【朗報?】厚切りジェイソン氏、誇り高き「FIREの民」だった

 

こんにちは、こびと株(@kobito_kabu)です。

「東証マネ部」でこんな記事が公開されました。

 

こびと株管理人
収入の9割を投資に…?これはまさか…

と思ったら、案の定そうでした

厚切りジェイソン氏、30歳でFIREしておりました。

補足:FIRE(ファイア)とは

Financial Independence, Retire Early の頭文字4文字をとったもの。

経済的自立、早期リタイアの略。

 

彼のような有名人がFIREについて触れてくれると、ますますFIREの認知度が高まりそうですね。

この記事では、以下について解説します。

本記事の概要
  1. 厚切りジェイソン氏のFIREについて
  2. FIRE業界の有名人の共通点
こびと株管理人
それでは本題に入ります~

 

厚切りジェイソン氏のFIREについて

プロフィール:厚切りジェイソン氏とは?

アメリカ出身の34歳、身長186cmの「お笑いタレント」兼「IT企業役員」です。本名は、ジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソン。

  • 胸板が厚い
  • 神奈川県厚木市在住

ということで芸名を「厚切りジェイソン」にしたそうです。


(出典:ENGLISH JOURNAL ONLINE)

 

「WHY JAPANESE PEOPLE!」と大声で叫んでいるだけのヤバい外人だと思っていたら、大学に飛び級で進学するようなエリートでした。彼のトークを聞いてると、頭の良さが分かりますよね。

 

NHKの「えいごであそぼ」にも出演しており、小さな子どもがいる家庭では彼を見ない日はないかもしれません。

※小さな子供は、NHKのeテレさえ流しておけばおとなしくしてますからね。我が子も、テレビにはりついて厚切りジェイソンを眺めております。

 

FIREの価値観

人気お笑いタレント&ITベンチャー役員&エンジェル投資家など、様々な肩書を持っており、そこはかとなく「カネ持ってそうな雰囲気」は出てましたが

こびと株管理人
まさか、FIREの民だったとは!

 

東証マネ部の記事によると、彼のお金に対する姿勢は

  • 最低限必要なお金以外は全部投資につぎ込む。稼ぐお金の9割は投資へ
  • 外食しない
  • 洋服を買ったことがない(全部もらいものか、衣装)
  • 自販機で飲み物を買わない
  • 2km先の業務スーパーまで行って1円でも安い物を買う
  • 自分でコーヒー作って飲んだら数十円。カフェで700円払う必要はない

とのこと。

 

貯蓄率90%、そしてそれが全部S&P500のインデックスファンドにぶち込まれているという徹底っぷり。シンプルで、実に美しいですね。

※私も、インデックスファンド1本しか買ったらダメと言われたら、彼と同じ選択をします。過去に、ブログ記事でも紹介していますね。

【1つだけ紹介】弱気相場でも「強気」で積み立てたい優良ファンド

2020.04.07

 

  • めちゃくちゃ稼ぐ
  • ドケチに徹する
  • 投資はシンプルなインデックスファンドへ

これでしこたま財産を貯めこんで、30歳から既に気分は老後。33歳でFIRE達成したそうです。

30歳くらいから気持ちはもう老後ですよ。アメリカでは、FIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉が流行っていて、お金を十分に貯めることができれば、早期リタイアができる考え方です。

僕も仕事に依存した生活を送りたくないってずっと思っていました。別に仕事がなくなっても困らない生活がほしかった。いまは収入がなくなっても生活はできます。だから何の心配もないですね。

(出典:東証マネ部「厚切りジェイソンさんが収入の9割を投資につぎ込む理由とは」)

 

欧米で流行しているFIREムーブメント(若くして経済的に自立し、リタイアして豊かに暮らそうという活動)は、今後ますます人気になっていくでしょう。

よく見かける言葉になっていくんじゃないかな~。

 

お金なくして、自由なし。

 

現代資本主義社会の、シンプルな真理です。今の経済社会のルールが変わらない限り、FIREムーブメントの勢いが弱くなることはない気がしますね。

こびと株管理人
ワシもFIREしたい

※サイドFIREという選択肢もあります。

【資産が少なくてもリタイア可能】サイドFIREの3つの魅力と「追い風」について

2020.04.10

 

FIRE業界の有名人の共通点

私の知る限り、FIREと銘打ってある「FIRE本」で、日本語になっているものは下記の2冊です。

 

これらの書籍の著者である

  • クリスティー・シェン氏
  • グラント・サバティエ氏
  • そして、今回話題にしている厚切りジェイソン氏

彼らの共通点は、なんでしょうか?

 

①やっぱり超高収入

  • クリスティー・シェン夫妻は、世帯年収が千数百万
  • グラント・サバティエ氏は、年収約2,500万円(2,000万は副業)
  • 厚切りジェイソン氏は、最低でも2,000万円超(1億超とのうわさも)

30歳でFIREした三菱サラリーマンさん(時々オフ会してます(*ノωノ))も、最後は手取りで1,000万円超えていたということですから、やはりかなりの高収入です。

 

身も蓋もない話ですが「稼がないことには始まらない」のは、事実です。とはいえ、彼らはFIRE業界でも「有名」なレベルの達成者なので、ちょっと派手すぎる数字かもしれません。

 

②やっぱり超ドケチ

全員、ドケチです。

貯蓄率(収入に占める貯蓄の割合)は、70%~90%ぐらいあるんじゃないでしょうか。

  • 手取り年収500万円なら、50~150万円
  • 手取り年収1,000万円なら、100~300万円
  • 手取り年収2,000万円なら、200~600万円

これぐらいで暮らすイメージです。

厚切りジェイソン氏の「最も後悔した買い物」は、3,000円の帽子だったそうな(笑)

そのレベルのお買い物が「失敗の記憶」として残ってしまうぐらい、お金の使い方にシビアです。

 

一般に、貯蓄率25%でも「ほとんど不可能」と言われるレベルです。貯蓄率15%で優良家計でしょう。

貯蓄率70%~90%というのが、いかにぶっ飛んだ数字か分かりますね。

こびと株管理人
もうほとんど仙人クラスだわ

 

③信念がブレない

で、これが超重要。

全員共通して

  • 他人からどう見られるか
  • 一般常識
  • 世間の価値観

こういうことを、シャットダウンしてます。

 

フォーカスされているのは

  • 自分がどうなりたいか
  • 自分はどうありたいか

これだけ。

 

FIREの話題には、とかくこういうコメントがつきがちです。

市民
そんな人生楽しいの?
市民
ケチくさい、貧乏くさい。恥ずかしくないのかな?
市民
なんかこう、もっと経済ちゃんと回して欲しいわね…

これに反論しないのが、FIREの民ですね。こういった反論にも、一理あるからです。

 

でも、周りからどう思われているかは本当にどうでもよくて

「あなたがそう思うなら、あなたにとってはそうなんでしょう」

「でも、私はこっちの道が”私にとって幸せ”なのでこっちに行きます」

こういう感じでしょうか。

 

  1. 収入を拡大しながら
  2. 生活支出を最適化して
  3. 市場に惑わされずに投資を続ける

これを継続するには、「自制心」が必要です。規律こそすべてと言っても過言ではないかもしれません。

こびと株管理人
FIREへの道は、良くも悪くも「変わり者」じゃないと、走り切れない道ですね。

 

まとめ:FIREは時代の流れ

私は、FIREムーブメントは時代の流れかなと思います。

  • 戦争・災害・病気といったものが減り(参照:ファクトフルネス
  • 法律・権利が整備され社会が成熟し
  • 便利なモノ・サービスが世の中にあふれ
  • 投資環境が整い、庶民でも堅実な資産形成ができるようになり
  • 2007年生まれの子供の50%が107歳まで生きるほど、長寿化が進行している(参照:LIFE SHIFT)

こういった世界で、「自由な時間」「自分らしいあり方・社会との関わり方」に、より大きな価値が置かれるようになるのは、自然なことのように思います。

 

厚切りジェイソンさんのような有名人が話題に上がると、ますますFIREの認知度が上がりますね。厚切りジェイソン氏には、ぜひ

  • ぼったくり保険に入りまくって
  • ぼったくり投信買いまくって
  • ぼったくりマイホーム買って
  • コンビニで漫画とお菓子買いまくって(私です)

経済的に辛い思いをしている日本人に、こう叫んで欲しいですね。

 

「Why Jpanese people!! ハメられてるよぉ~!」

 

こびと株管理人
あぁ、FIREしたい

それではまたっ!

 

 

関連記事です

高配当株が転職・独立・セミリタイアのハードルを下げる4つの理由

2019.10.21

【自由への家計簿】経済的自由の6つのレベルと、セミリタイアのための家計管理について

2020.01.08

【ゆるく生きる】高配当株投資のみでセミリタイアを目指すための3つの条件

2019.10.31
スポンサーリンク
スポンサーリンク


ABOUTこの記事をかいた人

シーウィード

こびと株.comの管理人。一部上場企業での経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリスト、FP資格を有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。