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こんな人のための記事です。
多くのサラリーマンが、一度くらいは「働き方を変えたい」と思ったことがあるはずです。
- 通勤がツライ
- 長時間労働がツライ
- 上司に付き合うのがキツイ
- 休みがとれなくてキツイ
みたいなやつですね。
この記事では、そんな人のためのおすすめプランについて、解説していきます。

目次
働き方を変えたいサラリーマンの選択肢2つ


シンプルな話として、選択肢は
- サラリーマンを辞めることで、働き方を変える
- サラリーマンを続けたまま、働き方を変える
の2つしかありません。
選択肢①サラリーマンを辞める
フリーランス、自営業者、起業家…。呼び方はともかくとして、会社に所属することを辞め、自分の裁量で働く立場になるわけです。
この場合、
- 働く場所も
- 働く時間も
- 仕事の内容も
- 一緒に働く人も
決めるのは全て自分自身。

とはいえ、実際には

みたいな突然のチャレンジができる人は、珍しいでしょう。
ちょっと考えれば、サラリーマンとしての悩みがなくなる代わりに、フリーランスとしての悩みが新しく発生することは明らかだからです。

選択肢②サラリーマンのまま、働き方を変える
いきなり独立起業なんて考えられないけど、働き方は変えたい。
のだとしたら、

サラリーマンを続けたまま、働き方を変えるしかありません。
最近は、幸か不幸か、
- 政府主導の働き方改革
- 少子高齢化による人手不足
- コロナ禍による在宅推奨
などにより、大手企業・有名企業を含めた様々な会社で、新しい制度が導入されつつあります。

サラリーマンのまま選びたい、新しい働き方3種

最近は、

と思える新制度導入のニュースが増えてきました。
「これは有望!」と思えるものを3つ、ご紹介していきます。
働き方①リモートワーク
コロナ感染拡大防止の影響で、一気に広まったリモートワーク・在宅勤務。
- 通勤時間がなくなる
- 自分の好きな場所で働ける
など、明らかに

緊急事態宣言期間等に体験して、
- 意外とリモートでもいけるじゃん!
- これはイイ!
と感じ、

と考えるきっかけになった人も少なくないと思います。
働き方②週休3日
そして、みずほFG・ヤフー・NECなどで導入されている、週休3日・4日制。

勤務日数が減少する分、給料も減額される見込みであることから、すべてバラ色というわけにはいきませんが
- 少ない時間で少なめに稼いで、ミニマルに暮らす
- 空いた時間に副業をして、給与の減少分を補う
など、やりようはあるはずです。
働き方③副業
また、平成30年1月の政府によるモデル就業規則の改定以来、様々な会社で副業が解禁されています。
2020年にはANA、2021年にはカルビーなどが副業解禁を発表しています。


確かに、副業スタート時は
- リモートワークで通勤時間を減らす
- 週休3日制導入で休みを増やす
- 残業を止める
といった対策と組み合わせないと、労働時間が長くなりすぎる可能性があります。
とはいえ、副業を始めることで、会社からの給料以外の収入源を手に入れ、フリーランスとしての働き方を体験することは
- 自分に合う働き方を見つけられる
- 会社への依存度を下げて安心感を得られる
といった点で、大きなメリットがあります。

働き方を変えたいサラリーマンにおすすめのプラン


結論から言えば、
- 働き方を変えたいと思っている
- でも勤め先にそれを認める仕組みがない
こういう場合には、転職を検討し始めた方が良いでしょう。

新しい働き方ができる会社
もちろん、様々な新制度を導入している会社には、それぞれの事情があります。
大きなところでは
- 優秀な人材を採用・維持したい
- 人件費のカットを考えざるを得ない
の2パターン。
①は前向きな人材活用施策ですが、②は
- もう週5日分の給料払えないよ
- 通勤手当も削りたいよ
- 終身雇用とかも難しそうだから、会社に頼らなくても生活成り立つように考えといて!
みたいな後ろ向きの宣言です。
低金利で業績見通しの暗いみずほFGや、コロナ禍で業績悪化が深刻なANAなどが新制度導入に積極的なのは、②のパターンでしょう。
それでも新しい働き方ができる会社を選ぶべき理由

私は、そうは思いません。
日本企業は長らく、
- 終身雇用を保障するから
- 平日毎日通勤して
- 副業なんて考えず
- 転勤も異動も受け入れて
- とにかく会社のために働いてね。
というスタンスでした。
ところが今、少子高齢化やコロナ禍など、様々な要因で「終身雇用を保障する」のが不可能になりつつあります。
この状況を受けて②パターンの会社は、
- 通勤しなくていいよ!
- 週3日休んでいいよ!
- 副業していいよ!
- だから終身雇用じゃなくても困らないように自分で手当してね!
と言い始めているわけです。
- 終身雇用できるとき
→働き方の自由度は低いけど、会社一筋でがんばって! - 終身雇用できなくなったら
→働き方の自由度を上げるから、自分でなんとかして!
ということです。

ヤバイのは、むしろ、経済状況が変わっているのに、働き方の選択肢を増やそうとしない会社。
- 業績が悪化してきたから
- 終身雇用が維持できるかは怪しいけど
- なんならリストラやるかもしれないけど
- まぁとりあえず今まで通り
- 会社の都合にあわせて
- 会社のために働いてね♪
みたいな会社です。従業員の人生のことなんて、考えているとは思えません。

働き方を変えたいと思っている。
今、社会の流れはそれを可能にする状況にある。
それでも、今の勤め先を選び続ける。

今転職を検討するなら注意すべき2つのコト

そういう人に、気を付けてほしいポイントが2つあります。
- 転職活動が先、離職は後
- 転職活動は気長にやる
の2つです。今はコロナ影響で景気の悪いタイミングだからです。

まずは①転職活動をスタートしてみましょう。
このタイミングでは
- 退職願いを書く
- 同僚・上司に「転職を考えている」と話す
- 会社で堂々と転職サイトを見る
みたいなことはNGです。
最初のステップとしては、転職エージェントへの相談から始めましょう。
具体的には
- 第2新卒:就職カレッジ
- 20代:マイナビAGENT
- 30代以降:JACリクルートメント
がおすすめです。

早めに情報収集のスタートを切れたら、あとは②気長にスタンバイしておけばOKです。
あなた好みの働き方が選択できる求人案件が見つかったタイミングで、エージェントさんから連絡が入るはず。

エージェントさんのサポートも完全無料ですし、焦らずじっくり取り組んでいきましょう。
さらに自由度の高い働き方を狙うなら
個人的には、転職によってより良い働き方を手に入れたとしても、

と考えています。
現状に満足だろうと、不満足だろうと、副業を頑張るのはおすすめというわけ。
会社に雇われなくとも稼げる状態になると
- いつか本業にできるかも、と夢が広がる
- 会社が沈んでも一緒に沈まなくていい、とストレスが減る
- 収入源が増えて、生活にゆとりが出る
など、現在と未来に希望がふくらみます。
個人の力で稼げるなら、働き方は自由自在。サラリーマンとしての労働とは一段違ったレベルで、好みの環境を選び取れます。

- お金も
- 自信も
- スキルも
- 新しい人間関係も
- 心のゆとりも
たっぷり増えて、毎日楽しく暮らしています。
まとめ:新しい働き方を選べる会社を求めるべし

「働き方を変えたい」と思うのには、理由があるはずです。

せっかくだから、
- リモートワーク
- 週休3~4日制
- 副業
など、自分好みの働き方を選べる会社を探してみましょう。

転職して、サラリーマンを続けつつ働き方を変える。
できれば副業でフリーランスの働き方も試して、より自由度の高い状態も模索してみる。
そんなプランがおすすめです。

- 第2新卒:就職カレッジ
- 20代:マイナビAGENT
- 30代以降:JACリクルートメント
なら、親切&丁寧に、あなたにあった会社を探してくれます。

それではまたっ!
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