仕事を振れない人のダメな考え方5選【残念過ぎる】

上司
仕事を抱えこんじゃう人っているよねぇ。もっと上手に人を巻き込んで、要領よく仕事して欲しいんだけどなぁ…
サラリーマン
人に仕事を振るって無責任じゃない?
フリーランス
やること多くて大変だ…忙しすぎる…時間が無いぞっ…

こんな人のための記事です。

 

この記事では

  • 仕事は振るべき3つの理由
  • 仕事を振れない人のダメな考え方5選

を解説します。

結論から言うと、サラリーマンにとってもフリーランスにとっても起業家にとっても、仕事を振れないのはNG!

仕事の振り方は、マジで身に着けた方が良いスキルのひとつです。

 

ちなみに私フルーツは

フルーツ
仕事を振るのって苦手…

というタイプ。

仕事は振れない。というかそもそも、振れるとしても、振りたくない。

そんな感覚で、サラリーマンを10年、副業を3年やってきました。

でも最近

フルーツ
コレって結構ヤバくない?私、伸びしろ少ないんじゃない?

と思い始めています。

 

仕事は振るべき!3つの理由

サラリーマン
え~、なんで仕事を振らなくちゃダメなの?

一言で言えば、仕事を振れないとどこかで行き詰るからです。人間、ひとりでできることは限られています。

あなたがサラリーマンにせよ、フリーランスにせよ、起業家(経営者)にせよ、仕事を振ることができれば

  1. 自分の得意に集中できる
  2. 仕事をマニュアル化・効率化するクセがつく
  3. 自分の成長に意識が向く

ので、「稼ぐ力」の伸びしろアップは間違いナシです。

ひとつずつ解説していきます。

 

理由①自分の得意に集中できる

仕事を振らないという態度は、つまり「何もかも自分でこなそうとする」ということです。

この「何もかも」の中には、当然

  • 自分がとても得意なこと
  • 自分より隣の人の方が得意なこと
  • 自分のメインスキルとは関係のないこと
  • 自分が退屈だと感じること

などがゴチャマゼに詰まっています。冷静に

フルーツ
これを全部自分でやるのって、果たして効率的…?

と考えてみれば、答えは明らかです。

 

1番効率的なのは、みんなが自分の得意なことだけに取り組むこと。それが一番ストレスが少ないし、生産性が高いはずです。

仕事は、仕事です。結果を出す必要があります。世の中に価値を与える必要があります。みんな横並びの学習の場ではないのです。

で、ある以上、当然、何もかもに手を付けるのは間違っています。

フルーツ
あなたは、あなたが価値をだせる仕事だけに集中すべき

これは、個人でも、会社でも同じですよね。

  • あなたの仕事はなんですか?
  • あなたの会社の事業は何ですか?

仕事を人に振ることは、これらを明確にすることです。

 

作家の村上春樹さんが経費処理に追われていたら、「そんな仕事は誰かに振って、新しい小説書いて下さい!」と言いたくなりませんか?

ソフトバンクの孫さんが出張先で泊まるホテルの予約に時間をとられていたら、「あなたの仕事は他にあるのでは!?」と思いませんか?

フルーツ
私たちは村上さんでも孫さんでもないけど、人に仕事を振らないというのは、根本的にこういう感じなのです

 

理由②仕事をマニュアル化・効率化するクセがつく

人に仕事を振ろうとすると、「なんとなく」「感覚的に」仕事をすすめることはできなくなります。

  • 整頓したり
  • 細分化したり
  • マニュアル化したり
  • 単純化したり

する必要にせまられます。

フルーツ
結果として、不要なプロセスに気が付いたり、より良い手法を思いつく可能性もあります

こういうことに常々取り組んでいる人と、いつまでも「なんとなく」で仕事をしている人では、確実に生産性に差がついてくるでしょう。

 

理由③自分の成長に意識が向く

人に仕事を振ることができれば、自分の手が空きます。今までやっていた仕事から解放されて、時間ができます。

結果として

  • 人に振るべき仕事と、自分のするべき仕事とはなんだろう?
  • 自分の専門性って何かな?
  • 自分がより高い価値を発揮するには、次は何を身に着ければ良いのか?
  • 今の仕事をよりよく仕上げるには、何が必要か?

こういうことを考えるゆとりが生まれるのです。

フルーツ
逆に言えば、仕事を振れないでいると、目の前の作業でいっぱいいっぱいになったあげく、未来を考える時間を失ってしまうかもしれないということです。

 

「仕事を振る」は、上司の仕事?
サラリーマン
でもさ、そもそもサラリーマンの場合、業務配分は上司の仕事だよね?ヒラリーマンが仕事を振ることなんて考える必要なんてある?

気持ちはよくわかります。確かに、業務配分は基本的に上司の仕事。

  • そこまで考えるのは面倒
  • 人に仕事を振ろうとしたら怒られるかも
  • っていうか上司仕事しろ

なんて思う人もいると思います。

フルーツ
私も、完全にこう思ってました。

 

でも多分、ガタガタ言ってないで、仕事の振り方を身に着けた方がオトクです。

だって、仕事を振れるようになった方が良い理由3つ(①自分の得意に集中、②仕事のマニュアル化・効率化ができるようになる、③自分の成長に意識がいく)は、どれも「今すぐできた方が良いこと」ばかりだからです。

  • 仕事の振り方は、昇進して、自分が「上司の立場」になったら考えよう
  • 今のうちから仕事の振り方を覚えて、仕事が行き詰らないようにしよう
フルーツ
どっちの考え方が、長い目でみて自分のためになるのか…残念ながら明らかですね。(笑)

 

仕事を振れない人のダメな考え方5選

上司
そもそも、なんで仕事を振れないのか不思議だなぁ…

こんな人に向けて、仕事を振れない人の考え方あるあるを5つ、ご紹介していきます。

フルーツ
一言でいえば、仕事を振れない人の心の奥には自分や他人への不信感があるのだと思われます

 

考え方①この仕事はオレにしかできない

仕事を振れない人
僕だって仕事を振りたいけどさ。この仕事できるヤツ、僕以外にいないんだよ

この思い込みは、かなり危険です。自分の選択肢を、グッと狭めてしまうからです。

  • 自分にしかできない仕事だから、人には振れない
  • 自分にしかできない仕事だから、自分は休めない
  • 自分にしかできない仕事だから、転職なんてできない

 

そのクセ、この思い込みは、なかなか悪くない味がします。「オレってデキる」「オレって優秀」「オレってカッコイイ」…。

その心地良い思い込みから醒めて、一度冷静に考えてみて下さい

本当に、自分にしかできない仕事なんてあるでしょうか?そう思っているのはあなただけでは?

周りの人は、その方が面倒がなさそうだから、合わせてくれているだけでは?

「自分にしかできない仕事」なんて無い。だから安心して好きな道を進むべき。

2020.01.23

 

フルーツ
実は「これが他の人にもできる仕事なんだったらオレの価値って…?」という不安や、「他人がこの仕事で活躍したらイヤだ」という妬みに囚われているだけかも…?

 

考え方②人に嫌われたくない

仕事を振れない人
でもさ、仕事なんて振ったら、嫌われちゃうかもしんないよね?

こういう不安が生まれるのは、仕事仲間との関係構築に自信がないのが原因です。

仕事を振って嫌われるのは

  • ×仕事を振ったからではなく
  • 嫌われる仕事の振り方をしたから

です。

フルーツ
「嫌われたらイヤだから仕事を振らない」ではなく、「嫌われない仕事の振り方を考える」というのが正しい取り組み方!…なかなか難しいことではありますけどね。

 

考え方③忙しいオレってカッコイイ

仕事を振れない人
オレ最近マジで忙しくてさ~。キッツいわ~

忙しい自分に酔いしれるタイプ。

こういう人って、周りからは

  • 助けてくれる人いないって、普段の行動がマズイだけじゃ?
  • っていうか、ただの準備不足?
  • 鬱陶しいなぁ…

としか思われていなかったりします。

フルーツ
こういう人の心の底には「ヒマになったら、自分の価値を信じられないかも」という寂しい感情が隠れているのかも…。

 

考え方④コミュニケーションが面倒

仕事を振れない人
でもさ、人に仕事を振るのって、かなり面倒くさいよね…

人に仕事を振ろうと思えば

  • 状況に配慮して振り先を決める
  • 相手の感情に配慮した頼み方をする
  • 仕事内容を説明する
  • 納期を調整する
  • 業務面・精神面でのアフターフォローをする

といった、新しい仕事が発生します。

フルーツ
これをめんどくさがって、「自分でやった方がラク」という人は多いですよね。私もこのタイプです

 

でもコレ、視野がかなり狭いですよね。ちょっと考えれば

  • 依頼1回目は面倒でも、2回目・3回目はラクになるはず
  • 頼んだり、頼まれたりすることで関係構築ができる
  • 「仕事を振る」という新しいスキルが身に着く
  • 仕事を振られた相手にとっても、新しい能力開発のチャンスになるかも

といった可能性に思い当たるはず。

フルーツ
それでも仕事を振りたがらないのは、単に適切な仕事の振り方に自信がないだけなのかも…?

 

考え方⑤不確定要素が大嫌い

仕事を振れない人
…人に仕事を振ると、自分のペースで進まないんだもん

コントロールフリークと呼ばれる人がいます。

  • 全て物事を自分の思い通りに進めたい
  • 細かいことまで自分の管理下に置きたい

みたいなタイプです。

 

こういう人は、自然

  1. 仕事を振った上で、相手を細かく管理しようとする
  2. 仕事を振らない

のどちらかになるわけです。

フルーツ
私の中にもミニコントロールフリークが生息しています。でも①が迷惑だってことは分かるから、②を選びがち…。

仕事を振るには、相手を信頼して、ある程度コントロールを手放す必要があります

 

仕事を振れない人まとめ:不信感から抜け出そう

仕事を振るのは、社会人の必須スキル

サラリーマン、フリーランス、起業家(経営者)、どの働き方をするにせよ、必要になるスキルということです。

 

なぜなら、仕事を振れないとどこかで行き詰るから。

仕事を振ることができれば

  • 自分の得意に集中できる
  • 仕事をマニュアル化・効率化するクセがつく
  • 自分の成長に意識が向く

というメリットがあります。

 

フルーツ
仕事を振れない理由は、根本的には自信がないから

自信がないために

  • 「この仕事はオレにしかできない」と思いたい
  • 人に嫌われたくない
  • 忙しい自分に酔っていないと不安
  • 人に振る際のコミュニケーションがすごく面倒に感じる
  • 不確定要素が大嫌い

と思ってしまうわけです。

 

結局、「仕事を振れるようになる」ためには、

  • 自覚:自分自身の自信のなさを認める
  • 決意「仕事を振ろう」と決める
  • スキル:仕事の細分化スキル、嫌がられない仕事の振り方スキルなどを身に着ける

の3つが必要かと。

フルーツ
結局、これらを手に入れるのが自分のため。ちょっとずつ、仕事を振れる自分に近づいていこうと思います。

それではまたっ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

フルーツ

こびと株.comの共同管理人。慶應義塾大学卒業後、一部上場企業に就職。経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリストを有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。