文系大学生が営業以外で就職するために必要なこと!まだ間に合うかも!?わがままな就職を実現したいあなたへ。

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フルーツ@経理部入って7年目!です。職場に後輩が少なくおじさんが多いのでなかなか若手気分が抜けませんが、いつの間にやら中堅社員です。

ところで私、中堅社員になるまで7年間、「営業じゃなくて内勤(経理)を選んでよかった!」と思い続けています。とてもしあわせなことです。

思えば私が経理職への道を歩み始めたきっかけは、大学生の頃のたわいもない会話でした。

フルーツ
私、営業とか向いてないと思うんだよね~。
友人1
あー、向いてないだろうね。
友人2
そうだね、向いてないね。
友人3
うん、絶対向いてないな。
フルーツ
…ちょっとちょっと!満場一致で断定しないでよ!ちょっとはフォローしようよ!?

かるく発した一言をきっぱりと断定されて以来、営業以外で就職する方法を真剣に考え始めました。そして今、日々勉強に仕事に取り組みながら、経理職は天職かもしれないと感じているのです。人生、何が転機になるかわからないものですね。

 

そんなわけで今日は、文系大学生が営業以外で就職するための方法についてお話したいと思います。「俺、営業向いてないと思う…」「私、営業じゃない仕事したいんだけど…」という文系大学生の方、手遅れにならないうちに行動しましょう!

リーマンショック後の就職氷河期真っ只中に「営業なんてまっぴらだ!」をキャッチフレーズにわがままな就職を実現した実績をもって語らせていただきます。

将来は営業職に就く他に選択肢がないのだと、辛い思いを抱いている皆さまが、希望の光を見出してくださればうれしいです。

フルーツ
もちろん、営業職がダメな仕事だってことじゃないよ!だけど、向き不向きは絶対にある!向いていないという確信がある人は、違う仕事をした方が絶対にしあわせだと思う!

 

 

営業をやりたくない文系大学生におすすめの就職

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自分の性格に合わない仕事を延々と続けるのは辛いものです。

多くの就職先では、最低でも平日5日間、9時から17時まで8時間ほどを仕事に充てることが求められます。年間総労働時間(パートタイム労働者を除く)は平成27年度平均で2,026時間にもなります。(出典:厚生労働省「毎月勤労統計調査」)

それほどの時間を費やすのなら、自分にあった仕事がいいですよね。自分にあった仕事をして、バラ色の生活をしていたいですよね。

 

世の中にはたくさんの仕事があります。けれども、文系学部出身の大学生がなんとなく就活をすると、その多くが営業職に就くことになるようです。文系学生の7割強が営業であるとも言われています。(出典:DIAMOND ONLINE「文系学生の大部分がイヤでも「営業」に配属される事実を知っているか?」)

ちなみに私の就職先でも、新卒(100人程度)の配属先は以下のような状況でした。

  • 研究部門配属が30人程度…おもに理系大学院卒
  • 製造部門配属が5人程度…おもに高卒
  • 管理部門配属が3人程度…おもに文系大学卒
  • 営業部門配属が60人程度…おもに文系大学卒

新卒の6割、文系大学卒の95%が営業職への配属です。自分は営業に向いていないと感じる文系大学生にとっては、辛い現実です。

でも、あきらめるのはまだ早いのです!

 

管理部門への就職

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さきほどの配属先をもう一度よく見てみましょう。

  • 研究部門配属が30人程度…おもに理系大学院卒
  • 製造部門配属が5人程度…おもに高卒
  • 管理部門配属が3人程度…おもに文系大学卒
  • 営業部門配属が60人程度…おもに文系大学卒

文系大学卒の配属先が、営業部門以外にもあるではありませんか!管理部門です。営業職に就きたくない文系大学生(7年前の私です)には、管理部門狙いがおすすめです。

 

管理部門ってどんな部門?

例えば、次のような部門です。

  • 経営企画部
  • 経理部
  • 法務部
  • 知的財産部
  • 資材部
  • 人事部
  • 総務部
  • 商品開発部
  • マーケティング部
  • IT管理部
  • 広報・IR部
  • 宣伝部

営業なんて絶対に嫌だ!と思う人の中には、これらの部門の中に興味のある部門があるのではないでしょうか?「本社管理部」で働く、とてもカッコイイですよね!

けれどもここに、問題がひとつ。管理部門への配属人数が少ないことです。私の就職先でも、配属されるのは文系大学生のうち5%程度。「総合職」として採用試験を受けて、管理部門への配属を祈るだけでは、分が悪すぎます。

フルーツ
勝率5%の賭けなんていやだー。絶対営業にならない方法を探すんだぁーー!

必ず管理部門に就職したいと思う人は、職種別採用での内定を目指しましょう。世の中には、専門性の高い部署について職種別の採用を行っている会社があります。数は多くないので狭き門ではありますが(狭き門を通る方法は後述)、内定をとれば配属先確約です。

部門別採用が行われる専門職の典型例が、IT部門や経理部門です。こびと株.comメンバーは全員、職種別採用枠で経理部門に就職しています。

配属先確約で安心して就職ができ、専門性が身に付くので何かのときには転職もしやすいです。事実、私が転職サイトに登録して転職活動してみたところ、簡単にオファーや内定を複数頂くことができました(20代で年収700万円オーバーのオファーとか、すごくないですか!?)。

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2017/6/18追記 逆転成功パターンとして定着してきたので、学歴とスキルに自信がない文系学生には、プログラマーになるという選択肢をお勧めします

文系だけど営業以外の職種に就職したい!学歴もスキルも自信がない文系学生は「プログラマー」として就職するという選択肢があります

2017.06.18

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IT部門や経理部門以外に、法務部門などでも職種別採用を行っている会社があるようです。また、「コーポレートスタッフ採用」「管理部門採用」などというグルーピングでの採用を行う会社もあります。配属先は、入社後に適性を判断されることになります。

一方、人事やマーケティングなどの職種は、新卒では厳しいかもしれません。そういった部門への職種別採用も無いわけではありませんが、以下のような質問への回答を考える必要があるように思います。

  • その会社で働いたことがないのに、その会社に必要な人材を探す採用活動にどうやって取り組むのだろう?
  • その会社の商品もよく知らないのに、どうやってマーケティング戦略を立案するのだろう?

少し考えると、ハードルの高さが分かるのではないでしょうか。

さて、それでは「職種別採用での内定獲得」のためにすべきことをご紹介します!

 

管理部門への就活を有利にする方法

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職種別採用枠で内定をもらうための方法についてお話したいと思います。

いわゆる総合職採用では、配属先を選ぶことができず、「就職」ではなく「就社」することになります。世間ではこのような採用方法が一般的であり、職種別採用を行う企業はかなり少数派です。

当然、職種別採用枠は激戦区になります。数百名の応募に対して採用1名というような採用枠が、ざらにあります。ここでは、この激戦区を勝ち抜く方法を、ご紹介したいと思います。

 

他の学生よりもその職種に詳しくなる!

これが絶対に必要な条件です。

営業なんて嫌だ!というネガティブなパワーを、プラスに変えましょう。

「営業が嫌だから内勤を選んだ」ということに勘づかれれば、内定は一気に遠ざかります。その職種に詳しくなって、その職種で専門性を発揮しながら働いていきたいんだということをアピールしなくてはなりません。

まずは、とにかくその職種に関する情報を収集することです。

①すでにその職種に就いている人から直接話を聞く

これが一番確実な情報収集の方法です。OB・OG、あらゆるコネを使って、その職種に就いている人にヒアリングをしましょう。

  • どんなことをする職種なのか?
  • 会社にどのような形で貢献しているのか?
  • どういった適性が求められているのか?
  • どんな人は向いていないのか?

このようなことを、とにかく聞きましょう。

管理部門の仕事は、どの企業でも大抵似たり寄ったりです。例えば、経理や法務などは、企業Aでも企業Bでもやっていることはあまり変わりません。第一志望の企業に勤めている人ではなくても、お目当ての職種に就いている人であればヒアリングする価値があります。

積極的に話を聞いてください!(経理に関しては、お気軽にご質問下さい。いつでもお答えします)

 

②本を読む

管理部門での仕事をする際に参考になりそうな書籍を紹介します。こういった書籍に、倍率の厳しい職種別採用枠を勝ち抜くヒントが隠されています。他の学生よりも、少しでもその職種に詳しいこと(その職種に就きたい!という熱意があること)をアピールしましょう。

仮に、配属されたい部門の職種別採用がなかったとしても、「総合職で採用されて、1~2年営業をやって管理部門へ」というコースは残されています。入社時点で管理部門を希望していたという記録は人事情報に残りますので、諦めずにアピールして下さい。

一例として、書籍を紹介します。

経理部

 

法務部

 

人事部

 

 

総務部

 

広報・宣伝部

就活対策マニュアルを読んで薄っぺらい対策をするよりも、この手の「働き始めてから読んで役に立つ本」を先読みして、その知識をベースに就活に臨んだ方がよほど他の学生との差別につながります。

何十冊も読む必要はありません。数冊を読み込んで、自分のやりたいこと・できることと重ね合わせながら整理していって下さい。他の学生の半歩先を歩けていれば、内定はゲットできるはずです。

 

③資格をとる

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職種別採用でアピールすべきは、目指す職種への適性です。その、一番ストレートでわかりやすい形が、資格の取得なのです。これが圧倒的に役立ちます

  • 資格取得にいたるだけの知識をもっていること
  • 専門分野の具体的なイメージをもったうえで、その仕事をやりたいと思っていること

これらを強力にアピールできるからです。

資格は就活の最高の切り札になります。目指す職種ときちんとマッチした良い資格を持っていれば、一発逆転のチャンスがあります。エントリーシートがいまひとつ上手く書けない人、面接に自信のない人には特に、資格取得をおすすめします。

フルーツ
ちなみに私は、会社研究も業界研究もほとんどしないまま、コピペだらけの質の悪いESを量産してました。
シーさん
面接も得意じゃなさそうだよね。
フルーツ
「コミュニケーション能力」って、トラウマになりそうな単語です~。
シーさん
入社してから、おじさんたちにチクチク注意されてたもんねぇ。
フルーツ
そんな私でも一部上場の大企業の内定とれるんだから、資格ってホント強いですね!(簿記1級保持者)
シーさん
資格最強だな!学生には実務経験がないから、ここで一気に差がつくよね

 

各部門で役に立つ資格をご紹介します。

これらの資格の勉強には、内定をとるためだけではなく、仕事を始めてからも役に立つ知識がたくさん詰まっています。各部門の仕事の基礎になる知識です。資格の勉強をしていくなかで、自分がその職種に向いているのかどうか、見えてくるかもしれません。面接に際しても、実感をもって適性をアピールできるでしょう。

 役立つ資格
経理部日商簿記検定
(※詳細は後述します)
法務部ビジネス実務法務検定
人事部社会保険労務士
知的財産部知的財産管理技能検定
IT管理部ITパスポート

資格取得のための勉強は、苦しいこともあると思います。けれど、今の頑張りが、今後数十年の仕事生活を決めるのです。向かない仕事について苦しみ続けるり、今ほんのちょっとだけ、頑張ってみませんか。

資格の取得によって、知識とやる気の両方をアピールしましょう!

 

対策まとめ

  1. すでにその職種を就いている人からリアルな話を聞く
  2. 「働き始めたらすぐ読んだ方が良い」レベルの本を読み、他の学生の半歩先の知識を持つ
  3. 資格を取る

もうこれに尽きます。なんだそんなことかと思うかも知れませんが、①はやる人が少ないし(OB・OG訪問のハードルが高い)、②も書籍を読んだとしてもESや面接に上手くつなげられない学生が多いです。③にしても、資格なしで職種別採用に臨んでいる学生も何人も見てきました。

基本的なことですが、だからこそしっかりやって対策しましょう!

 

さて、ここでこんな声が聞こえてきそうです。

  • 自分の希望の職種に就いてる(気軽に話ができる)知り合いなんていない!
  • どんな本をどれだけ読めばいいのか、やっぱり分からない!
  • 資格なんてすぐには取れないし間に合わないよ!

 

そんな学生さんのための、最後の砦がこれ。

就活アドバイザーサービスの利用です。

 

就活アドバイザーサービスの利用

ハローナビ就活

ハローナビは、学生の就活をバックアップしてくれるサービスです。おそらく企業サイドから報酬を受け取るビジネスモデルになっているのでしょう、学生は無料で利用することができます。

もしサポート内容が自分に合わなかったとしても、サービスの利用をストップすれば良いだけなので、学生側としては失うものは何もありません

アドバイザーが学生と企業の間に入って、”本当の”企業情報をしっかり伝えます。説明会だけでは企業の良いところしか見えてこない、という問題は起こりがちです。参加企業のことを熟知しているアドバイザーという第三者から聞く企業情報も取り入れて、選考をすすめていきましょう。また、アドバイザーは就活に関する相談をいつでも受け付けています。気軽に連絡を!

(出典:ハローナビ)

「営業ではなく、内勤の専門職として働きたい!」という気持ちを素直にアドバイザーに伝えて、納得のゆく就活に挑んで下さい。就活アドバイザーはプロなので、OB/OGとはフォロースキルが違います。

就活が終わった先輩は、自分がいかに就活を頑張ったか?いかにして成功したか?を自慢したいだけの人も多いので、下手に「営業が嫌なんです」なんて言おうものなら、マウントされて説教されるリスクまであります。

その点、就活アドバイザーは就職市場に詳しい第三者として客観的に、冷静にサポートしてくれるでしょう。親も友達も先輩後輩も、誰も知らないところで正直な自分を出せるのが一番のメリットです。

就活のチャンスは一度きりです。不安な気持ちは分かりますが、ぜひ思い切って相談してみて下さい。くどいようですが、相談は無料ですし、サポート内容が自分に合わなければ利用するのをストップすればいいですから。

↓↓相談の申し込みはこちら

 

就活アドバイザー関連のサービスとして、もう1つオススメしておきたいのが「ココリク」です。

ココリク

ココリクには、多数の就職アドバイザーが在籍しています。

アドバイザーの紹介ページから、自分の志望する業界・職種に精通していそうなアドバイザーを探して直接就活の相談をすることができます。この点が、どの学生も十把一絡げに扱うキャリアアドバイザーが多い大学のキャリアセンターとの大きな違いです。

ハローナビだけではなく、ぜひココリクにも登録して自分に合ったアドバイザーを探して欲しいと思います。

↓↓利用登録はこちら

こびと株.comのメンバーは、普段から自分の市場価値を測るべく転職活動をしています。有名企業から多数のオファーを頂いていますが、やはり就職・転職活動の際にはエージェント・アドバイザーの利用が欠かせません。

語弊のある言い方かも知れませんが、自分に合うエージェント・アドバイザー探しは「数撃ちゃ当たる」世界です。最初から良いアドバイザーに巡り合えると思わないで、10人ぐらいと会う気概でいきましょう!

 

就活アドバイザー利用まとめ

こんな人は、思い切って就活アドバイザーを利用してしまいましょう!

  • 営業以外の専門職に就きたいけど、気軽に相談できる知り合いがいない
  • どんな本を読んで勉強したら良いのか分からない。読んでも役に立つか不安
  • 資格は持っていないし、資格を取る時間もない

 

利用のメリット

  • 無料
  • サポート内容が自分に合わなければ利用を辞めれば良い
  • 親、友人、先輩後輩の知らないところで正直な自分を出して相談できる
  • 第三者の客観的な視点からサポートを受けられる
  • 営業職以外の新しい選択肢が見つかるかもしれない

利用のデメリットは、自分に合わないアドバイザーばかりに出会ってしまった場合、モチベーションが下がる、時間を浪費してしまうということでしょうか。このような可能性があることも、認識しておいた方が良いですね。

私たちが学生の頃は、こんなに便利なサービスはありませんでした。利用しない手はないと思うので、ぜひハローナビとの面談無料就活アドバイザー比較サイト「ココリク」への登録をしてみてください!営業以外の職種に就くチャンスが広がることは間違いありません。

 

さて、この段落以降は参考扱いです。経理志望の学生さんのために、私たちが働いている経理部門に関する話題を深堀りしておきます。

「こんな風に、職種への向き不向きを考えているのか」という参考にしてください。

こんな人は経理に向いてる!

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新卒で経理部に入社して7年間勤めた私が、経理に向いていると思う人の特徴を5つご紹介します。

①自分のペースで仕事がしたい人

経理の仕事は大抵、スケジュールが事前にはっきりしています。決算の締め日は年度初めにおおむねスケジューリングされますし、税務申告の時期は法律で決まっていてめったに変わりませんです。

突然お客さんから電話がかかってきて飛んでいかなけれならなくなる、というようなことは、まず起こりません。

だから、基本的には自分のペースで仕事ができます。自分のがんばりやすいタイミングでがんばればいいのが、すてきなところです。

同僚1
私今日友達と約束があるから定時で上がるねー!
同僚2
はいはーい。私は今日はまだエネルギ―残ってるからがっつり残業してこうかな
同僚3
オレ来週は有給とって旅行に行こうと思うんだ。だからその分今週はがんばるぞー!
上司ちゃん
いいんじゃなーい?

ただし、注意すべきは必ず締め切りがやってくるということ。事前準備が十分でなければ、締め切り直前に真っ青になることでしょう。スケジュール管理が苦手な人は、少々苦労するかもしれません。

また例外として、取締役や執行役員から大至急で資料を準備せよ、というような指示を受けるような業務も、ないわけではありません。

フルーツ
仕事のコントロールができるのは、メンタルヘルスにプラスみたい。ストレスたまりにくいってすばらしい!

②勉強が好きな人

経理の仕事は専門職ですから、専門分野の知識がかなり重要です。また、会計基準や税法がしょっちゅう変わるため、勉強をし続けなくてはいけないという特性があります。

ただ、勉強といっても、学生時代の勉強とは趣きが違います。学生時代勉強が嫌いだった人でも、仕事に直結する勉強はおもしろくなってしまうものです。アウトプットの場があると、がんばれるのです。(アウトプットと勉強については別の記事の記事に詳述しています)

個人的には、以下のような人には、アウトプットの伴う勉強を好きになる資質があるのではないかと考えています。

  • ゲームの攻略を考えるために試行錯誤できる人
  • 旅行の計画を緻密にたてることができる人
  • ほしいものを安く買うための徹底した調査を楽しめる人
  • ある分野に誰よりも詳しくなってやろうという負けん気のある人
  • 理解することを喜べる好奇心のある人
フルーツ
勉強さえすれば最強になれるっ!

③理屈に合わないことが嫌いな人

上司の理不尽な言い分を受け入れざるを得ない、というのはサラリーマンの哀しい定めです。経理部でももちろん、そういうことは起こります。

上司ちゃん
フルーツフルーツ、この仕事やっといてくんない?
フルーツ
あれ、この仕事、A先輩に頼むって言ってませんでした?
上司ちゃん
あーやりたくないって。
フルーツ
や・り・た・く・な・い!?
上司ちゃん
そー。だからフルーツやっといて。
フルーツ
ぇ・・・あ・・・はい・・・。(私もやりたくないんだが!?)

経理部門に就職すればこういうことが避けられる、というわけではありません。しかし、他の部門に比べれば、この種の理不尽は少なめなのではないかと思われます。なぜなら、上司よりも法律が偉いからです。

上司ちゃん
ねーフルーツ、ここの数字100じゃなくて300にしといてー
フルーツ
お言葉ですが、〇〇の会計基準に従って計算すると、どうしても100になります!ほら、ここに書いてあるでしょ!
上司ちゃん
あーそっかぁ。じゃぁしょうがないなぁ。
フルーツ
(当たり前だろっ。粉飾決算しろっていうのか、ボケ!)
上司ちゃん
でもさーじゃぁさー、こっちの数字は200じゃなくて40にしよーよー
フルーツ
それ、税務調査きたら罰金取られるパターンですよー。
上司ちゃん
それは困る!…200のままでいいや。

経理部は、理屈通りに動きたい人には向いていて、「コミュニケーション」「交渉」「落としどころ」なんて言葉が大好きな人には少しやりにくい職場だと思います。

④心配性の人

心配性は普通、短所として数えられます。Geogleで「心配性 」と入力すると「心配性 治す」「心配性 克服」などのキーワードが検索候補としてあがってきます。

フルーツ
けれど私は、「経理部における心配性は長所である理論」を提唱します!

心配性の人は、事前準備をしっかりします。準備不足で決算期に入るのは、心配だからです。

心配性の人は、スケジュールを前倒しでクリアします。締め切りぎりぎりまで仕事放っておくことが、心配だからです。

心配性の人は、丁寧にセルフチェックをします。誤った資料を作るのではないかと、心配だからです。

事前準備、余裕をもったスケジュール管理、提出資料のセルフチェック。これらは、経理部で仕事をする上で、かなり重要なポイントです。心配性の人はこれらを自然とこなすので、経理部にあった仕事の仕方ができる可能性が高いと思います。

フルーツ
イケイケどんどんタイプの人は、ちょっぴり慎重にならないと危険かもっ!

⑤神は細部に宿ると思う人

経理部では、1円未満の端数処理や罫線の太さなど、様々な細かい配慮をもっての資料作りが求められます。理由はいろいろあると思いますが、代表的なものは以下の2つです。

・会社の名前で外部に提出する資料を作る以上、みっともないことはできないから。
・細かいところを適当にやっていると、そのうち致命的な間違いをおかすから。

これらを考慮し、細部まで配慮することを楽しめる人が、経理に向いているのかもしれません。

シーさん
細部にこだわった資料は美しい!
フルーツ
私は適当な人なので、細かいのは苦手!入社したての頃はしーさん先輩に随分怒られた記憶が…
シーさん
だいぶ細かくなったよね~
フルーツ
お仕事モードのときは細かいモードに切り替えてます。家帰ったら相変わらず適当ですけどね~

こんな人は経理に向かないかも?

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次に、経理は向かない人の特徴を3つご紹介したいと思います。

①じっとしているのが苦手な人

経理の仕事は、じっと座ってPCに向き合っている時間が長い仕事です。社外への外出は年に0~4回程度です。

立ち上がるのは、書庫へ資料を取りにいったりMTGルームに移動したりするときくらいですから、常に動き回っていたい人には向かない仕事かもしれません。

フルーツ
こどもの頃、席に座っていられなかったタイプは要注意かも!?

②毎日新しい出会いのある生活が好きな人

経理の仕事では、たくさんの人と接することはありません。

経理部員以外で接するのは、1日あたり0~5人ほど。関連部署の方と、経理処理関する相談対応でMTGを行ったり、決算資料を回収するために電話をかけたりといったつながりがある程度です。

社外の人に至っては、定期的に監査にくる会計士や顧問の税理士を除けば、一切接触のない月があるほどです。せいぜい、信託銀行や印刷会社の営業さん、それから税務調査官に会う程度なのです。

いろいろな人と接し、たくさんコミュニケーションをとることが好きな人には、向かない仕事かもしれません。

フルーツ
人見知りには良い仕事です!

③細かい文章を見るのが吐きそうに嫌いな人

経理に対する典型的な誤解のひとつは、算数が得意な人が経理に向いていて国語はさほど関係がない、というものです。

もちろん、算数は苦手であるより得意であった方が有利だと思います。直観的に理解できることが増えますし、会計基準や税法の求めることが理解しやすくなります。他の経理部員との差別化も図れます。

けれでも、国語力は、算数のセンス以上に重要です。会計基準や税法に何が書かれているのかきちんと読み解ける力が求められるのです。

フルーツ
説明書や契約書の細かい文章に吐き気を感じる人は要注意ですね。
シーさん
算数は苦手でもなんとかなる!
フルーツ
しーさん先輩、5+3×4は?
シーさん
ぐっ…
フルーツ
掛け算をしてから足し算ですよ~
シーさん
いいんだいいんだ。順番なんていいんだっ。法律読んで算式くみたてられれば、あとはエクセルがなんとかしてくれる!
フルーツ
え~。

 

経理部門への職種別採用を有利にする資格

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具体的にとるべき資格は、もちろん職種によって異なります。その職種で必要とされる専門知識に関する資格です。ここでは、経理部門を目指す場合に必要な資格について、お話していきたいと思います。

 

おすすめの資格はこれ!

経理部門への職種別採用を有利にするおすすめの資格は、日商簿記検定の2級です。コストパフォーマンスが良いからです。

簿記2級取得にかかる期間は3~4か月程度、必要な時間は約200時間といわれています。合格率は10%~40%程度です。

ちょっと腰を据えて取り組まないと受からない、だけどがんばっても受からないほど難しいわけではない、そんなレベルの資格です。

採用者側に「会計の基礎知識があるんだね」「経理をやる気があるんだね」と思ってもらい、就活の切り札として使うのに、必要十分な資格と言えるでしょう。

シーさん
3級だと、「簿記にふれたことはあるんだねぇ」くらいの印象で、ちょっと物足りないね。
フルーツ
そうですね。2級があれば、本気が伝わる!

また、就活をする上で自分に弱点があると感じている人は、簿記2級にプラスαすることを考えましょう。1級を取得するか、ビジネス会計検定を併用するのがおすすめです。

友人1
入りたい会社があるんだけど、私の学歴だとちょっと苦しいかも…。
友人2
面接苦手…。ちゃんとしゃべれないかも。
友人3
オレはエントリーシートがヤバい。うまく書けないんだよぉおお
フルーツ
そんな君たちにこそ、1級がおすすめ!1級もってる人はそんなにいないからね。エントリーシートがキラリと光るよ!
友人1
でも1級難しくない?
フルーツ
難しいから価値があるんだよ!…まぁでもそしたら、ビジネス会計とってみるのもいいかもね。作成と利用の両方に目を配ってる、視野の広い人に見えるからね。

ビジネス会計検定に関する詳しい解説は、コチラをご覧ください。

 

おすすめできない資格はこれ!

ちなみに、おすすめできない資格の代表は、税理士・会計士です。理由は2つ。

  • 試験の難易度が高すぎて、コスパが悪すぎる
  • 「すぐに辞めてしまうのでは?」と疑われる

試験の難易度については、イメージがつきやすいかもしれません。資格取得に必要な勉強時間は、税理士で1,800~3,000時間、会計士は3,000~5,000時間といわれています。

私はいずれの勉強も齧ったことがありますし、周囲には受験経験者が複数います。はっきり言えることは、いずれの試験も恐ろしい難易度だということです。試験浪人をしている人がたくさんいます。

フルーツ
就活を有利にしよう!くらいの気持ちで受けちゃいけない試験です~

これだけ難しい試験ですから、合格者は高給を求めます。また、会計士なら監査法人を、税理士なら税理士法人を経験したい気持ちになるでしょう。

そのことを事業会社側も知っていますから、これらの資格を取得したとしても、新卒での事業会社の管理部門への採用はあまり有利になりません

上司ちゃん
うちの給料じゃ雇えないよ~

特に、税理士試験の科目合格や会計士試験の短答式試験のみの合格の状態での就活は、不利であるとさえ言えるかもしれません。合格するまでのつなぎとしての就職を疑われるからです。

上司ちゃん
どうせ資格とったら辞めちゃうんでしょ~

私自身の就活のときにも、税理士試験科目合格者が落とされているのを見かけました。

 

まとめ

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「ボクに営業は向いてない!」って思う文系大学生のみなさん、今すぐ簿記2級を取りましょう!一生の仕事が、たった3~4か月の勉強で買えるのです。こんなに良い取引はありません。

オマケにこの勉強、就活の会社選びにも、就職した後投資しようと思ったときの投資先選びにも役に立ちます。

向いていない仕事しか、できなくなる前に。心からおすすめいたします。

就活時代を思い出して、ついついたくさん語ってしまいました。お役に立てば、うれしいです。

 

最後に

営業は嫌だ!

分かります。その気持ち、本当によく分かります。

一般的に、

「営業は会社の根幹。絶対に経験した方が良い」

という話があります。このことについて理解はできますし、納得もしています。

それでもなお、私は営業は嫌ですし、営業以外の仕事に就けて良かったと思っています。

私の性格は私が一番良く分かっています。就活に悩んでいるあなたも、是非周りの意見に流されないで自分に合う職種を見つけてその道を突き進んで下さい!応援しています!

出来ることがあれば力になりますので、相談があればぜひコメントを残して下さいね。

 

それではまたっ!

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