【使い道は運用一択】入社以来10年以上、ボーナス全額を貯蓄&運用し続けた3つの理由とその結果

会社員
みんな、ボーナスって何に使ってるんだろ?
会社員
将来が不安でボーナスはひたすら貯金してるんだけど、このままでいいのかしら。お金は使ってナンボよね…

こんな疑問にお答えします。

こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マン(@kobito_kabu)です。

 

入社以来、ボーナスを使って浪費した経験がほとんどありません。つまり、ボーナスのほぼ全額を「貯蓄・運用」に回しているということ。その額、なんと1,000万円以上にのぼります。

  • その3つの理由
  • 結果、今どうなっているか

これについて記事にしたいと思います。

 

本記事の内容
  1. 一般的なボーナスの使い道(アンケートデータより)
  2. ボーナスを全額貯蓄・運用に回した3つの理由
  3. その結果、今どうなっているか
シーさん
それでは本題に入りましょう~

 

ボーナスの使い道(500人にアンケート)

まず、一般的なボーナスの使い道を確認してみましょう。

西日本シティ銀行が「夏のボーナスに関する調査(2019年6月公表)」というものを出しているので、これを参考に解説します。調査対象者は500名です。

 

夏のボーナス使い道

使い道は以下の通り。

  • 1位 貯蓄:57%
  • 2位 生活費の補填:27%
  • 3位 旅行・レジャー:22.6%

この後に、教育費(12.8%)、衣料品などの購入(11.0%)と続きます。

ちなみに、「投資」はたったの3.4%です。

シーさん
まぁそんなもんかという感じ。サプライズはないですね

 

ボーナスを貯蓄・運用する目的

さて、ボーナスの使い道はダントツで「貯蓄」なわけですが、その理由はいかに?

レポートによると、以下の通り。

  • 1位 将来の生活費の補填のため:59.5%
  • 2位 老後資金の備え:31.5%
  • 3位 将来の教育費の備え:27.7%

将来の生活を守るためにとっておきたいという、至極まっとうな理由ですね。

 

  1. ラスベガスで一発当てるための軍資金にするとか
  2. ランボルギーニを買うための頭金にするとか

そういう理由ではないようです。みなさん(含む自分)保守的すぎてYoutuberにはなれないですね。

 

ちなみに、91.4%の人が安全性を重視した運用をしたいと言っています。高いリスクをとった積極運用を考えているのはたったの1.7%

というわけで、みなさまの関心のある金融商品はこんな感じです。

  • 預金:54.2%
  • 投資信託:23.2%
  • 株式:16.8%

※株式については、関心があるけど実際は投資しないって感じなんですかね。

シーさん
これだけ世の中が投資だ投資だ騒いでいても、やはり日本人にとって最強の投資先は「銀行預金」なんですね。

 

夏のボーナス・夫婦が自由に使える金額はいくら?

最後に、結局ボーナスのうちいくらを自由に使えるのかを確認しておきます。

  • 夫:5.5万円
  • 妻:4.3万円

6ヵ月一生懸命働いて、やっともらったボーナス。

気兼ねなく使えるのは4~5万円。

シーさん
ゆ、夢がない…

 

というわけで、アンケート結果をまとめるとざっくりこんな感じですね。

世の中の風潮
  • 基本は貯金or生活費の補填に使う
  • 貯金の目的は、将来の生活費の補填
  • 資産運用はせずに安全性重視でいく
  • 自由に使えるお金は4~5万円

 

一方、私はと言うと、入社以来10年以上にわたりボーナスのほぼ全額を投資に回し続けてきました。その理由を解説します。

 

ボーナスを全額貯蓄・運用に回した3つの理由

全額運用の理由は、以下の通り。

ボーナス全額を貯金・運用した理由
  1. キャッシュマシーンを作りたかった
  2. 普段の生活費が増えるのがイヤだった
  3. 周りに流されたくなかった

 

キャッシュマシーンを作りたかった

私は経理マンなので、自分の会社で

  • 誰が
  • どうやって
  • いくら稼いでいるか

すべて知っています。帳簿を見れば、何でも分かる

 

10年以上に及ぶ経理経験で知ったのは、

  1. 会社というシステムは、延々とお金を稼ぎ続けるために最適化された素晴らしいシステムだということ
  2. そのシステムの保有者である株主は、目も眩(くら)むような大きな利益を受け取っていること

です。

 

だから、自分の賞与を使って会社を買う(株式を買う)ことが自分を豊かにするために重要な行為だと思ったわけですね。会社のオーナーになれば、チャリンチャリンお金が入ってくるようになります。

自分が会社という仕組みの中で働くことにも学びがありますが、外から会社を保有するという視点も非常に重要ですね。

シーさん
全世界のこびと株集めようっと

 

普段の生活費が増えるのがイヤだった

子供の頃から、よくこういう話を聞いていました。

うちはね~、ボーナスが入ってきた瞬間にローンで全部消えていくのよ~。おっほっほ~

ダディがとんでもない消費散財紳士だったわけですね。

なんだか楽しそうなのはおいておいて、僕はそれはイヤだなと。図書館で借りた本(無料)を高原の月明かりで読む生活で十分です。目に悪そうですね。

 

  • ボーナスをアテにして、普段身の丈に合わない生活をする
  • ボーナスが入ってきた瞬間、そのお金はなくなる
  • ボーナスカットになれば一気に不安な生活になる
  • ボーナスのない生活はままならない…会社辞められない…
シーさん
うむ。普段の生活においては、ボーナスなんて最初からないものとして扱おう。

 

周りに流されたくなかった

初ボーナスが出た後、大学の頃の友人や同期と

友人
ねぇねぇ、いくらもらった?

なんて無邪気な話をしたことがある人もいるでしょう。ボーナスがでる度にそういう話をしている人もいるかもしれません。

 

人によっては

  • ブランド物の衣服・時計を買ったり
  • カッコイイ車を購入してみたり
  • 豪華な海外旅行に行ってみたり
  • インスタ映え!インスタ映え!

いわゆる「人の羨むような消費」を楽しむ人もいます。

 

でも、私は昔からお金をかけなくても楽しんで暮らせるタイプだったので

シーさん
消費レースに巻き込まれて自分を見失うのは嫌だな

と感じるようになりました。彼らの消費に口をはさむつもりは全くありませんが(楽しそうだし)、それに無理やり私が付き合う必要もありません。

 

ゴーイングマイウェイ。

 

私は、華美な消費サイクルに入りたくなかったので、ボーナスは使わないと決心しました。

※あと、貯金する人も多いけど、貯金だけで自由になってる人も見かけないので、こっちに流されてもダメだなと。

 

ボーナスを全額貯蓄・運用に回し続けた結果

さて、ボーナスを使わずに貯金&投資を貫き続けた結果、現在はどうなったのか?

以下の通り。

結果、どうなった?
  1. キャッシュマシーンが育ってきた
  2. 質素倹約を維持できている
  3. お金の悩み・不安が日に日に減ってきている

 

キャッシュマシーンが育ってきた

  • 日本の高配当株(REITなども含む)
  • 米国の高配当株(REITなども含む)
  • その他の国の高配当株

これらを買い続けた結果、自分が貰っているボーナスと同じくらいの金額の配当金が得られるようになりました。

※投資初期は含み損もありましたが、今は含み益です。毎年4~5%の配当もらいながら元本キープし続けられたら十分です。

 

配当金は正真正銘の不労所得なので、ほんと~に何もしなくても毎年お金を運び続けてくれます。

  • もし私が会社員をやめて
  • その年に受け取った配当金を全額使ってしまっても

また来年には配当金が入ってきます。会社というシステムの保有者(オーナー)になるというのは、そういうことです。

シーさん
配当金通知メールを見ると、ニヤニヤがとまらない

 

質素倹約を維持できている

日々の収入の範囲内で暮らすと決めているので、質素倹約的な生活を維持できています。

新卒の時と比較するとだいぶ給料も上がりましたが、生活水準はほとんど変えていません。ですから昇給分は、そのまま貯蓄・投資に回せる状況です。

もしボーナスをアテにするような生活をしていたら

  • 月給からの貯金はままならず
  • ボーナスからの貯金もままならない

ということで、いつまでたっても資産形成が進まなかったでしょう。

ボーナスを使わないと決めたことで、生活水準を上げることなく生活できていると思いますね。

シーさん
ボーナスに手をつけない、というのは資産形成上の大きなポイントな気がする

 

お金の悩み・不安が日に日に減ってきている

  • 給料が増えている
  • 配当金も増えている
  • それ以外の収入も増えている
  • それなのに生活水準が上がらない

こういう状況なので、家計のキャッシュ創出力がどんどん高まっています。

【実体験】貯金が1000万円を超えた時も安心感が得られなかった理由

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以前、上記のような記事を書いた通り「お金さえあれば不安がなくなる」というわけではありませんが、それでも日に日に悩み・不安が減っているのを実感しますね。

 

例えばの話ですが

  • もう貯金しなくても老後は大丈夫
  • でもまだ年間500万円貯金する余力がある
  • べつに全部使っちゃってもいいし、貯めてもいい

もしこういう状況になっていれば、心のゆとりはハンパないですね。

まだまだ道半ばですが、4つの財布を強化してひたすらにキャッシュフローを高め続けるという戦略は間違っていなかったなと感じています。

シーさん
お金のストック(残高)がいくらあるかよりも、潤沢なお金のフロー(大幅プラスの収支)を作れるかどうかが重要ですな~

 

まとめ:ボーナスの使い道を「100%貯蓄・運用」にし続けたらハッピーになってきた

以上、まとめると次の通り。

世の中の人は、こんな感じでボーナス使ってます。

世の中の風潮
  • 基本は貯金or生活費の補填に使う
  • 貯金の目的は、将来の生活費の補填
  • 資産運用はせずに安全性重視でいく
  • 自由に使えるお金は4~5万円

 

一方、私は、

  • ボーナスをアテにして普段の生活費が増えてしまうのがイヤでしたし(いつまでも労働し続けなければいけなくなるので)、
  • 自動でお金を産んでくれる資産が欲しかったので

高配当株を買い続けました。

 

結果は次の通り。

結果、どうなった?
  1. キャッシュマシーンが育ってきた
  2. 質素倹約を維持できている
  3. お金の悩み・不安が日に日に減ってきている

高配当株ポートフォリオはますます育ってきている状況ですね。毎年のように「自由に使えるお金」が数十万円振り込まれてくるわけですから、生活に余裕が出ないわけがありません。

 

  • もらったボーナスはすぐに使わずに
  • いったん「資産」を買って、そこから生まれた収益を使って遊ぶ

こういうサイクルを続けると、豊かになれそうですね。コップからこぼれた水しか飲まないスタイルですが、水滴も集まれば滝になります。

この調子でひたすら高配当株を積み上げていきたいと思います。

それではまたっ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

シーウィード

こびと株.comの管理人(役割:投資対象の選定)。お金の話と健康をこよなく愛するアラサーリーマン。一部上場企業の経理/財務部で財務諸表を作成している会計の専門家(日商1級・証券アナリスト)。40歳時点で給与以外の収入(配当/不動産/サイト運営)を月額20万円にすることを目標に活動中。187cmの大男。