【経理の転職】内定後の面談!新しい仕事先に移るのか否か!?

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フルーツ@悩めるアラサー です。

スカウトメールをもらって始めた、マイペースな転職活動。気が付けば超有名企業サマから内定を頂き、今日はいよいよオファー面談です。

今の職場に残ってがんばるのか、それとも新しい世界に羽ばたくのか。決断の時が迫っています。

本日はオファー面談レポート、お付き合いください!

 

転職活動体験記vol.8 オファー面談(条件面談)!

本日の面談

某超有名企業のオファー面談です。

きっかけは、登録してあったリクナビNEXTに届いた1通のスカウトメール。「書類選考なしにするから、面接にきてもらえませんか?」という面接確約オファーで、企業サマからお声がけ頂きました。

それから約1ヶ月。課長さんとの1次面接部長さんとの2次面接執行役員さんとの最終面接を経て、今日はいよいよオファー面談です。

フルーツ
ここへくるのももう4回目。これから毎日通うのか…はたまたこれを最後にするのか…
オファー面談って?

最終選考通過後に行われる面談のこと。

正式な内定の通知や、労働条件の提示などが行われます。

面接は済んでいるので、もう一歩リラックスして会社のことを質問してみるのに適した場だと言えるでしょう。

かなり突っ込んだ質問にも答えてくれると思います。

※将来の上司かもしれませんので、失礼はないように気をつけましょう!笑

 

面談の様子

面談は2部構成でした。

  1. 配属先と期待される役割について
  2. 給与等条件及び就業規則や今後の流れについて

第1部は入社した場合に上司になる課長さんが、第2部は人事の担当者さんがお話してくださいました。(本当は部長さんも来る予定だったのだけれど、急遽社長に呼び出されて断念することになったのだとか。)

 

第1部では、入社した場合に取り組むことになる仕事について、かなり具体的な話をきくことができました。当面の担当業務と将来のキャリアパスについて。会社や部署の状況と、私に期待している役割について。

働くイメージをつかむために、配属される組織の形や状況についても質問しました。

  • 部の中にいくつの課があるのか?
  • それぞれの課はどのような役割をになっているのか?
  • 各課何名構成か?
  • 男女比は?
  • 社歴の平均は?…etc.

志望度の高まる、とても有意義な時間となりました。

フルーツ
部内にどんな仕事があるのかわかればキャリアパスもイメージしやすいです!部内の雰囲気も可能なかぎり聞いておきたいですよね。

 

第2部では、内定通知書を頂きました。「以下の条件でオファーさせていただくことに決定しました」だって!う、うれしい…!

就業規則や給与規程を見せてもらいながら、役職や年収に関する説明を受けました。勤務時間や休日・休暇、もろもろの福利厚生制度なども教えて頂きました。

金の亡者:シーさん
それでいったいいくらのオファーなのだ!?
フルーツ
現年収+200万くらいかなーv
金の亡者:シーさん
おおおっ。退職金制度や休日日数、残業時間の実態などきちんとヒアリングするのだぞ。
フルーツ
はーい!

さらに、入社前の健康診断など今後の具体的な手続きについてもお話がありました。少しずつ実感が湧いてきます。私は、3か月後、ここで働いてるかもしれない…!

入社意志の有無について、1週間後までに返事がほしい、とのことでした。

フルーツ
わたくしフルーツ、選択のとき、です。

 

感想・まとめ

人生について悩んでいます。

『我、十有五にして学に志す。三十にして立つ。』

私ももう、齢三十。自立の歳。頂いたオファーをきっかけに、自分が本当にしたいことは何なのか、見つめなおしてみたいと思います。

いざ、目の前に内定通知書を広げてみると、思いは格別です。「内定とれたら~」と、仮定で考えていたときとは、一味も二味も違っています。

大げさでなく、人生を見つめ直すきっかけになりそうです。(私の転職or辞退の選択についてはコチラ

みなさまもぜひ、リクナビNEXT のスカウトメールを使って、転職活動を。勤め先を変えるにせよ、変えないにせよ、とてもいい経験ができること請け合いです。

 

それではまたっ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

こびと株.comの共同管理人。慶應義塾大学卒業後、一部上場企業に就職。経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリストを有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。