こんな人のための記事です。
- 仕事ができないと思われてしまう新人の特徴
- 仕事ができなくて悩む新人がするべきこと
- 仕事ができない新人の指導担当社員がするべきこと
目次
こんな人が書いています:仕事ができない→できると変わった人
- 仕事は遅い
- 完成品はミスだらけ
- 文句だけは一人前!
- 挨拶はできない
- 電話はとらない
- 難しいこと頼むと「…。(できるわけなくない?)」
- カンタンなこと頼むと「…。(つまんないんだけど。。)」
…なかなかとんでもない新人ですね。思い出したら胃が痛くなってきましたw
その後の評判は
- 仕事が早い
- 専門知識がある
- ミスが少ない
といったところでしょうか。
基本的には自信をもって仕事ができるようになりました。周囲からも評価される・頼られるまでに成長!
今日はこんな私が、「仕事ができない」→「仕事ができる」に変わっていくために必要なことを、実体験に基づいて書いていきたいと思います。
- 自分が気を付けたこと
- 自分が失敗したこと
- 先輩たちがしてくれたこと
- 後に後輩指導をするにあたって感じたこと
などを、解説いたします!
仕事ができないと思われる新人の特徴7選
まずは仕事ができないと思われる新人の特徴をご紹介します。
特徴①ミスが多すぎる
仕事ができない新人の特徴1つめは、ミスが多すぎることです。
仕事をはじめて間もない新人であれば、ミスがあるのは当たり前です。けれども、その質や量には注意が必要です。
- 確認不足によるケアレスミスが多い
- 同じミスを繰り返す
- 1つの資料に複数のミスがある
ということであれば、先輩社員をうんざりさせること間違い無しです。すぐに「仕事ができない新人」扱いが決定してしまうでしょう。
特徴②PCが使えない
PCスキルは、仕事の基本スキルのひとつです。
仕事以外でも学ぶことができるスキルなので、社会人に成りたての新人に対しても期待されることがあります。
会社のおじさま方の中に「若い者はパソコンが得意なんだろう」という思い込みがあるせいで、期待値が高くなってしまっている場合もあります。
- エクセルでの簡単な図表作成
- パワーポイントでのスライド作成
- ブラインドタッチ(※)
※キーボードを見ずに、指先の感覚だけで文字入力する技術。実は見た目よりカンタンで、ゲーム感覚で習得できます。
この程度のことでも、入社当初の印象が大きく変わってくるはずです。
特徴③助けを求めるのが早すぎる・遅すぎる
新人のうちは、仕事の見積もりが難しいもの。つい不安になって、先輩に助けを求めてしまうこともあるでしょう。
けれども
- 考えもしないで質問する
- 早々にあきらめる
- 自分ではなく、先輩がなんとかすると思っている
という態度では、「仕事ができない新人」扱いされてしまうのは当然です。
また反対に、できない仕事(量・質)をひとりで抱え込むのもNGです。
仕事は必ず締め切りまでに終わらせる必要があります。ですから、手遅れにならない段階でSOSを出すことも重要です。
このあたりのバランスを見極めるのが、最初の難関になるかもしれませんね。
特徴④わからないことをわからないと言えない
わからないことをわからないと言えないのには、いろいろな理由が考えられます。
- プライドが高い
- 先輩がこわい
- 恥ずかしい …etc.
しかし、原因が何であれ、「わからないことをわからないままにすると、成長しない」ということには変わりがありません。成長しない新人は、いつまでたっても仕事ができないままになります。
「自分で調べればわかるから大丈夫!」という超優秀な人をのぞけば、多くの新人は「わかるまできく」しかないのです。
特徴⑤アドバイスを素直にきけない
「素直である」というのは、人が成長する上で、とても重要な要素です。
- アドバイスをもらう
- 素直に受け取る
- 行動を変え、成長する
- 先輩たちが「またアドバイスしてあげよう」と思う
- またアドバイスがもらえる
この好循環を作っていきましょう♪
ちなみに、アドバイスを素直に聞けない人には
- アドバイスをもらう
- 耳を貸さない
- 同じまちがいを繰り返す
- 先輩たちが「この子には言ってもムダだな」と思う
- もうアドバイスをもらえない
という悪循環が待っています。
気が付けば、
- 仕事はできない
- 助けてくれる先輩は誰もいない
- どうしていいかもわからない
仕事ができない新人一丁上がり!というわけです。
特徴⑥スケジュール管理ができない
「スケジュール管理ができない」というのも、仕事ができない人の特徴のひとつです。ちなみにコレ、新人に限りませんw
- いつまでに
- 何を
- どんな形で
仕上げればいいのか、を意識して動くことは、仕事の基本中の基本です。
「締め切りを破る=約束を守らない」なので、スケジュール管理ができないと信用を失うこともあります。
特徴⑦ヤル気がみえない
「ヤル気が無い」と思われがちな行動には
- 文句・愚痴が多い
- 遅刻をする
- あくびをする
- ミスが多い
- 帰り支度が極端にすばやい
などがあります。
先輩たちは、新人の行動にそれとなく意識を向けているもの。「自分の行動は、周囲の目にはどう見えるか」を、気にかけてみることが大切です。
「仕事ができない…!」困っている新人のための対策8選
対策①とりあえず「郷に入っては郷に従う」意識をもつ
入社してしばらくは、職場のルールを覚えることに専念しましょう。
ある程度仕事ができるようになったと自信がつき、周囲からも認めてもらえるようになるまでの間です。
おそらく、ルールの中には
- 意味不明なもの
- 非合理的なもの
- 納得のいかないもの
もあると思います。
でも、ここはグッと我慢。しばらくは黙ってそれに従うのが◎です。
理由は2つあります。
1つめは、後でわかってくる場合があるからです。
例えば私の新人時代に、こんなことがありました。
当時は全く納得がいかなかった私ですが、今なら意味がわかります。
事実として、「大事なところを間違えないのは、細かな体裁にまで気を配れる人だけ」なのです。だから先輩は、体裁にこだわることで、正確な資料の作り方を教えてくれていたのです。
理由の2つめは、周囲からの見え方の問題です。
入りたての新人が、職場のルールに逆らえば
と思われてしまう可能性があります。
職場ルールの改善なんて、力をつければ(仕事ができるようになる、職位があがる等)いつでもできます。新人が最初に挑むこととしては、あまりに不適切です。
対策②できる先輩につきまとう
先輩に、朝から晩までついて歩くくらいの気持ちで仕事をしてみましょう。
- その先輩の仕事の仕方を見る
- わからないことを聞く
- (可能なら)雑談もたくさんする
これがうまくいけば、
- 先輩の仕事の習慣や思考方法が、自分のものになる
- 疑問がどんどん解消する
- 先輩と仲良くなれて、助けてもらいやすくなる
というわけで、一石三鳥の方法です。
私には、つきまとっていた先輩が、時期ごとに3人ほどいます。どの人とも仲良しになれましたし、今も仕事で助けてもらったり、逆にお手伝いさせて頂いたりします。
なついてくる後輩には、なかなか冷たくできないものです。あまり心配しないで、素直に教えを請うといいでしょう。
雑用しかできない間は雑用で、できる仕事が増えれたらできる仕事で、先輩の役に立つようにしてくださいね。
対策③PCスキルを身に着ける
PCスキルを身につけましょう。非常に単純で、非常に役に立つ方法です。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(Microsoft Office Specialist 略してMOS)の資格をとるのがよいでしょう。ゴールが明確で取り組みやすいですし、テキストもしっかりしています。
さらに、「資格をとった」ということを周囲にアピールしやすいのもポイントです。
こんな風に思ってもらえれば、仕事がしやすくなりますよね。
難易度や勉強方法については、以下の記事をご覧ください。
対策④仕事なんて失敗しても大丈夫なのだと知る
上手くいかなくて泣きそうになっている新人さんや、「焦ってテンパって間違えて…」を繰り返している新人くんのための対策です。
仕事なんて、失敗しても大丈夫です。全然大したことありません。
私自身、かなり酷い失敗を大量にやらかしてきました。
でも、大丈夫なんです。全部なんとかなりました。まったく心配いりません。落ち着きましょう。
あなたは新人です。新人は仕事ができないものだと、みんなわかっています。
ですから、失敗して本当にヤバい仕事は新人には任せません。また、新人が失敗しても、フォローできる体制がつくってあるはずです。
失敗すれば、叱られるでしょう。めちゃくちゃ怒られることもあるかもしれません。
でも、新人の失敗くらいで、会社がつぶれたりはしません。人が死ぬこともないでしょう。
そして、1ヶ月もすれば、その失敗を気にしているのはあなただけになります。
いつまでもごちゃごちゃ言っている人がいたら、よっぽど暇な人だと思っておけばOKですw
※私のミスだらけの新人時代については、以下の記事で詳しく書いています。読むと、「こんなにひどい人でも、いつか大丈夫になるのか…」と安心できると思いますので、よろしければご覧ください。
対策⑤ToDoリストを作る
仕事において、スケジュール管理は超重要です。
でも、このスケジュール管理を苦手とする人は、一定数存在します。
そんな人におすすめなのが、ToDoリストをつくることです。
ToDoリストというのは、自分がやらなければいけない仕事を書きだしたリストのことですよ~
作り方のポイントは2つ。
1つめ、「ToDoリストは細かく書きましょう」。
- ToDoリストに書いてあるとおりにやったのに、漏れている仕事があった!
- ToDoリストを見ても、具体的に何をすればいいかわからない
となるようでは、ToDoリストの意味がないからです。
「Aの仕事をする」ではなく
- X部から資料Yを入手する
- 資料Yをみながら資料A-①を書く
- 資料A-②用のデータを作る
- 資料A-②を書く
- 資料Aを〇〇先輩に確認してもらう
- △△部の××さんに資料Aを送る
という書き方がおすすめです。
2つめ、「ToDoリストは優先順位順に並べましょう」。
スケジュール管理ができない人は、作業の順番が間違っているものです。「今日締切の仕事が終わっていないのに、来週締切の仕事にかかりきりになってしまう」という感じですね。
これを防ぐのが、優先順位付け。
ToDoリストにある作業を正しい順番で並べることができれば、あとは安心して作業に集中することができます。
対策⑥細かく確認する
仕事をすすめていく上で、新人が学ばなくてはならないことのひとつに、上司に判断を求めるべきことと、自分で決めて後で報告すればいいことの区別があります。
この区別はとても重要で、間違えると
と言われてしまったり
と言われてしまったりします。
最初はなんでも先輩に確認しましょう。そしてそれに対する先輩の行動をよく観察しましょう。
- 先輩→上司に相談してから答えてくれること
- 即答してくれること
の区別がわかるようになれば、上司に判断を求めるべきことと自分で決めて後で報告すればいいことの区別も、わかるようになると思います。
対策⑦反省はする・自己嫌悪はしない
失敗しても、怒られても、自己嫌悪にひたるのは止めましょう。自分を責めてもムダだからです。
失敗は無かったことにはなりませんし、同じ失敗を繰り返さないようにもなりません。自己嫌悪には何の意味も無いんです。
大事なのは、反省すること。自分の行動を振り返って
- 何がいけなかったのか
- どうすれば次は失敗しないか
について考えることです。
反省と自己嫌悪は、似ているようで全く違います。反省は次につながりますが、自己嫌悪はつながりません。
仕事の世界は厳しいのです。自己嫌悪にひたってみせても、誰も許してくれません。
口では「もういいよ。そんなにへこむな」と言ってもらえるかもしれませんが、その場限りのことです。
本当に許してもらえるのは、同じ間違いを繰り返さなくなったとき。「あいつも成長したな」「叱った意味があったな」と認めてもらえるときです。
対策⑧合わない仕事にはさっさと見切りをつける
「この仕事は自分には合わない」「この職場は何か変すぎる!」そう思ったら、さっさと見切りをつけて辞めてしまうのも1つのやり方です。
向かない仕事を続けても、誰のためにもなりません。
がんばりすぎて、身体を壊しては元も子もありません。自分のことを大切にしてあげましょう。
いきなり会社を辞めてはいけません!まずは転職活動を始めてみるのが正解です。
実際に転職活動をしてみて
- うまくいった!→今の会社は辞めちゃえばOK
- 全然内定とれない…→今は転職の時期じゃないかも
と考えるべきです。
既に就職しているわけですから、ノーリスクでチャレンジできます。
具体的なやり方としては、転職エージェントへの相談から始めましょう。
新人のあなたには、第二新卒の転職支援に強味を持つ「就職カレッジ」がぴったりです。完全無料ですから、話だけでも聞いてみてくださいね。
「なんかちょっとこわいよ」という人は、転職活動開始を誰にも言わなければOK。
- 誰にもバレずに相談相手が見つかる
- うまくいけば今より良い職場が手に入る
- おカネもかからない
- アドバイザーは元第二新卒も多い→気持ちをわかってくれる
と、いいことずくめです。
合わない場所でがんばっても、成果は出ないもの。
仕事のできる・できないは、単に職場との相性の問題だったりもするのです。あんまり苦しまないで、次のステップに進んでみてくださいね。
詳しくは、以下の記事をご覧ください♪
新人に手を焼く先輩がやるべきこと7選
指導担当の先輩社員には苦労が多いもの。
- 一生懸命指導してるのに、なかなかできるようになってくれない
- 新人の失敗が多くて、業務の負荷が増える
- 常識的なことまでいちいち教えなきゃいけないなんて大変すぎる …etc.
イライラしてしまうことがあるのも、よくわかります。だって私もイライラしてましたもん。
対策①段取りを細かく管理する
新人が仕事に慣れるまでしばらくの間、仕事を細かく管理してあげましょう。
- この仕事は3つのステップがあるよ
- まずは1つめのステップを、10時までに終わらせようか
- 1つめのステップができたところで、チェックするから教えてね
という具合です。
かなり手間のかかる方法です。でも、はじめは手間をかけてあげることが必要です。
細かく管理してあげると、
- 仕事の進め方
- 準備の仕方
- 時間管理のやり方
などなど、新人はたくさんのことが学べます。ここでかけた時間が、のちのち効いてくるはずです。
対策②常に気にかける
気にかけてくれるひとがいれば、がんばりたくなるのが人間です。期待されれば、応えたくなるのが人情です。
指導担当社員のみなさん。指導担当になった以上、新人の様子を気にかけるのも、あなたの仕事のひとつです。
- がんばっているとき
- 落ち込んでいるとき
- 迷っているとき
きちんと気が付いてあげられる先輩になりましょう!
対策③信頼される先輩になる
誰だって、「この人すごい!」と思っている人からのアドバイスの方が聞き入れやすいですよね。信頼関係ができてくれば、厳しい指摘も心に響くようになります。
ぜひ、後輩が信頼しやすい先輩になってあげましょう。
そのために大事なのは、「仕事の実力」と「大人の態度」の2つです。
まずは「仕事の実力」について。
私は、先輩の成果物のレベルの高さを目の当たりにして、「この先輩の言うことは聞いておこう」と思いました。
実力も示さずに「オレの言うことを聞けっ!」なんて言われても、しっくりこないのは当たり前ですよね。実力を証明して、後輩が言うことを聞きやすい状態にしてあげましょう♪
それから、「大人の態度」も重要です。
明らかに私のミスで迷惑をかけたのに、一言の文句も、一言の嫌味も言われなかった…そのとき私は、「この先輩の言うことは聞いておこう」と決めました。
あとで先輩に「…普通怒りますよね?」と聞いたところ、「ぇー、だって、反省してる人に怒っても意味なくない?悪いってわかってない人には怒るけどさー」とのことでした。大人の態度です。
対策④叱り方を見直す
人に注意するときには
- 人前で叱る・恥をかかせる
- 感情的に怒る
- 人格を否定する
のは禁じ手と言われています。
適切なアドバイスは人の能力を伸ばしますが、委縮させてしまえば人の能力は発揮されなくなります。
新人が失敗する→先輩社員が怒る→新人がビビッてミスが増える→先輩社員が怒る…という悪循環におちいらないよう、十分な配慮が必要です。
対策⑤指導内容を絞る
先輩社員は、仕事のスキル・ビジネスの常識・職場のローカルルールなど、たくさんのことに気を配りながら仕事をしています。
そんな先輩社員から見ると、経験の少ない新人社員の行動は、あれもこれもそれもぜーんぶ、なにもかも、気になることだらけです。
そしてついつい、気になったことのすべてを伝えたくなってしまいます。
だって、全部気を付けないといけないことだから。だって、全部知っておかないと困ることだから。
でも、ちょっと待ってください。先輩社員のあなたが何年もかけて身に着けてきたたくさんことを、新人が一度に覚えられるはずはありません。
対策⑥失敗させる
私が、はじめて指導担当社員になってワタワタしていたとき、先輩に言われました。
新人には、失敗も必要です。現実に失敗してみないとわからないことが、たくさんあるからです。
失敗する可能性から遠ざけていては、新人はなかなか成長できません。実際に最後までひとりでやってみなくては、得られない学びがあるからです。
後輩が「失敗に続く道」を歩いているのが見えると、止めてあげたくなります。先輩には経験があって、先が見えてしまうからこそ、止めてあげたくなるのです。
でも、失敗の機会を奪ってはいけません。
対策⑦「人を育てる期待のかけ方」を読む
おすすめの本があります!「自分で動ける 部下の育て方 期待マネジメント入門」という本です。
私、既に5回ほど読みましたが、毎回感じるところがあります。
期待のかけ方一つで、人の成長や成功、ひいてはゴールの達成は大きく左右されます。正しい期待をかければ、人は必ず成長する。これは私の信念です。すべての人が、正しい期待をかけ、かけられて成長、成功できるように。ゴールを達成できるように。そして、自分らしく生きられるように。そんな願いを、本書に込めています。
(「自分で動ける 部下の育て方 期待マネジメント入門」より)
後輩指導のためにも、自分自身のためにも、ぜひ、読んでほしい本です。
仕事ができない新人まとめ
- ミスが多すぎる
- PCが使えない
- 助けを求めるのが早すぎる・遅すぎる
- わからないことをわからないと言えない
- アドバイスを素直にきけない
- スケジュール管理ができない
- ヤル気が見えない
- とりあえず「郷に入っては郷に従う」意識をもつ
- できる先輩につきまとう
- PCスキルを身に着ける
- 仕事なんて失敗しても大丈夫なのだと知る
- ToDoリストを作る
- 細かく確認する
- 反省はする・自己嫌悪はしない
- 合わない仕事にはさっさと見切りをつける
- 段取りを細かく管理する
- 常に気に掛ける
- 信頼される先輩になる
- 叱り方を見直す
- 指導内容を絞る
- 失敗させる
- 「人を育てる期待のかけ方」を読む
学生から社会人になるのは大変なことです。だから、最初は誰でも「できない新人」です。
一部の超優秀な人を除きます。そういう人のことは…気にしないことにしましょう♪最初から頭のデキが違いすぎますw
新人がうまくやれないときは、その責任は、新人と会社の両方にあることがほとんどです。それはつまり、両方にとって、対策が可能だということでもあります。
ここでご紹介した対策を、ひとつでもふたつでも参考にしていただければ幸いです。
それではまたっ!
仕事ができなくて辛くて仕方なかったら、逃げ出すのを忘れないようにしてください。身体や心の調子を崩してしまう前に、きちんと自分を守りましょう。
がんばることは大切です。でも、無理をしてはいけません。もしかしたら、あなたが頑張るべき場所は”そこ”ではないのかもしれません。
適切な転職サービスを利用して、職場を変えてしまうのも良いと思います。
残念なことですが、世の中には、新人のことなんて「使い捨て」としか思わない、どうしようもない職場も存在します。見切りをつけるなら早いうちが◎です。
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