こんな人のための記事です。
人生、生きていると、いろいろなことがあります。仕事、恋愛、友人関係、親子関係にSNS疲れ…
誰だって
という気分になることが、時々はあるはずです。
こういう人だって、実は珍しくないんじゃないかと思います。
そんなわけで、この記事は、落ち込んだときの対処法についての記事です。
- 誰だって、落ち込むことはある
- でもできれば、落ち込みからは早めに回復したい
- 普段から準備しておくことで、回復の助けになるモノがある
という考えのもと、
1つでも2つでも取り入れて、落ち込んだときのための準備に役立てて頂ければ幸いです。
目次
落ち込んだときの対処法7選
メンタル防災グッズ①泣ける動画リスト
落ち込んで落ち込んでどうしようもないときは、
に限ります。
抑えこんでいる感情を一度発散させてしまわないことには、なかなか回復の糸口がつかめないからです。
涙には、ストレスホルモンを対外に排出する効果があるとも言われています。(参考:医療社団法人 平成医会「泣くことで得られる心身のメリット」)
もちろん人前で泣けばいろいろと問題もあるでしょうが、家に帰って一人泣く分には何の問題もありません。
とはいえ、
という人もいると思います。
そんなとき、役に立つのが「泣ける動画」。
- もともとの悩みで泣いてるのか
- 動画を見たから泣いてるのか
自分でも分からないままに、涙があふれ出てきます。
メンタル防災グッズ②アロマキャンドル
…なんて言うと、少し危ない人みたいですね。(笑)
でも、炎の自然な光をぼんやり眺めていると、なんだか心が洗われるような気がするんです。
だから私は落ち込んだとき、部屋の明かりを消してアロマキャンドルの灯をつけます。
悩んでいることを忘れて、ただ炎を眺める。
無心になる時間を少しでも持てたら、きっとひたすらに落ち込んだ感情から、少しだけ抜け出すことができるはずです。
メンタル防災グッズ③預金通帳
別に私は、金の亡者ではありません。(笑)
それでも、落ち込んでいるときに、自分の預金額を見ることで心が落ち着く気がするのは
と思えるから。
もちろん、実際には
- 落ち込む原因は、お金があっても解決しないコトの方が多い
- 何もかも投げ出すなんて、後が怖くてできない
わけです。
それでも、「もし、何もかも投げ出したとしても」という妄想ができるだけで、追い詰められた気持ちが少し和らぐときがあります。
しっかりした貯蓄習慣は実用性もバッチリですから、普段から家計管理に気を配っておくのはおすすめです。
メンタル防災グッズ④合格通知
落ち込んだときって、ついつい
- 自分には何もできない
- 自分には何の価値もない
- 自分は誰からも必要とされていない
みたいな思考に陥ってしまいがちですよね。
だからこそ、「自分にもできることがある」その証拠を、自分の前に並べてあげることには意味があります。
もちろん、
- 資格試験の合格証
- 転職活動の内定通知
あるいはまた、卒業した部活やバイトの仲間からもらった寄せ書き…。
この手のモノを並べてみたところで
そう思ってしまうことの方が多いのも事実です。
それでも、
何かのときに、少しでも自信になるような証明を、元気なときに手に入れておくことは、さほど悪い選択ではないかなと思います。
メンタル防災グッズ⑤連絡先リスト
少しだけ気持ちが浮上してきたら、
特効薬です。
こういうときに「話したい」と思える相手がいることに心から感謝して、甘えましょう。(笑)
私が注意しているポイントは1つだけ。
相手にも、都合というものがあります。
- すぐに返事が返ってこない
- 忙しそう
- 反応が薄い
- 他に話したいことがありそう
こんな対応になってしまうタイミングだって、当然ありますよね。
でも、深く深く落ち込んでいるときというのは、こういうほんのちょっとしたことに、意外なほど傷ついてしまうもの。
そんなことになっては、自分にとっても相手にとっても不幸としかいいようがありません。
メンタル防災グッズ⑥小説・映画・マンガ
物語の世界に逃げ込むのも、落ち込んだ自分に対処する良い方法でしょう。
小説でも、映画でも、マンガでも、
- 現実を忘れられる、ストーリー展開の早いモノ
- 心が落ち着く、和み系のモノ
がおすすめです。
メンタル防災グッズ⑦甘いモノ
最後は定番、甘いモノ。
ある程度落ち着いてきた心を、次のステップに切り替えるために有効です。
おすすめは
- 高価で
- ハイカロリーで
- おいしいモノを
少量いただくこと。
とりあえず板チョコくらいは冷蔵庫に常備しつつ、落ち込んだ日にはケーキ屋さんあたりに寄って帰れればカンペキですね!
まとめ:落ち込んだときに対処するには、落ち込んでいないときの準備が肝心
個人的な結論は
どうせ、生きていれば落ち込む日くらいあるものです。
そんなときにも、あまりひどく苦しまないで回復に向かうために。
- 泣ける動画リスト
- アロマキャンドル
- 預金通帳
- 合格通知
- 連絡先リスト
- 小説・映画・マンガ
- 甘いモノ
などの”メンタル防災グッズ”を用意して、落ち込む日に備えましょう。
もしもあなたが落ち込んでしまったとき、1つでも参考になる対処法があれば嬉しいです。
それではまたっ!
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