりやすくなったから、就活が楽勝に見えている」わけです。

今は、求人が盛んな時期。企業側の採用人数が100人のときは内定がとれなかった人の中にも、採用人数が120人になれば内定がとれる人が出てきます。

就活生
内定がとりやすいのは、オレらにとっては良いことじゃん。やっぱ、就活は楽勝だなっ!

さて、本当にそうなのでしょうか?もう少し、掘り下げて考えてみましょう。

 

就活の実態!楽勝だけど、楽勝じゃない。

よくある勘違いは、就活の目的を「内定をとること」だと思ってしまうパターンです。

内定がとれれば

  • 残りの学生生活、スッキリ楽しめるし
  • 友達の手前、カッコもつくし
  • 親を安心させることもできるし
  • 将来が約束された気がするし

と、いいことずくめです。

フルーツ
私も就活生の頃は、とにかく内定が欲しくて内定が欲しくて、しかたありませんでした。

 

でも、冷静に考えてみればわかります。就活の目的は、「働きやすい会社の内定をとること」

内定は、ゴールじゃなくてスタートなんです。内定をとったその会社で、幸せに働いていけなくては意味がありません。

就職してみたものの

  • 実は適性がない
  • 社風と合わない
  • ブラック企業

などということになれば、毎日毎日ツライ思いをして働き続けるハメになってしまいます。

フルーツ
ただ内定をとればいい、というわけにはいかないんですね。

 

さて、この観点で、改めて最近の就職市場の状況をチェックしてみましょう。

 

内定とるのは、たしかに楽勝

さきほども見たとおり、

  • 今の就活市場は、売り手市場
  • 内定率は、過去最高
  • 実際、先輩たちも楽々内定

という状況に間違いはありません。

内定をとること自体は、比較的カンタンにできる時代がやってきたのです。

フルーツ
選ばなければ、内定はできる…その意味では、確かに「楽勝」と言えるでしょう。

 

働きやすい会社に入るのは、楽勝なんかじゃない

けれども残念ながら、

  1. 内定がとれるか?
  2. 就職後、楽しく暮らせるか?

この2つは、全く別の問題です。

 

就職した後で、楽しく充実して安心して働いていくためには、「働きやすい会社」から内定をもらう必要があります。そしてこれが、なかなかの難事業なのです。

理由は2つあります。

  1. 自分にとって「働きやすい会社」を、見つけるのが大変
  2. ①の会社から、内定をもらうのが大変

 

①自分にとって「働きやすい会社」が見つけにくいのは、人それぞれ感じ方が違うからです。

  • とにかく高い給料が大事。それさえあれば、モチベーションも上がって楽しくやれる!
  • 先輩たちが優しいことが大事。ゆっくり育ててくれる環境がいいな。
  • どんどん新しいことができる環境が欲しい!
  • 安心してコツコツ積み上げられる仕事がいいかも。
  • 毎日パソコンと向き合うだけの仕事はツライかな。 …etc.

自分にとって「働きやすい会社」がどんな会社かを見極めるのは、なかなか大変だと思います。

 

さらに、

  • 30歳になったときの給料が一番高いのは、結局どの会社?
  • この会社の職場の雰囲気は、実際どんな感じ?
  • 「どんどん新しいことにチャレンジできる環境です」って書いてあるけど、ホントかな?
  • コツコツ積み上げ型の仕事って、どんな仕事だろう?
  • パソコン作業が少なめの仕事がしたかったら、どの会社に入ればいいの?

など、自分にとって働きやすいのが具体的にどの会社なのか、見極めるのは簡単ではありません

フルーツ
就活生には、なかなか手に入れにくい情報がたくさんあります。

 

そしてまた、やっとの思いで自分にとって「働きやすい会社」を見つけたとしても、今度は②その会社から内定をもらうのが大変です。

例えば、

  • 大卒の求人倍率は、1.88倍
  • ただし、従業員数5,000人以上の企業では、0.37倍

というデータがあります。(リクルートワークス研究所「大卒求人倍率調査」より)

「就活生1人に対して、1.88コの求人があります。ただし、大企業の求人は、0.37コしかありません。(≒内定自体はとりやすいですが、大企業から内定をもらうのは難しいです。)」ということですね。

もちろん、大企業=「働きやすい会社」というわけではありません。しかし、高い給料や充実した福利厚生制度を求める人にとって、大企業は重要な選択肢のひとつとなるでしょう。

 

また、業種別にみても

  • 建設業は、9.55倍
  • 金融業は、0.21倍

と、格差があります。(リクルートワークス研究所「大卒求人倍率調査」より)

就活生
望み通りの会社から内定もらうのって、実はカンタンじゃないのか…。

 

じゃあどうすれば!?今、就活生がすべきこと

就活生
なんかちょっと、就活マジメにやんなきゃかなって気分になってきたよ。…って言ってもさ、具体的には、どうすればいいわけ?

大切なのは、準備をすることです。

 

とにもかくにも、情報収集

就活開始前の準備、ES提出前の準備、面接直前の準備…。いろいろありますが、するべきことは単純。情報収集です。

情報を集めて整理して、就活にそなえましょう。

  1. どんな業界・どんな会社・どんな仕事があるのか、という情報
    →自分にとって「働きやすい会社」はどんな会社か考える
  2. 詳しい会社情報(給与・社風・職場環境etc.)
    →どの会社が自分にとっての「働きやすい会社」か見極める
  3. 選考に関する情報(選考を通過できるES・面接の傾向etc.)
    →どうすればその会社から内定をもらえるのか知る

 

①自分にとって「働きやすい会社」がどんな会社か知るには、そもそも世の中にどんな会社があるのか知ることが必要です。

様々な情報に触れながら、

  • 心惹かれること・うんざりすること
  • 向いていること・向いていないこと
  • やりたいこと・やりたくないこと

など、整理していきましょう。

フルーツ
「やりたい仕事が見つからない!」という場合でも大丈夫です。まずは情報を集めて考えてみて下さい。それでも見つからないときには…以下の記事をお読みください♪

【やりたいこと】やりたい仕事なんてない!就活や転職で悩むあなたへ

2018.03.30

 

②詳しい会社情報について、会社案内や公式HP、会社説明会でわかる程度のことでは、全く情報不足です。

「その会社の人が、実際にどのように働いているのか」を知る必要があります

フルーツ
入社してから「こんなはずじゃなかった…」とならないために、かなり重要な情報です。イメージやウワサだけで判断しないように注意しましょう。

 

そして最後が、③選考に関する情報です。

  • 合格者のES(エントリーシート)は、どんなものか
  • グループディスカッションで、ポイントになるのはどこか
  • 面接では、どんな質問をされるのか

などなど、せっかく選んだ会社で「内定をとる」ための情報ですね。

フルーツ
もちろんこれも、かなり大切。できれば受ける会社の情報を参考に、面接の練習等もしておけると◎です。

 

てっとり早いのは、プロに訊くこと

就活生
うーん…情報収集が大事なのはわかったけどさ。そんな情報、どこで手に入るの?

OB・OG訪問は面倒だし、グチばかり聞かされたり、マウンティングされたりといったリスクもあります。

といって、グーグル検索に頼っていても、信ぴょう性のわからない情報ばかり増えていきます。

ほんの数年前まで、情報収集はとても困難でした。

 

でも、今は違います。優良な、就活生向けサービスが、たくさん出てきたからです。

フルーツ
無料のサービスを十分に活用して、効率的に情報収集しちゃいましょう♪

おすすめのサービスは、以下の記事にまとめてあります。

【就活サイト比較】おすすめサイト7つの「違い&特徴」を徹底解説!

2018.04.18

 

就活生
ぇー。おすすめサービス7つもあるの?全部チェックするのめんどいー。。

こんな人のために、情報収集用にバツグンのサービスを2つだけ、ご紹介しましょう。

です。

 

就活ノートは、リアルな就活情報がたっぷり詰まったサイトです。まさに、情報収集のためのサイトといっていいでしょう。

実際に就活中の就活生たちの書いた記事から、本当に「リアル」な就活の様子を読み取ることができます。

  • 就活生目線のレポート
  • 実際の選考に関する情報
  • 選考を通過した人のES
  • 就活に関するエピソード

などを押さえることができ、特に、③選考に関する情報収集に向いています

 

そして、キャリアチケット。これぞ本命の就活生向けサービスです!就活のプロがマンツーマンで、あなたをサポートしてくれます。

  • 会社情報も、選考情報も、きき放題!
  • 「自分には何が向いているか?」などの相談にも、乗ってくれる
  • 企業別の面接対策もしてくれる(内定率1.2倍のプログラム!)
  • 受かるES指導
  • グループディスカッション対策も
  • 選考日程の調整から
  • 人事担当者へのアピールまで

至れり尽くせりのサービスです。

登録はたったの30秒。この機会を逃さずに、どうぞ!

 

フルーツ
就活の「楽勝じゃない」部分を、「やっぱり楽勝!」にするために。無料の優良サービスを、ぜひぜひ活用してください♪

 

まとめ:就活は、油断大敵。

就活の成功とは、「働きやすい会社の内定を得ること」。

今は売り手市場で内定はとりやすいけれど、「働きやすい会社」に入るのは簡単ではありません

フルーツ
「就活なんて楽勝!」って油断してると、入社してから大変な目に合うかも…。

 

「働きやすい」の意味は人それぞれだから、自分に合った会社選びが超重要。そのためには、入念な準備が欠かせません。

できれば就職のプロの意見もきいて、

  • 自分に合うのは、どんな会社か?
  • そういう会社は、どこにあるのか?
  • どうすれば、その会社の内定がとれるのか?

など、慎重に検討しておくのが◎。内定獲得済みの人でも、一度はプロの意見を聞いてみると良いでしょう。

 

おすすめのプロは「キャリアチケット」。完全無料なので、安心して相談できます。

プロは、学生にはアクセスできない情報を、たっぷり持っています。就活を成功に導くために、ぜひ有効活用してくださいね。

 

それではまたっ!

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フルーツ

こびと株.comのメンバー(役割:保有銘柄のウォッチ)。某有名大学で会計を学んだ後、一部上場企業の経理/財務部で働いている。持ち前の情報収集力・財務分析力を武器に、保有銘柄のウォッチを行っている。