【ブログ】人生最大の支出は「税金/社会保険料」です

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こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マンです。

人生の3大支出は、次の3つだと言われています。

  1. 老後資金
  2. 教育資金
  3. 住宅資金

 

収入面を見てみると、大卒の平均的な生涯賃金は2億4,000万円前後です。

22歳で就職して60歳まで働くとします。

  • 3,000万円弱でマイホームを購入
  • 子ども1人を育て上げて(大学まで)
  • 年金とは別に老後資金2,000万円を確保

これらの資金をとりわけると、残るお金は1億円になります。40年で使うとすると、月額20万円ほどになります。

※住宅費が3,500万円なのは利息を含んでいるから。

子育て費用や住居費、老後資金を別にして月20万円というのは、感覚的にもピンとくる人が多いのではないでしょうか。これが統計上の平均的な収入水準です。

こういう状況で日本人が大好きな「保険」なんかにたくさん入ってしまうと、すぐに生活が厳しくなることが分かりますね。

 

さて、上記の図を見て気づくことは他にないでしょうか?

 

そう、実は、人生最大の支出は「税金/社会保険料」です。

非常に雑なシミュレーションですが、生涯賃金2億4,000万円に対してはざっくり25%、6,000万円の税金/社会保険料がかかります。

  • 所得税
  • 住民税
  • 消費税
  • 固定資産税
  • 健康保険料
  • 年金保険料etc…

このとてつもない額の税金を見ていれば分かることですが、金持ちになる最短かつ確実な方法は「いっさい税金を払わないこと」です。

この6,000万円の税金がまったくかからない世界にいたとします。月12.5万円を40年(総額6,000万円)かけて積立て投資をすると、3%で運用できれば40年後には1億1,500万円になります。

はい、みんな億り人ですね。

 

サラリーマンは所得をガッチリ捕捉されているので、ほとんど税金のコントロールができません。社会保険料についても、コレを軽減する手段はほとんどないといって良いでしょう。

一方で、成功した自営業者が富を蓄えやすいのは税金をコントロールできるからです。

繰り返しになりますが、税金こそが人生最大の支出であり、本当は最もコントロールすべき支出なのです。

 

さて、税金まわりでは不遇なサラリーマンですが、効果的な節税がまったくないわけではありません。

  • iDeCoを活用する
  • 副業で青色申告を活用して65万円の非課税の売上をつくる
  • 日常の生活費の一部(通信費や電気代、書籍代等)を副業の事業経費に移転する
  • 住宅ローン控除を利用して所得税を取り返す
  • 中古住宅を個人から購入して消費税を非課税にする(業者売主の場合は建物に消費税がかかる)etc…

金持ちは1回の節税対策で数百万、数千万の税金を削減します。サラリーマンは、せいぜい10数万円の節税にしかなりません。

このように「たいした効果がないから(時間の無駄だから)」と、無防備に税金をとられる層がいてくれるおかげで、国家運営が成り立ってるとも言えるのです。

違法行為は絶対に認められません。しかし、合法的な範囲で税金を減らすことは当然のことです。

海外では「税」は明確な「コスト」として認識されていますが、日本では「納めてナンボ。節税はずるい」みたいな文化を感じます。

これは日常的に会計/税務に携わっている実務家から見ると違和感のある光景です。コストを削減してこそ、私たちの存在意義があるわけですからね。

 

というわけで!

 

減らせる税金は減らしましょう。払わなくて良い税金を払うのはやめましょう!というお話でした。

去年、総額いくらの税金/社会保険料をおさめたのか分からない人、調べられない人は、ノーガードでリングに立ってるのと変わりません。そこに気づけるかどうかは、将来大きな差になることでしょう。なるはず…!

上記に列挙した節税策、ぜひ検討してみて下さい。

それではまたっ!

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シーウィード

こびと株.comのボス(役割:投資対象の選定)。お金の話と健康をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計の専門家(日商1級・証券アナリスト)。40歳時点で給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。