30代前半からの資産形成【コツコツと実践中】

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こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マンです。

小さい頃からコツコツ派です。体力がないので何かに没頭・集中してガッツリやるということが出来ません。大事な時期だからと調子に乗って頑張ると、すぐに通院生活が始まります(持病がー)

なので、細く長くがモットーです。

そんな省エネの人間だからか、今までにこれといって大きな成功体験をしてきたことがありません。だから、何かで頑張ろうと思うと計画の段階からすでに「そんなに頑張れないから大きく成功するのは無理だな~」と思ってしまうんですよね。

そして、気がついたら30代前半です。

この10年、やってきたことといえば、コツコツと真面目に働いて背伸びせずに暮らしてきただけ。しかし、これこそが資産形成の肝であり、続けていくべきことだと思っています。

 

資産形成の手段として、特定の分野で大成功をおさめることは諦める!

さて、当ブログは4つの財布の構築を目的としたブログです。

  1. サラリーマンとして給与を得る
  2. 株式投資で配当金を得る
  3. 不動産投資で家賃収入を得る
  4. サイト運営で収益を得る

4つの財布というのは、例えば「年収3000万でも“下っ端”! 本物のお金持ちは「財布が4つ」」という記事にあるように、「お金持ちはこうしているよ」というアイデアです。

実際のところどうか知りませんが、各分野で大成功をおさめている人は、1つの財布でも全然やっていけてるんじゃないかと思うんですよね。こういう、各分野のトッププレーヤーを概観してみます。

 

サラリーマンとして大成功

叩き上げで、役員まで昇りつめるような場合でしょうか。上場企業の役員にまでなれれば、年収5,000万円とか1億円とかザラにいます。

多額の役員報酬は有価証券報告書などでも開示されていますから、あぁ、こういう経歴の人がここまで来られるんだなというのは客観的に分かります。大企業で登り詰めるのは、中学生ぐらいの頃から履歴書逆算してないと無理じゃないでしょうか…

 

株式投資で大成功

なんとなくですが、個人投資家の成功基準はいわゆる「億り人」でしょうかね。1億円以上持っているかどうかです。ここまでくると、ブログでもTwitterでも「投資の成功者」として見られることが一般的じゃないでしょうか。

このレベルで資産を築いている方は、会社員をしていなくても投資だけで十分食べていけると思います。1億円じゃ足りないよという声も聞こえてきそうな気がしますが、大多数の投資家から見れば垂涎の資産額です。

 

不動産投資で大成功

色々な不動産投資本を読み漁った感じでは、借入金や運営費、税金といったすべてのコストを差し引いた手残りが月額100万円を超えるような規模の場合、個人投資家としては大きく成功したといえるレベルなんじゃないかなと感じています。

完全なフリーキャッシュフローが月額100万円以上あるなら、それはもう悠々自適な生活が送れるでしょう。

ちなみに、1億円のフルローンを組んだ場合、年間の手残りは1.5%程度(つまり150万円)くらいだそうです(金森重樹氏の書籍による)。年間1,200万円のキャッシュフローを手に入れるには、8億円ぐらいのレバレッジが必要になる計算ですね。

資産規模や家賃収入額でアピールされているケースが多いと思いますが、フルローンで戦う場合、ローン返済や税金を考慮すると最終的な手残りはこんなものです。

もちろん利回りは物件次第なので、4億、5億のレバレッジで似たようなキャッシュフローを作っている方もいると思いますが、なんにせよ「甘くない」ということですね。

 

サイト運営で大成功

こちらも個人的な感覚になってしまうのですが、ブロガーとしては月額50万円くらいを超えると色々なところから「成功者」としてお呼びがかかるレベルじゃないかなと思います。

有名な某海洋生物さんのブログでは、PVも月収も3桁万円を超えているそうです。彼は業界のトップランナーでしょうから、さすがに3桁万円を成功の定義にすると、かなりの人が脱落してしまう気がするのですがどうなんでしょうね。

収益だけに焦点を合わせると、個人的には

  • 10万円~(おぉすごい!私もその辺を目指したい!)
  • 30万円~(すごすぎ!どうやってるの?羨ましいけど自分は無理かな…)
  • 50万円~(遠い存在すぎて羨ましいという感情が消える)
  • 100万円~(バグってる)

こんな感じですね。

10万円くらいだと、プチ成功なイメージです。仕事を辞められるほどの金額ではありません。一方で、安定して50万円以上の収益があるのなら仕事を辞めても暮らしていけるでしょう。

 

30代前半からの資産形成

こうやって見てくると、各分野で(経済的な側面で)大成功をおさめるのは無理だな~と思ってしまうわけです。では諦めるのか?答えはNoです!小さな金額をかき集めて大きくしていくことにします。

それが汎用サラリーマン版の4つの財布構築というわけですね。そして、こういった取り組みを始めるに際して、30代前半はとても良い時期です。

  • 22歳~30歳までの間に、サラリーマン生活に慣れてきている
  • 10年弱の勤務経験から、人の役に立つスキルを何かしら身につけられている
  • 今の会社で上を目指せるのかどうか(出世コースに乗っているか)判断できる
  • 結婚や出産、住宅取得など一部のライフイベントをクリアして将来が読みやすくなっている
  • 人によってはそれなりの貯金も出来ている

20代前半とは違って、適切な判断をするために必要な土台が整っています。多少なりとも落ち着いてきている時期ということですね。

というわけで、30代からの資産形成戦略イメージです。私たちは、このイメージでコツコツと実践しています。

 

30代以降のサラリーマンとしての過ごし方

  • 正社員としての雇用契約の維持(給与・身分保障)のみを重視
  • 労働時間はキッチリ定時。有給フル消化
  • 会社を活用した成長機会の獲得(オマケ)

他の3つの財布を育てるための土台という位置づけです。そのために最重視すべきは安定性(給与・身分保障)。くわえて拘束時間をできる限り最小化すること。

アップサイドポテンシャルは投資や副業で得ると考えて、サラリーマンとしては上を目指しません。サラリーマンとして上を目指せる人は、もう芽が出ている頃だと思いますので、30歳は見切りをつけるには良い年齢です。

会社の将来にも自分のサラリーマンとしての出世も、アップサイドの芽がないと思ったのなら他のことに注力する方が無駄がないですよね。

「残業しないで定時帰り」を9ヶ月間続けた記録

2017.07.14

 

株式投資の戦い方

  • キャッシュフローの拡大を最重視
  • トレード(短期売買)をやらない

株価は読めません。利益も読めません。ただ、配当金の水準は比較的読みやすいです。

株価は読めない!でも、配当金は比較的読みやすいというお話

2016.10.22

この将来予測可能性を重視して、堅実な資金計画を立てていきます。もとより「成功のための相場の才覚がない」という前提に立っていますから、トレード(短期売買)はやりません。

事業オーナーとしての”強者の立場”から、会社が保有するヒト・カネ・モノといった経営資源を活用して事業収益(=配当金)を獲得することだけを考えます。

ちなみに、配当を重視して長期保有で戦うというのは、大企業や金持ちの投資戦略です。なぜなら資金量が少ない一般人にとってはあまりに効率が悪いからです。

日本の古い大企業は株式投資のお手本?配当金投資の先生について

2017.06.17

そのデメリットを受け入れたうえで、彼らのスモールバージョンを目指すということですね。

ちなみに、日々のキャッシュフロー改善よりも、ある特定の時期までにまとまった金額を確保することが目的なら、実績のある指数連動のインデックスファンドの積立てが吉だと思います。トータルリターンではこちらに分があるかもしれません。

 

不動産投資の戦い方

  • 給与や配当金でリスクヘッジできるレベルの低レバレッジで
  • 一般人としての感覚を生かせるところで勝負する

百戦錬磨の不動産投資家さん達とは戦いたくないですね。実需層への売却が狙えるマーケットで戦いたいと思っています。不動産は相対取引ですから、自分より強い人と戦ってはいけないと思っています。

私の場合、自己居住に使っているマンションをちょっとだけ繰り上げ返済したうえで他人に貸し出せば、40歳時点の目標である「月額5万円の手取り収入」は得られる状況にあります。

結構、良い物件を安く買えているんですよね。

【3年で1980万円→2700万円!?】普通のサラリーマンが中古マンション購入で失敗しないための5つのポイント

2017.02.27

最近は、

  • 住宅ローンを利用しながら低金利・減税を享受し
  • 10年くらい済んだら繰り上げ返済して貸しに出す

これだけで、国民年金をはるかに超える月額15万円ぐらいのキャッシュフローを作れるんじゃないかと思い始めています。〇年でサラリーマンをやめて経済的自由に!ということを目指しているわけではありませんからね。

  • 30代前半で1物件(自己居住)ゲット
  • 40代前半でもう1物件取得して、最初の1件は賃貸に出す
  • 50代前半でもう1物件取得して、2番目の物件も賃貸に出す

大家としての成功を目指しているわけではないのですから、これで十分です。それこそ年金代わりにもリスクヘッジにもなります。

下手な投資物件ではなく、実需向けの良質な物件を、安く・住宅ローンを利用して買い進めていけば良いのではないでしょうか。

結局、家を買うのを絶対に失敗するな、ということですね。ハウスメーカーや仲介業者に乗せられて限界までローンを組んでしまうと一気に厳しくなります。

 

サイト運営の戦い方

  • 強者がいない、ロングテールのキーワードをちまちま拾いながら
  • コツコツと長期間更新し続ける

これしかないと思っています。誰かがブログ運営を「鉄棒のぶら下がり競争」に例えていました。ぶら下がっているだけで周りの人が脱落していくので、鉄棒を握りしめてぶら下がってさえいればそれなりの地位を築けると。

この言葉が本当かウソかは分かりませんが、Webに関して素人以上の知識を持たない私たちにとっては、結局のところ試行錯誤して失敗を繰り返しながらコツコツやるという選択肢しかありません

それこそ「とりあえず3年」やってみて、それでいて成果が出ないようなら始めて「あぁ、ただコツコツ続けるだけじゃダメなんだな」という反省を以って戦略を見直したいと思います。

最後まで鉄棒にぶら下がり続ける

この意思の強さが拠り所です。

今のところ、月額3~4万円ほどの収益が発生しています。10万円までのイメージは、サイト開設当初より大分つかめてきました。

正しい方法で努力を続けるのが最高効率ですが、失敗は成功の母です。はなからうまくやろうと思わず、失敗を繰り返しながらコツコツとやるのが良いと思います。

生活に必要なお金はサラリーによって確保されていますからね。サイト運営の失敗は、生活破綻のリスクではありません。

 

30代前半からの資産形成戦略まとめ

特定分野での大成功は諦めて、各分野でプチ成功をおさめましょう!おさめたい!

  • サラリーマンはほどほど
  • 株式投資で配当金を毎年増やし続け
  • 給与や配当金でリスクヘッジしながら少額不動産をコツコツ増やし
  • ひたすら鉄棒にぶら下がり続けるサイト運営でさらなるアップサイドを狙う

40歳時点での目標は、給料以外に月額20万円のキャッシュフロー。

  • 配当金月額5万円(税引き後)
  • 家賃収入月額5万円(税引き後手残り)
  • サイト収入月額10万円(税引き後)

 

キャッシュフローは、ひとたび育ち始めると後半の伸びがすごいことになります。どんどん余剰資金が積み上がりますからね。これらの計画がうまくいけば、成長した給与も併せると40歳以降年間数百万円の余剰資金が安定的に発生することになります。

サラリーマンという優良セグメントを手放すことなく、他セグメントに注力することによる果実ですね。

サラリーマンを辞めるということは低リスクの”優良セグメント”を手放すということ

2017.07.08

労働者は決して奴隷なんかではなく、労働力という商品のオーナーです。この商品を大切に売りさばきながら、他の手段に手を広げていきたいですね。

この商品を不当に買い叩く不届きな輩(会社)がいる!ということであれば、そこは真剣に転職を考えるときでしょう。買ってくれる人は探しさえすれば他にも必ずいます。

スカウト待ちで苦労しない転職活動!リクナビNEXTを利用して1年弱で獲得したプライベートオファーの数を公開します

2017.08.02

こうして、40歳になる頃には収入分散に伴いリスク許容度も格段に上がっていますから、それこそ株式投資や不動産投資でさらなる成功を目指した勝負ができるようになっているかもしれません。

もちろん、この体制を維持したまま年間それだけの金額を消費に向かわせても良いと思っています。

選択肢が広がるというのは精神的にとても大きなメリットですね。

急いでお金持ちになりたい人には全くそぐわない戦略ですが、コツコツやるのが好きな人には割と着実な方法かもしれません。身をもって証明できたらいいなと思っています。

それではまたっ!

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ABOUTこの記事をかいた人

シーウィード

こびと株.comのボス(役割:投資対象の選定)。「お金の話」と「健康」をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計職人。40歳時点で、給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。