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こんな人のための記事です。
日々働いていくなかで、他人のことを「仕事ができる」「仕事ができない」と言う場面ってありますよね。
口には出さないとしても、「あの人は仕事ができるな」「あの人は仕事ができないからな」と心の中では思っていたりもします。
また、自分は仕事ができるのかどうかは気になりますし、なんとなく不安でもあります。
さらに、今後の経済の先行き(コロナ後の不況、人口減による企業体力の低下等)を考えると、
になってしまう可能性があります。
というわけで、この記事では本当に仕事ができるサラリーマンの特徴をたった1つに絞ってご紹介します。
本当に仕事ができるサラリーマンのたった1つの特徴は
具体的には
- 社内制度による評価
- 社内の評判
- 社外の人の様子
- 転職市場での人材価値
等を、意識的にせよ無意識にせよ、バッチリ把握しているわけです。
特に④転職市場での人材価値は、意識さえすれば、客観的な評価を手軽にチェックすることができるモノ。
- 自分の学歴・職歴・保有資格がどう評価されるか
- どのくらいの年収の仕事ができるのか
- どんな企業からどれくらい求められるのか
- これからどんな職歴を積めば、+αの評価が受けられるようになるか
といったことを頭にいれて働くのと、そうでないのとでは大違いです。
相談先には、以下がおすすめです。
- 20代:マイナビAGENT
- 30代以降:JACリクルートメント
目次
本当に仕事ができるサラリーマンが把握している「社内の評価」
本当に仕事ができる人は、ほぼ間違いなく
- 自分はどんな評価を受けているか
- 自分には何が期待されているか
- 今後はどんな経験・知識が必要とされるか
といったことを把握して仕事をしています。
特に、社内での評価は、サラリーマンとして最低限理解しておくべきこと。
きちんと情報収集し、結果と向き合うことが、「本当に仕事ができるサラリーマン」になるための第一歩と言えるでしょう。
①社内制度上の評価
まずは一番は、社内制度による評価です。
普通、各会社には「評価制度」というものが存在します。会社ごとに、さまざまな基準に基づいて
とか
とか、判定されるわけです。この評価によって
- ボーナス
- 昇給
- 出世
などが決まってきますから、ほとんどのサラリーマンが気にしているポイントのはずです。
当然、社内制度の中で
- 高い評価を受けている→自分は仕事ができる
- 低い評価を受けている→自分は仕事ができない
という仮説がなりたちます。
会社が「良い」と思う人≒高い評価を受ける人≒仕事ができる人、というわけです。
確かに、私自身の周りを眺めても、
- 「なんであの人が!?」と思う不思議な評価
- 「評価が不公平すぎる」という切実な不満
は、そこらじゅうにあります。
人が人を評価するというのは、そう単純にいく話でもないので、当然といえば当然です。
実際、「万年C評価だけど仕事ができるサラリーマン」なんて、そうそういないと思いますよ。
②社内の評判
次に、仕事ができるサラリーマンがそれとなくチェックしているのは、社内での自分の評判です。
…本当にそうでしょうか?自分の胸に手をあてて考えてみると、自分が周囲にどう見られているのか、大体検討がつくのではないでしょうか?
例えば、
- 仕事で困っている人に、相談されることはあるか?
- 上司には、どんな声掛けをされることが多いか?
- 仕事で悩んだとき、周囲は助けてくれそうか?
- 仕事や職場に関する情報は、たくさん耳に入ってくるか?
- 仲の良い同僚は多いか?
- 職場の居心地は良いか?
なんてことを考えてみてください。
自分の評判を知る上で、重要な手がかりを掴めると思いますよ。
本当に仕事ができるサラリーマンが把握している「社外の評価」
さらに、本当に仕事のできるサラリーマンであれば、会社の外での情報収集に積極的な人も多いです。
もし「本当に仕事ができるサラリーマン」を目指すなら、社外にも目を向けて自分の立ち位置を知ることは必ずあなたの助けになるはずです。
③社外の人の様子
「本当に仕事ができるサラリーマン」の重要なポイントは、
- 同じ職種の人が集まるセミナー
- 業界団体の集まり
なんかに積極的に出かけていって、社外の人と絡んでいることです。
社外の人と少し話してみるだけでも、自社のレベルや自分のレベルが、なんとなくわかってくるもの。
- 会社の外の世界で、「仕事ができる」と言われているのはどんな人か?
- 会社の外の同世代の人と比べて、自分はどんな感じか?
- 会社の外の人と話したとき、自分は「仕事ができる人」と見られているか?
なんてことを、肌で感じられるからです。
特に、同業界・同職種の人と話すことで、自分と近い立場の「できる人」に触発される機会も増えてきます。
④転職市場での人材価値
仕事ができるサラリーマンは、社外での客観的評価の最たるものである「転職市場での人材価値」をしっかり把握しています。
例えば、定期的な転職活動をしているわけです。
「転職する」のではなく「転職活動をする」のです。
自分が転職市場での状況を確かめることで、「自分は仕事ができるのか?」を考え、「どうすればより仕事ができるようになるのか?」を把握しているのです。
転職活動をしていれば、自分の今の状況(スキル・職歴・学歴等)だと
- どんな会社の
- どんな仕事ができて
- 年収はどの程度なのか。
- 応募できる求人は多いのか・少ないのか。
- 内定は取りやすいのか・取りにくいのか。
などが、リアルに具体的に確認できるからです。
そんなあなたも、とりあえず一度転職エージェントの話を聞いてみると良いと思います。
30分話してみるだけでも、かなりの情報がつかめます。
- 今のあなたなら、どこにでも転職できますよ
- こんなスキルがあると、さらにいいですね
- こういう経験がないと、ちょっと厳しいかもしれません
転職エージェントの発言の中に、自分のこれからの方向性を考えるヒントがたくさん見つけられるはずです。
具体的には、
- 20代:マイナビAGENT
- 30代以降:JACリクルートメント
に相談してみるのがおすすめです。
まとめ:本当に仕事ができるサラリーマンは、自分がどう評価されているかをよく知っている
本当に仕事ができるサラリーマンは、
- 社内制度による評価
- 社内の評判
- 社外の人の様子
- 転職市場での人材価値
等を把握しています。
「仕事ができるようになりたい」と思うサラリーマンへのおすすめは、手初めに④転職活動をしてみること。
- 自分の学歴・職歴・保有資格がどう評価されるか
- どのくらいの年収の仕事ができるのか
- どんな企業からどれくらい求められるのか
といったことが、手軽に、客観的に判断できるからです。
- 20代:マイナビAGENT
- 30代以降:JACリクルートメント
それではまたっ!
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