【ふるさと納税体験記】ふるさと納税の実例と解説!

フルーツ@こびと株オーナーです。今日は、私フルーツのふるさと納税に関する知識と経験のすべてをまとめてみたいと思います。

税理士のような税金に詳しい人達が多い職場で働いていると、税の制度については自然と詳しくなってきます。ふるさと納税は、ちょっと税金に詳しい人達はみんな利用している制度ですよ!

だって、とにかくノーリスクでお得ですからね。

フルーツ
ぜひふるさと納税をして、みんなで得しましょう♪

 

ふるさと納税のポイントまとめ

最初に超重要ポイントをまとめておきたいと思います。

ふるさと納税は

  1. たくさん返礼品がもらえてお得な制度。
  2. ポータルサイト経由カード払いで簡単にできる。選んで寄附して書類を送るだけ!
  3. ほとんど誰でも使える制度。上限額は早見表をチェック!
  4. 1年中いつやってもいいけど、注意点がいくつか。おすすめは10月頃!
  5. 地方自治体に寄付することで、返礼品がもらえて税金が安くなる制度。
  6. 返礼品がもらえる。選ぶのがめんどくさい人はおすすめどうぞ。

1つずつ、詳しく解説していきます。

フルーツ
私フルーツの実体験を交えてまとめていきます!「さっさとやり方だけ教えて!」という方は実例で見る手続き解説!へどうぞ♪

 

メリット・デメリット

あちらこちらで耳にする、ふるさと納税。一体何がそんなによくて話題になっているのでしょうか。まずはメリットデメリットをざっくり見ていきましょう。

ふるさと納税のメリット

1.返礼品がもらえる

なんといっても、ふるさと納税のメリットといえばコレ。各自治体が、寄付金額に応じて、様々な返礼品を届けてくれます。

詳しくは後で書きますが、ふるさと納税は「自治体に寄付をすることで、税金を安くできる制度」です。寄付でお金を払うけど、その分税金が安くなるので、返礼品をもらえればオトク!というわけ。(これも後で詳しく書きますが、安くなる税金には上限があるので注意しましょう。)

返礼品にはものすごくたくさんの種類があります。各自治体、一生懸命工夫しているのですね。

例えば…

  • 食べ物:ブランド米、高級牛肉、カニ、シャインマスカット、アイス、ラーメン、酒…
  • 衣服等:アウター、インナー、ルームウェア、ワンピース、スニーカー、ネックレス…
  • 各種ブランド品:シップス、ジェラートピケ、コールマン、ルクルーゼ…
  • 体験系のチケット:消防士体験、乗馬、遊覧船乗船、宿泊、そば打ち、十二単着装…
  • 家電:炊飯器、ディスプレイ、掃除機、布団クリーナー、オーブン、カメラ…

などなど他にもたくさんありすぎて、挙げていくとキリがありません。

フルーツ
本当になんでもあるって感じだ…

あなたのも欲しいものもきっと見つかるはず。ふるさと納税は、返礼品がもらえてオトクです!

※寄付金額と安くなる税金の金額には、必ず最低2,000円の差があります。1万円寄付すると、税金が8,000円安くなるとか、そんな感じです。2,000円以上の価値を感じる返礼品を(くれる自治体を)選びたいですね。

 

2.クレジットカード払いが可能

もうひとつオトクなのが、寄付時にクレジットカード払が可能な自治体のあること。さらにその際の決済手数料は基本的に自治体負担です。

多くのクレジットカードでは、支払金額に応じたポイントがもらえますよね。ふるさと納税をクレジットカード払にしてもこれは同じですから、ポイント分オトクというわけです。

普段納める所得税や住民税が給与から天引きされてしまう(そのためクレジットカード払にする余地がない)サラリーマンにとっては、うれしい仕組みといえます。

また、自分で直接税金を納めている人は多くの税目でクレジットカード払が可能ですが、ふるさと納税以外は決済手数料を自分で負担しなければいけないので、注意が必要です。

フルーツ
手数料を負担しないでポイントをゲットできるふるさと納税は、サラリーマンにも自営業者にもオトクな感じですね♪

 

3.寄付先を選べる

ふるさと納税は、「自治体に寄付をすることで、税金を安くできる制度」です。この寄付先の自治体は自分で自由に選択することができます。

  • 自分が子供時代を過ごしたふるさとに
  • この前旅行に行ったあの町に
  • 返礼品がオトクなあの市に

「ふるさと納税」と呼ばれていますが、寄付先は生まれ故郷に限られません。縁もゆかりもない土地でも大丈夫。自由に選ぶことができます。複数の自治体に寄付することだってできちゃいます。

 

4.寄付金の使い道を指定できる

ふるさと納税では、さらに、寄付金の使い道を選べる場合があります。

  • このお金はこどものために使ってほしい
  • 医療の促進のために寄付したい
  • 自然保護に使われる税金がもっと多いといい

使い道を選べる自治体を探すのも、ふるさと納税の賢いやり方のひとつかもしれませんね。

 

フルーツ
1つめと2つめのメリットは、とってもお得だということ!3つめと4つめは、自由度が高いということですね(普通に税金を払う場合には、納税先も使い道も選べませんものね。)

 

ふるさと納税のデメリット

1.手順・注意点・仕組み等がわかりにくい

正直に言って、あんまりわかりやすくない仕組みだと思います。税金に関する制度ってこういうのが多いですよね。

  • そもそもふるさと納税とはなんぞや?
  • 寄付金控除だの確定申告だの特例だの…わかる言葉で話してくれない?
  • 年末にふるさと納税するときは気を付けなきゃいけないって聞いたけどホント?

などなど。

いちいち疑問がわいてきて、考えているうちにイヤになってしまいそうですね。これが1つめのデメリットです。

 

2.めんどくさい

調べるのも手続きするのも、なんだかめんどくさいですよね。書類ひとつ送るにしても、手間が発生するのは否めません。

めんどくさがり屋さんにはちょっと辛い制度である。これがデメリットの2つめですね。

 

フルーツ
1つめのデメリット「わかりにくい」が、解消するといいなぁって思ってこの記事を書いています。さらに、2つめのデメリット「めんどくさい」についても、手間を最小限にした手順を、実際の体験に基づいてご紹介いたします!

 

実例でみる手続き解説!

テレビや本やいろんなサイトにいろんなことが書いてありますが、するべきことは3つしかありません。

  1. 寄付先の自治体選び
  2. 寄付
  3. 税額控除の手続き
フルーツ
ここでは、最小限の手間で最大限のメリットを得るため、私フルーツが行った実体験をご紹介します!
  1. 寄付先の自治体選び(≒欲しい返礼品選び)
  2. 寄付(≒ポータルサイトで情報入力→カード決済)
  3. 税額控除の手続き(≒申請書とマイナンバーカードのコピーを郵送)

1ステップずつ、詳しく解説していきますね。

 

1.寄付先の自治体を選び(≒欲しい返礼品選び)

寄付先の自治体を選びましょう。

着目ポイントは、もらえる返礼品。簡単な探し方は、ポータルサイトを使うこと。

  • 返礼品の検索やランキング
  • テーマ別の特集
  • ふるさと納税に関するTIPS

ポータルサイトは、このような情報が充実していますし、返礼品の検索性もあるので、選びやすいです。

 

私は「ふるなび」を使いました。「わずか3分で!」と宣伝されている通り、わかりやすくて使いやすいですよ。このサイトでしかもらえない(電化製品などの)返礼品もあるようですし、かなりおすすめです。

 

 

私の今回の返礼品のお目当ては以下の5点。寄付先は5自治体までにおさえると手続きが簡単になるので、返礼品の種類自体を5点に絞ることにしました。

  • 炊飯器
  • イチゴ
  • お米
  • 麺類
  • お肉

欲しいものをイメージしたら、次は寄付の上限金額を確認します。私の場合は約6万円です。

あとは「ふるなび」で検索タイム♪5つの返礼品を上手に組み合わせて、寄付金額の合計を6万円にします!これがなかなか楽しくって、ついつい時間を忘れてしまいます。(笑)

例えばイチゴだと…

こんな感じですね。右下に赤字で書かれている金額が、その返礼品をもらうために必要な寄付金額。これの合計が寄付の上限金額(私の場合だと6万円)になるように、寄付先を選ぶのです。

ふるなび」は、返礼品カテゴリが比較的細かく分かれているので、ほしい返礼品を探しやすいように思います。キーワードでの検索ももちろんできます♪

魅力的な返礼品が多いので散々あちこちに目移りし…やっと決定された私フルーツのふるさと納税先(ともらえる予定の返礼品)は、こちらの5件です!

 

1.炊飯器-静岡県小山町

今回の目玉商品です!(目玉返礼品、か。)使用中の炊飯器の釜が傷んできたところなので、「ちょっといい炊飯器」を探してみました。

今使っている炊飯器が相当安物なので、届くのがかなり楽しみです!

 

2.イチゴ-兵庫県福崎町

「フルーツ」を名乗るくらいですから、果物は大好物です。

去年はふるさと納税でサクランボを頂きました♪1人暮らしの家に届いた1kgのサクランボ。めっちゃおいしかった!でも…食べ過ぎておなかを壊しましたw当然ですね。1人で1kg…w

1人暮らしで生鮮食品をセレクトする人は、分量を十分に考慮しましょう。腐らせたりおなかこわしたりは、残念すぎますから。

…というわけで、今年はイチゴを1.2kg!食べきる自信ありです!(学習してない)

 

3.お米-宮城県名取市

私の場合、ふるさと納税利用の主目的は節約です!こびと株購入資金を貯めねばなりませんから。

必ず消費する返礼品を選ぶと、節約になります。お米はその典型例ですね。

数あるお米の返礼品をくれる自治体の中から、宮城県名取市を選んだ理由は…もらえるお米が3kgだから!とある事情で大量のお米をストックしたくない私には、3kgが適量なのです。

 

4.麺類-福岡県うきは市

めんどくさがり屋の1人暮らしである私フルーツは、主食が麺類である率がかなり高めです。(お米を炊き忘れることが多いからです…)

お米と並んで必ず消費する食品(しかも日持ちがする)ので、節約のためにセレクトしました!いろいろな品物の詰め合わせなのがうれしいですね。

 

5.お肉-福岡県古賀市

1人暮らしだって、たまには良いお肉を食べたっていいと思うのです♪節約にもなりつつ、いつもより良いお肉が食べられつつ、一石二鳥です。

食べられそうな量であること、小分けになっていること、賞味期限が長めなことからセレクトしました。お肉の種類が300gずつ違っていて、いろんなお味が楽しめるのもポイントです!

 

フルーツ
寄付先の自治体選び、選択肢が多すぎてめんどくさい!という方はおすすめふるさと納税先をご覧ください♪

 

2.寄付(≒ポータルサイトで情報入力→カード決済)

返礼品が決まったら、早速を寄付を実行します。やり方は、とっても簡単。オトクでラクチンなカード払がおすすめです!

まず、選んだ返礼品のページで「寄付を申し込む」ボタンを押します。

 

ログイン画面が出てきましたね。初めてふるなびを使う人は、「新規無料会員登録」or「会員登録しないで寄付する」を選択しましょう。

おすすめは「新規無料会員登録」です。理由は、複数自治体に寄付する際、毎回個人情報を打ち込むのが楽になるからですw

 

「新規無料会員登録」を選んだ場合、会員情報の入力画面が出てきます。入力項目はいたってシンプル。ささっと入力して、利用規約に同意したら確認画面へ。

 

確認画面で確認したら、さくっと登録完了です。ここで満足してはいけません!本題は寄付ですから(笑)。寄付フォームに戻りましょう。

 

 

寄付申込みフォームに飛びます。寄付先によって若干の差はありますが、数項目の入力が求められます。(各項目とも、入力はかなりカンタンです)

  • 確認事項(書類や返礼品の郵送に関する事項、個人情報に関する事項など)
  • 申込者情報(会員登録しておけば自動で記入されます!)
  • ワンストップ特例制度の利用について(「利用する」を選びましょう)
  • 返礼品や受領証の送付先
  • 決済方法(クレジットカード(Yahoo!公金支払)を選びましょう!※)
  • 寄付情報(金額や使い道の指定など)
  • 返礼品の選択(重要)
  • アンケート

※Yahoo! JAPAN IDが必要です。また、この支払方法に対応していない自治体も一部あります。

 

確認画面を経て、完了画面。ここまで来れば、寄付完了まであと一歩です!60分以内に決済まで完了させましょう(60分を過ぎると、寄付申請からやり直しになってしまいます)

 

ログインするとこんな画面に。簡単な3ステップですね。

 

クレジットカード情報が登録してある場合には、ほとんど入力もないまま確認→完了とすすむことができます。

この画面が出たら、寄付完了!お疲れ様でしたー♪

 

フルーツ
ごちゃごちゃステップが多いように見えるけど、実際はとってもカンタンです。入力項目も多くないし、数分でさくっと完了できると思います。

 

※参考:手続きの過程でこんな感じのメールが届きます

 

登録内容の確認は慎重に!

間違えると面倒なことになります。

私フルーツは、住所の入力をミスりましたw

なんとか無事に返礼品と寄附金受領証明書等を手に入れましたが、自治体さんと宅配業者さんにご迷惑をおかけしました。私自身もだいぶめんどくさかったです…。

 

3.税額控除の手続き(≒申請書とマイナンバーカードのコピーを郵送)

最後は税額控除のための手続きです。これを忘れると純粋な寄付になってしまって、ちっともオトクな行動にならないので注意しましょう。

仕組みとしては、

  • 原則として、確定申告が必要
  • でも例外として、「ワンストップ特例」という確定申告不要な制度がある

ということになっています。

普段確定申告の必要がないサラリーマンにとって、確定申告はハードルが高いもの。なんかややこしいしめんどくさい!ここはやっぱりワンストップ特例がおすすめです。

ワンストップ特例の注意点:寄付先は5自治体まで!

※また、もともと確定申告が必要な人にはワンストップ特例は使えません。申告書に必要な記載を行ったうえで、自治体から届く「寄付金受領証明書」を添付しましょう。

 

ワンストップ特例の適用を受けるためすることは1つだけ。

必要書類を寄付先の自治体に送付することです。書類は以下の2点。

  1. マイナンバーカードの裏・表両方のコピー
  2. 特例申請書

 

マイナンバーカードの裏・表両方のコピーは、コンビニのコピー機などを利用して準備しましょう。5自治体分準備しても、100円前後で済むと思われます。

マイナンバーカードを持っていない人は、マイナンバー通知カードorマイナンバーの記載されている住民票のコピーでもOKです。この場合には、以下のいずれかも併せて提出する必要があります。

  • 免許証のコピー
  • パスポートのコピー
  • ①健康保険証、②年金手帳、③提出先自治体が認める公的書類のうち2つのコピー

「③提出先自治体が認める公的書類」としては、例えば健康保険被保険者証や源泉徴収票等があるようです。

フルーツ
マイナンバーカードあるとそれだけで済むから便利なのですね~。私はもってないので、マイナンバー通知カード+免許証でいきます!

 

特例申請書は、ふるなびで寄付の申込をするときに「ワンストップ特例制度を利用する」を選択すると、自治体が送ってくれます。

書き方はとっても簡単。

  1. 氏名・住所・寄付金額等を書き込み
  2. マイナンバーも書きこんだら
  3. 氏名の横に押印して
  4. チェック欄にチェックを入れる(※)

※チェック欄のチェック内容は「特例制度の対象者ですよ」「寄付先は5自治体以内ですよ」という2点の確認です。

これだけです。さらに、1の氏名・住所・寄付金額等は、自治体が記入した上で送ってくれることも多いです。

不安な方は、ふるなびの図説がわかりやすいので、ご覧くださいね。

フルーツ
ぱぱっとコピーして、ささっと記入して、さくっと郵送!これで手続きは完了♪

 

対象者と上限額について

お得な制度ふるさと納税、誰にでも使える制度なのでしょうか?使えるとしてどれくらい使えるのでしょうか?対象者と上限額について説明します。

 

ふるさと納税は、「自治体に寄付をすることで、税金を安くできる仕組み」です。安くなる税金は、所得税と住民税です。

ですから、所得税や住民税を納めていない人は、ふるさと納税をオトクに使うことができません

これらの人を除けば、ほとんどの人がふるさと納税をお得に利用可能だと思います。

 

ただし、注意すべき点があります。

ふるさと納税額には、年間上限額があるのです。そしてこの上限額が、厄介なことに人によって異なります。

上限額というのは、「この金額までは自己負担額2,000円で済むよ」という金額です。上限額までのふるさと納税なら、「ふるさと納税で寄付した金額」と「安くなる税金」の差が2,000円になる、という仕組みなので、上限額は超重要です。

上限額がいくらになるかは…

  • 給与収入はいくらか?
  • 家族構成は?
  • 住宅ローン控除は受けているか?
  • 生命保険料控除は受けているか?
  • 医療費控除は受けているか?

このあたりの状況が影響してきます。しかし…細かな計算は、経理部員からみてもかなりやっかいです。

そこでこの表!総務省が示してくれる、上限額の目安です。

(総務省「全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安」より抜粋

この表を参考に上限額をイメージするのが現実的かと思われます。

そもそもこのふるさと納税の仕組み、いくつかの事情から、給与収入がいくらになるか確定する前に寄付金額を決定することになる可能性があります。

もし、そもそも予測に基づいて上限額を決定するのであれば、医療費控除や生命保険料控除等についてだけ正確に計算することに、大きな意味はないように思われます。

フルーツ
「他の控除があると上限額が減る!」ということだけ頭に入れて、少し少なめに見積もっておく程度で十分だと思います♪

※年金収入のみの方、事業者の方などは上表の「上限額の目安」は参考にできませんのでご注意下さい。

※表はあくまで目安です。具体的な計算は市区町村におたずねください。また、控除額の計算方法を知りたい方は総務省ホームページをご覧ください。(所得税や住民税の計算方法、基本的な控除の種類等がある程度頭に入っていないと理解しにくい内容かと思います)

 

手続き実施時期について

ふるさと納税のお得さを活かすには、一連の手続きを一体いつすればいいのでしょうか?頻度は?時期は?そして今からでも間に合うのか!?

ふるさと納税の時期について解説いたします。

 

まず、ふるさと納税は、毎年行うことができます。正確には

  • 自治体への寄付はいつでもできる
  • 税金を安くできるのは毎年、年間上限額まで

ということになります。

フルーツ
今年も来年も再来年も、上限額までは毎年お得なのです!ぜひ毎年やりましょう♪

 

ふるさと納税初心者
毎年上限額までならいつやってもいいの?

答えは、基本的にはYes.です。

ただし!きちんとその年分の寄付として扱われなければいけません。

例えば…

  • 2017年12月31日に手続きした寄付→2018年分の寄付と扱われる
  • 2018年1月1日に手続きした寄付→2018年分の寄付と扱われる

こんなことになったら大変です!2018年は寄付金額が上限額を超えてしまうことになります。

理論的には、1月1日から12月31日までに行った寄付はその年の寄付として扱わます。だから基本的には上述のようなことは起こりません。ところが…

ふるさと納税初心者
ポータルサイトでの申込手続きは2017年12月31日のうちにしたんだけど、振り込みは翌日2018年1月1日になっちゃった~

→寄付は基本的に「入金日に行った」ものとして取り扱われます!(つまりこのケースでは2018年分に行った寄付として取り扱われます。)

ふるさと納税初心者2
オレも2017年12月31日申し込みだけど、カード払でその場で決済したから大丈夫だよな?

→カード決済の場合の寄付年月日は、自治体やカードによって異なります。

自治体ごとに、申込日付けの寄付とする場合、入金日付けの寄付とする場合等があります。また、自治体への入金日はカードによって異なります。

 

またこれ以外にも…

ふるさと納税初心者
振り込みは2017年12月のうちにしたんだけど、税金控除の手続き(特例申請書等の郵送)が2018年1月20日になっちゃった~。

→寄付した年の翌年の1月10日までに書類を送付しないと、ワンストップ特例の適用を受けることができません。(万一忘れてしまった場合は、確定申告をすれば税金は安くなります。面倒ですけど。)

ちなみに、特例申請書が自治体から送られてくるのには、1~2ヶ月かかることもあります。(ふるなびの「ふるさと納税の流れ」ページから特例申請書のフォーマットを印刷することもできますので、寄付がギリギリになってしまった場合は利用しましょう。私も去年は印刷したものを利用しましたが、問題なく税金を安くすることができました♪)

 

ふるさと納税初心者
年末になって今年の給与額がわかったからふるさと納税しようと思ったの!でもなんか、前チェックしてた返礼品が品切れになってる…

→年末は返礼品が品薄になりやすいようです。また、果物等は季節によって扱われている品が違うこともありますので、お目当ての返礼品の申込可能時期には注意しましょう。

 

これらの事情を鑑みるに…

  • 今年の収入がいくらになるのか検討をつけて上限額を見抜き
  • 入金日や書類の郵送のための余裕をみて

ふるさと納税時期を決定しなければなりません。もちろん12月末でも対応できないことはありませんが、早めの手続きが安心です!

フルーツ
個人的には10月頃がおすすめです♪

 

ふるさと納税制度の仕組み

ここまで、ふるさと納税を行うための手順や注意点を書いてきました。でも、そもそもどういう仕組みかわからないと不安ですよね。

ふるさと納税初心者
しばらく前からみんな、お得だお得だって騒いでるけど、そんなのなんか怪しいよ~。「納税」って言ったり「寄付」っていったり一体何なの!?ちゃんとわかるように説明してよっ!
フルーツ
はい~。私フルーツ経理部員、がんばって説明いたします~。

 

ふるさと納税は「自治体に寄付をすることで、税金を安くできる制度」です。法律的には、①寄付とそれに伴う②税額控除の組み合わせということになっています。

 

所得税や住民税には、「寄付金控除」という仕組みがあります。法律や条例で指定された団体に寄付をした人の税金が安くなる仕組みです。

所得税は、ざっくりいうと、「所得(収入をいろいろと調整して計算します)×所得税の税率」で税額が決まります。地方自治体に寄付をしたときは、「寄付した金額ー2,000円」を、所得から差し引いてよいルールになっています。寄付をしたことによって所得を控除するので、寄付金控除(所得控除)と呼ばれています。

税額は所得×税率なので、「寄付した金額ー2,000円」を所得から差し引くと、「(寄付した金額ー2,000円)×所得税の税率」分だけ税金が安くなることになります。

次に、住民税です。こちらはもっと単純で、直接税金の額を安くしてくれます。「(寄付した金額ー2,000円)×(100%ー所得税の税率)」分、住民税が安くなるルールです。

 

さて、所得税と住民税両方でどのくらい安くなるか計算してみましょう。

  • 所得税が「(寄付した金額ー2,000円)×所得税の税率」分だけ安くなる
  • 住民税が「(寄付した金額ー2,000円)×(100%ー所得税の税率)」だけ安くなる

(寄付した金額ー2,000円)×所得税の税率+(寄付した金額ー2,000円)×(100%ー所得税の税率)=(寄付した金額ー2,000円)×100%

ええいややこしい!!

結論だけおさえましょう。

結局、「寄付した金額ー2,000円」分、税金が安くなるのです

やっていることは寄付なのに、「ふるさと納税」という言葉が使われるのは、「ふるさと等自分の選んだ自治体に寄付する」と「自分の住んでいる自治体でかかる住民税等が減る」ことから、「自分の住んでいる自治体の代わりに、ふるさとに納税しているようなものだよね」という理由のようです。

 

ふるさと納税初心者
あれ、でもそしたら2,000円は損するってこと?

単純に寄付だけをするとそうなります。ですが、ふるさと納税では、ほとんどの自治体が返礼品を送ってくれます。

つまりふるさと納税をした人にとっての収支は、「マイナス2,000円+返礼品」ということになるわけです。

ふるさと納税初心者
2,000円以上の価値のある返礼品をもらえればお得ってことだ!
フルーツ
そうなのです~。物議をかもすほど高価な返礼品をくれる自治体もあるくらいなので、2,000円以上の価値を感じられる返礼品をもらうのは、そんなに難しくないと思います~。

 

おすすめふるさと納税先

当然、「人による」が答えなわけですが…今日は私フルーツが独断と偏見で、めんどくさがり屋さんのためのおすすめふるさと納税先をご紹介します。

一言でいうと「日持ちする必需品」を返礼品としてもらえる自治体がおすすめです。節約になるし、普段よりちょっといいものも選べるし。

  • 賞味期限の長い食品
  • 日用品・雑貨

といった返礼品がいいですね。

フルーツ
返礼品の種類を決めたら、あとは人気の高い自治体を選んでおけば間違いはないと思います♪

 

賞味期限の長い食品

必ず食べるものがいいですね。

例えばお米。返礼品にお米をくれる自治体はたくさんあります。迷ったときは、ふるなびのランキングが便利です。

上位の自治体で決めてしまいましょう!迷ったら秋田県大舘市!60㎏食べきれそうなら山口県山口市!

 

主食に麺類を食べることが多い人は、こちらもおすすめです。

うどん好きは、香川県丸亀市!半生うどんといっても、賞味期限は2~3ヶ月あるので安心です。

ラーメン好きは、大分県国東市!1万円の寄付で42人前。賞味期限は約8か月。

 

さらに、意外と日持ちするのが冷凍のお肉やハム類。高級感もあっていい感じです。日持ちを優先するなら冷凍の品を選びましょう。

ランキング1位は冷蔵便なので、選択は慎重に。豚肉好きなら山形県庄内町、牛肉好きなら北海道浦臼町がおすすめです!

 

フルーツ
「アルコールは必需品だっ!」と思われる方はお酒もありですね。ランキングページをちょこっとみるだけで、アサヒ・キリン・エビスなど各種ビール、ワイン、焼酎、日本酒など、お気に入りがさくっと見つかると思います!

 

日用品・雑貨類

必ず使う消耗品の類ですね。

例えばタオル。ふるなびのトップ画面から検索窓を利用しましょう。

 

「タオル」と入力して検索すると…135件もヒットしました!寄付金額や欲しいサイズなんかを基準に選ぶことができそうですね。

 

個人的に「いいな!」と思ったのは、大阪府泉佐野市や大阪府阪南市あたりです。家のタオルが擦り切れはじめている方、これを機にふわふわのタオルに一新してみてはいかがでしょう?

 

それから女性におすすめなのが、ストッキング。

意外に消耗品で、ストックを切らしてるときに限って破れたり、何かと面倒…。私は去年のふるさと納税でGETしました。かなり重宝しましたよ!

検索結果はコチラ↓の4件。神奈川県海老名市で決まりですね!

 

感想:ふるさと納税いいわ~♪

私フルーツは、ふるさと納税2年目です。

去年もらった返礼品は

  • 乾麺
  • ストッキング
  • さくらんぼ

でした。

去年も今年も節約志向の返礼品セレクトで、食費・被服費・雑費などを減らしつつ、普段よりちょっとだけいいものを使うことができました。大満足です。

さらに、高級果実でプチ贅沢。去年はさくらんぼ、今年はいちご!

ハンドルネームを「フルーツ」にするくらいですから、私は果物大好きっ子です。しかし、さくらんぼやいちごは高い。

1人暮らしで購入するには、やはりためらいがあります。こびと株の購入が遠のく気がして、なかなか口に入りません。

そこで、ふるさと納税。年に一度のちょっとした贅沢。

フルーツ
さくらんぼめちゃめちゃおいしかった♪いちご楽しみ…!

お金をかけないプチ贅沢。ふるさと納税は断然おすすめの素晴らしい制度です。

みなさまも、ぜひお試しくださいね。是非↓のサイトから利用してみて下さいっ

それではまたっ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

フルーツ

こびと株.comのメンバー(役割:保有銘柄のウォッチ)。某有名大学で会計を学んだ後、一部上場企業の経理/財務部で働いている。持ち前の情報収集力・財務分析力を武器に、保有銘柄のウォッチを行っている。