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こんな人のための記事です。
転職活動を始めるとき、ハードルになりがちなのが「職務経歴書」。
- 書かなきゃいけないって分かってるけど、今日も書けなかった…
- めんどくさくて、ついつい後回しに…
- だってどうやって書いたらいいのかよくわかんないし…
こんな声が聞こえてきそうです。
私は、
- 実際に転職活動を行い
- 某有名企業から
- 年収+100万円以上で内定をもらった
経験があります。
というわけで、この記事では、その理由を解説していきます。
目次
「職務経歴書がめんどくさい!」と思う人が知るべき3つの事実
でも、職務経歴書は「だから書かないっ!」というにはもったいない書類。
「転職活動してみようかな」と興味をもったこのタイミングだからこそ、ぜひ1度作成してみてほしい書類です。
事実①職務経歴書はメッチャ良いツール
終身雇用は今まさに、崩壊の真っ最中です。
大企業でも有名企業でも好業績企業でも、容赦なくリストラを行う時代になっています。
会社に生涯を預けておけない以上、これからの時代は必ず自分のキャリアの棚卸が必要になってきます。
- 自分の歩んできたキャリアはどんなものなのか
- 自分にはどんなスキルがあるのか
- 自分はどうやって社会に貢献できるのか
を把握しないことには、これから歩む道を選びようがないからです。
職務経歴書の記入は、自分のキャリアの棚卸そのもの。
職務経歴書が書けないということは
「自分が今まで何をしてきたのか」が
よく整理できていない、ということでもあるからです。
職業人生において自分が何者なのかを見つめ直すのに、職務経歴書ほど良いツールもありません。
事実②職務経歴書はひとりで書いちゃダメ
転職活動を始めて行う人の多くにとって、職務経歴書は今までの人生でお目にかかったことのない存在でしょう。
だから、職務経歴書は、ひとりで書くものではありません。
- 今までのキャリアの整理の仕方も知らない
- 採用企業からみて魅力的に見えるスキルが何かもわからない
- どこが重要ポイントかも知らない
- なんなら「キャリア」について考えたこともあんまりない
もしあなたがこんな状態なら、ひとりで職務経歴書をつくっても、良いモノになるはずはありません。
ポイントを押さえている転職のプロに、アドバイスをもらいながらつくるのが◎です。
まともなエージェントなら、しっかり付き合ってくれます。
7つの転職サイト・エージェントを利用した私の経験では、
- JACリクルートメント(30代以上向け)
- マイナビAGENT(20代向け)
が特に親切&優秀でした。
ちなみに、職務経歴書作成などのサポートを嫌がるエージェントも、全くいないわけではありません。
もしもそんなエージェントに当たってしまった場合は、「運が悪かったなー」と諦めて別のエージェントに登録するのが◎です。
親切さを欠いたエージェントに付き合うのは、こちらから願い下げというわけです。
事実③職務経歴書は最初が一番たいへん
職務経歴書を書くのは、最初が一番たいへんなもの。反対に言えば、だんだん楽になるということでもあります。
- キャリアの整理は大変だけど
- 文字にするのはそうでもない(エージェントが添削してくれるので)
- 1回目は大変だけど
- 2回目以降は更新だけだからカンタン
みたいな感じです。
ぜひ、ここで一度、自分のキャリアと向き合ってみて下さい。
思い立ったが吉日。今すぐ
- 異動歴だけでも書きだして見る
- 付合いのあるエージェントに相談する
- まずはエージェントに登録する
など、動き始めてみて下さいね。
まとめ:職務経歴書は確かにめんどくさいけど、一度は書いておくべき
職務経歴書は、確かにめんどくさい書類です。
でもそこには、「転職活動で提出しなくてはいけないから」という以上の価値がある。私はそう思います。
- 職務経歴書はメッチャ良いツール
- 職務経歴書はひとりで書いちゃダメ
- 職務経歴書は最初が一番大変
このあたりを頭にいれつつ、作成にチャレンジすると◎です。
ぜひ一度真剣に、職務経歴書と向き合ってみて下さい。それはそのまま自分のキャリアと向き合うことになり
- 自分は何をしてきたのか
- 自分には何ができるのか
- 自分はこれから何をしていきたいのか
を見つめ直すことになるでしょう。
転職はリスクを伴いますが、転職活動はノーリスクです。
優秀なエージェントの力をうまく使って、これからの人生について考えていきましょう♪
- JACリクルートメント(30代以上向け)
- マイナビAGENT(20代向け)
ぜひ、すてきな転職活動を。
それではまたっ!
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