読みやすい文章の書き方ポイント5選【月80万回読まれる文章】

サラリーマン
読みやすい文章を書けるようになりたいわ。何か、カンタンに押さえられるポイントはないのかしら?
サラリーマン
読みやすい文章の書き方を教えてほしいな。お前の文章は読みにくいって怒られちゃってさ。

こんな人のための記事です。

 

読みやすい文章を書く力。

これって、サラリーマンにとって、かなり重要なスキルですよね。

文章を書く機会ゼロで仕事をしてる人って、それほど多くないですもんね。

そんなわけで、この記事では

フルーツ
これだけ気を付けておけば、文章は読みやすくなる!

そんなポイントを、たった5つに絞り込んで、ご紹介していきます。

 

え?そういうお前の文章は、読みやすいのかって?

それはもちろん、読者のみなさまにご判断いただくしかないわけですが…

フルーツ
このブログは月に80万回ほど読まれております!

ので、それなりに読みやすい文章が書けているのではないかと、うぬぼれている次第です。

よろしければ、ご参考になさってくださいませ。

 

読みやすい文章の書き方①目次をつくる

いきなり書き始めるのはNG

フルーツ
先頭から順に、一文字ずつ埋めていく…こんな書き方だけは、止めてください!

これで読みやすい文章が書けるのは、限られた上級者だけです。

まずは、

  • 何を
  • どんな順番で

書くのか整理して、目次を作っていくのがおすすめです。

 

例えば、このブログの記事を書く時でも、最初に作るのは「目次」です。

この記事の場合だと、コレ↓ですね。

1 読みやすい文章の書き方①小見出しをつくる
 1.1 いきなり書き始めるのはNG
 1.2 小見出しは、地図になる

2 読みやすい文章の書き方②1文を短く
 2.1 1文が長いのは整頓不足
 2.2 40文字くらいを目安に

3 読みやすい文章の書き方③具体的に書く
 3.1 数字と固有名詞
 3.2 抽象度の高いコトに価値がある?

4 読みやすい文章の書き方④省略しすぎない
 4.1 階段は一段ずつ昇る
 4.2 まどろっこしい方がマシ

5 読みやすい文章の書き方⑤読み返す
 5.1 テンポが大切
 5.2 見た目も大切

6 読みやすい文章まとめ:まずはポイントを押さえるべし

これを全部作ってから、中身を書き始めます。

フルーツ
そうじゃないと、目的地を見失って、道に迷い、何を言いたいのか分からない文章が完成してしまうのです…!

 

目次は地図

最初に目次を作っておくと、読み手・書き手両方にとって、地図の役割を果たしてくれます。

  • パッと見で大筋(おおすじ)がつかめる
  • 今自分がどのあたりにいるのか分かる

ということで、ガイドラインになるわけです。

また、書き手自身が「書いている途中で、何を書きたいのか分からなくなる」のを避けることもできるのです。

フルーツ
迷子にならないために、地図を準備してから出発する(=文章を書き始める)のがおすすめ!

 

※「目次付きの文章を提出するのは難しい!」という場合でも、

  1. 目次をつくる
  2. 文章を書く
  3. 目次を消す

という流れが良いと思います。

これで、少なくとも書き手は迷子になりません。

書き手自身が迷子になってる文章、読む方は本当にキツイですよ…w

 

読みやすい文章の書き方②1文を短く

1文が長いのは整頓不足

なんとなくで文章を書いていると、1文1文がどんどん長くなっていきます

ぜひ一度、自分の書いた文の文字数を数えてみて下さい。

  • 100文字
  • 150文字
  • もしかしたら200文字!
フルーツ
ちなみに200文字というのは、私が就活時代に書いていた文章の、1文の長さですwエントリーシート読まなきゃだった人事部の方々、ご迷惑をおかけしました…

1文200文字といったら、400字詰め原稿用紙に2回しか句点(。)がないということ。…なかなかの悪文です。(笑)

 

こういうことをやっていると

  • 文の初めの方と終わりの方で、話題が変わっている
  • 主語と述語が対応していない

みたいなことが、しょっちゅう起きます。整理整頓がされていないわけですね。

フルーツ
文章を書いたときは、ぜひ、1文が最大何文字になっているか、数えてみて下さい(笑)

 

40文字くらいを目安に

サラリーマン
短くって言っても…結局のところ、何文字くらいにすればいいの?

もちろん、

  • 小説なのか?エッセイなのか?ビジネス文書なのか?
  • A4ペライチで印刷するのか?書籍に載せるのか?ブログに載せるのか?
  • 読み手は小学生か?大学生か?社会人か?

など、文章の種類によって、答えは色々です。

「とにかく何文字以内ならOK!」という決め方は、本質的ではありません。

 

とはいえ、

フルーツ
とりあえず文字数制限を決めておくというのも、1文を短くするための、ひとつの手段ではあります。

一般的には、30~80字くらいが適正と言われることが多いでしょうか。

私は基本的に、ブログでは60文字くらいを上限と考えています。(エディターが1行40文字なので、2行目に入ったら警戒します。)

  • できれば40文字くらい
  • 60文字超えたら立ち止まる
  • 80文字いったら書き直す
  • 100文字は怒る(書いてるの自分だけど)

みたいな感じですね。

フルーツ
長い文は、容赦なく分割していきます!

 

読みやすい文章の書き方③具体的に書く

数字と固有名詞

サラリーマン
「具体的に」って、よく言われるよね。…でも、「具体的」って、何?
  • 具体的vs抽象的。なんとなくイメージはつくけど、よくは分からない。
  • 「具体的に書くべし」というのはよく聞くけど、どうやればいいのか分からない。

こういう人、実は少なくないんじゃないでしょうか?

 

私フルーツは新入社員時代、先輩から

シーさん
具体的っていうのは、「数字」と「固有名詞」が使われてるってことだよ

と言われて、なかなかの衝撃を受けました。

 

確かに、

  • たくさんのリンゴ vs 100コのリンゴ
  • ファミレス vs デニーズ
  • 狭い家 vs 三畳一間の家
  • 映画 vs もののけ姫

どっちが具体的かなんて、悩むまでもありません

後者の方が、グッと鮮明にイメージが浮かんでくるはずです。

フルーツ
数字と固有名詞を使うと、文章は分かりやすくなる!

 

抽象度の高いコトに価値がある?

一方で、

サラリーマン
でも、汎用的で応用しやすいコトとか、深みのある知見とかって、抽象的なものよね…。具体的なことばかり書くのも微妙…

と感じる人もいるかもしれません。

私自身も、「具体的な個別事例から、どう抽象化して学ぶかが大切」だと考えています。

 

ただ、問題は

フルーツ
抽象的な表現ばかりだと、伝わらない!

ということです。

伝わらない。響かない。届かない。

これでは、せっかくの情報も腐ってしまいます。

 

価値ある情報を、きちんと相手に届けるには

  • 具体的に書く
  • 抽象的に書く

両方を、良いバランスで使いこなすことが必要です。

そして、一般的な書き手は、

フルーツ
なんとなく書いてると、ひたすらに抽象的になる!

傾向があります。

だから、まずは「とにかく具体的に」を意識しておく。

そうすることで、なんとか「具体的」と「抽象的」のバランスが保たれるわけです。

 

読みやすい文章の書き方④省略しすぎない

階段は一段ずつ昇る

「読みにくい」と言われる文章を書く人が、ついやってしまうのが

フルーツ
省略しすぎ!

です。

  • 話が飛躍する
  • 論理的でない
  • 何を言っているのか分からない

こういう批判を受けたことがある人も、「省略しすぎ」の病にかかっている可能性があります。

 

階段は、1段ずつ上がりましょう。

一足飛びに2階まで飛び上がったら、ついていけるのは忍者の皆さまだけです。

Aの次はB、Bの次はC、Cの次はDです。Zにたどり着くには、25のステップが必要です。

「A→D→H→O→U→Z」みたいな説明をしたら、みんなの口が「ぽかん」というカタチになります。

フルーツ
自分の頭の中にある前提は、説明しないと伝わりません。1つずつ、順を追って書いていくべきです。

 

まどろっこしい方がマシ

サラリーマン
省略しないと長くなりすぎてちゃって、かえって読みにくいこともあると思うんだけど…

その通りです。

省略には

  • 良い省略
  • 悪い省略

があるわけです。

 

悪い省略の1番の特徴は、意味が通じなくなる(通じにくくなる)こと。

  • 主語がない
  • 指示語(こそあど言葉)が多い
  • 前提を省いている

なんて時は、要注意です。

フルーツ
省略しすぎて意味が通じないくらいなら、省略しなさすぎてまどろっこしい方がマシ

はじめは「迷ったら書いておく」という判断でOKだと思いますよ!

 

読みやすい文章の書き方⑤読み返す

テンポが大切

「読みやすい文章を書きたい!」

そう思うのなら、書きっぱなしはNGです。

  • 書き終えたら、読み返す
  • できれば、声に出して読み返す
  • 可能なら、1日空けて読み返す
フルーツ
少しでも客観的になって、読みにくいところを見つけるのが目的です

他人の文章ならすぐに気づく、読みにくさ。自分の書いた文章だと、不思議と気が付かないものなのです。

 

読み返すときは、

  • テンポが悪い
  • ひっかかる
  • 息継ぎがしにくい
  • 違和感がある

といった感覚に注意しましょう。

フルーツ
そこがまさに、書き直しポイント!

 

  • 難しい言葉→カンタンな言葉
  • 切れ目が分かりにくい→適切な読点(、)
  • 同じ語尾が続いている→「です」「ます」「でしょう」等に分ける

といった、細かな気配りで、文章の読みやすさは各段に違ってきます。

 

見た目も大切

フルーツ
読み返すときの、もうひとつのチェックポイントは「見た目」です!

書いた文章が、パッと見で、「読みやすそうかどうか」という意味です。

  • 文字が詰まりすぎて、うんざりしないか?
  • ひらがなばかりで、切れ目が分かりにくくないか?
  • 漢字が続きすぎて、難しそうに見えないか?
  • のっぺりと同じトーンが続いて、眠くなりそうではないか?

といったことを、見た目で判断して下さい。

 

フルーツ
ネットでやりとりする文章(メール、ブログ等)なら、装飾で見た目をよくするのもアリです♪
  • 文字の色を変える(やりすぎ注意w)
  • 文字装飾(太字・下線など)をつける
  • 図表を入れる

いろいろ工夫することで、読みやすい文章を目指しましょう!

 

読みやすい文章まとめ:まずはポイントを押さえるべし

読みやすい文章の書き方。

ポイントは

  • 目次をつくる
  • 1文を短くする
  • 具体的に書く
  • 省略しすぎない
  • 読み返す

の5つです。

フルーツ
私は、この5つに気を付けることで、「読まれるブログ記事」を書けるようになりました。

 

読みやすい文章を書けるようになるには、量が必要。」と言う意見もあります。

  • 良い本を何千冊も読む
  • 毎日、何千文字も書く

みたいな訓練が、必要不可欠ということです。

私自身も

フルーツ
確かに「量」は、かなり重要。

と感じます。

 

とはいえ、

フルーツ
5つのポイントに気を付ければ、それだけで、「今より段違いによくなる」のも事実!

いきなり「量」を重視した訓練では、心が折れてしまうことでしょう。

  1. まずは、ポイントを5つだけ押さえる。
  2. それによって、今より読みやすい文章が書けるようになる。
  3. それ以上のレベルアップは、その後考える!

というわけです。

フルーツ
私も、もっともっと修行を続けていきたいと思います♪

それではまたっ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

フルーツ

こびと株.comの共同管理人。慶應義塾大学卒業後、一部上場企業に就職。経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリストを有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。