残業が嫌いな人はしなくていい!残業嫌いさんにおすすめのポジション

 

こんにちは、こびと株(@kobito_kabu)です。

私、社会人になって数年間は「残業まみれ」の生活をしていました。

残業時間は、年間600時間以上が標準。今思えば、なかなか過酷な日々でした。

  • 残業なんてしたくない!
  • 残業なんて大嫌いだ!
  • もうこんな生活にはうんざり!

こう思っている人は多いのではないでしょうか。

 

その一方で、

  • 残業しないと評価されない
  • 皆が残っているのに自分だけ帰るなんてできない

こんな感じで「残業せざるをえない」という強迫観念にも似た感情を持っている方もいるでしょう。

 

そんな残業嫌いな人におすすめしたいのが、「雨にうたれる子犬に傘をさす不良」のポジションです。

  1. 基本、残業をやめる
  2. 緊急時には仲間のお手伝いで残業する

これでOK。あなたの評判を守りながら、労働時間を減らせます

順番に見ていきましょう。

 

残業嫌い・残業にウンザリしてる人のための「残業のやめ方」

ポイントは3つだけです。

  1. 何があっても定時で上がるという強い信念を持つこと
  2. 誰とも戦わないこと
  3. 自分の仕事はキッチリやり切ること

※私の戦いの経過はこちらの記事をご覧ください。バズりまくって月30万回読まれた記事です

「残業しないで定時帰り」を23ヶ月間続けた記録【人生を取り戻す】

2019.02.01

 

①何があっても定時で上がるという強い信念を持つ

言い訳無用です。帰りましょう。

「今日ぐらいしょうがないか」という軽い気持ちで残業すると、そこからなし崩し的に残業が始まります。

小さな穴から大きな事故を引き起こす、ダム決壊論というやつですね。

 

「何があっても、定時になったらとにかく帰る」

この強い信念こそが、生産性アップの根源です。

時間があればあるだけ仕事は膨張しますから、時間で区切るというのは十分に合理的な考え方です。

1日8時間も働けば十分すぎます。

 

②誰とも戦わないこと

誰とも戦ってはいけません。

ついついやりがちなのが、正論を振りかざすことです。

  • 残業するヤツは仕事ができないヤツ
  • 海外では「残業=無能の象徴」
  • 付き合い残業なんて時間のムダ

こんなことを大っぴらに言いながら定時アガリを続けると、絶対に反撃を受けます。

粗探しをされて、足元をすくわれるハメになります。

 

攻撃すると、攻撃されます。

これは1つの真理です。自分が帰ることだけに集中しましょう。

※ちなみに、攻撃してもいないのに執拗に攻撃を続けてくる人はサイコパスなのでボコボコにしていいです。倍返し。

 

③自分の仕事はちゃんとやる

これは最低限のルールですね。

労働契約で定められた義務は果たしましょう。

権利を主張できるのは、義務を守れる人だけです。

 

残業をやめる3つのポイント
  1. 何があっても定時で上がるという強い信念を持つこと
  2. 誰とも戦わないこと
  3. 自分の仕事はキッチリやり切ること

この3つを愚直に守ると、職場からはこんな感じで見られるようになります。

  • やることはしっかりやる人

残業しないことで後ろ指さされることもなくなります。それどころか、時々ちょろっと残業するだけで、評判がよくなることも…

 

「残業嫌いな人」が時々する残業には大きな価値がある

私は、ほとんど残業しなくなった後で、超繁忙期に数回&数時間の残業をしたことがあります。

その時に、こんなことが起きました。

シーさん
今は年に1回の繁忙期…さすがに皆大変そうだな…
部長
今回の決算では色々な論点があるし、どの部員もイッパイイッパイになりそうですねぇ
同僚①
あぁ…ただでさえ普段から残業まみれなのに、今週はとびきり大変そうだ…
同僚②
うーん、今回の決算、乗り切れるのか…?特に締め日の業務量がヤバそうなんだけど…
働かないオジサン
(俺は若手にやらせといてうまいこと乗り切ろう…)

 

部内を取り巻く不穏な空気。

本当に、期限までに無事決算を終えることができるのか?

そんな雰囲気を感じました。

そして、私はあることを思いついたのです。

シーさん
(これ、みんなが忙しさの有頂天の時に「手伝います」って言って残業したら僕の株価がストップ高なのでわ?)

 

打算に生きるーーーー

 

こうして、セコい企みを抱えたまま肝心の締め日がやってきました。

同僚①
あぁ…もう定時になってしまった…数字が全然合わない…今日は帰れない…
同僚②
あああああ資料まみれだ!他部署からの資料もこない!もう終わらない~!
上司
み、みんな、大変だけどなんとか頑張ろう!(とは言え僕も手いっぱい…どうしたものか…)
シーさん
(…アタックチャーンス)

 

ここが僕の晴れ舞台…!

 

シーさん
〇〇さん!その数字が合わない資料コッチに回して!僕が検算するから!
シーさん
△△さん!資料出してこない部署はどこですか!僕が乗り込んで回収してきます!
シーさん
マネージャー!他に進捗が遅れてるタスクを教えてください!私がやります!
上司
シ、シーさん…!あの残業嫌いなシーさんが…!
同僚①
あ、ありがとうシーさん!悪いね手伝ってもらっちゃって!僕の仕事なのに…!
働かないオジサン
へっ…シーさんまで残業するんじゃ、俺もやるしかねぇな
上司
よし、今晩はみんなで残業だ!一緒に頑張るぞ~!

とまぁこんな感じで三文芝居が続いたんですよ。

ひかえめに書いてこんな展開。

皆、疲れていたせいか、私という想定外の援軍を得て妙に盛り上がっていました。

 

 

最初から業務配分がおかしかったんじゃないのか?

とか

そもそも働いてなかったおじさんは(哲学的な意味で)何なのか?

とか、色々ツッコミどころはあるんですけど、そこに触れないのが日本的美学です。よろしくお願いしますね。

 

普段残業せずに我が道を行っていた私が他の人の業務を手伝うというのは、さながら雨にうたれる子犬に傘をさす不良少年のような感じだったんでしょう。

あいつ、いいところあるじゃんみたいな。

で、本当に面白いなと思ったのが、このことが上司のアタマに強く残ったみたいで、後日、評価面談でも言われたんですよね。

上司
普段効率的に業務をこなしてくれてるし、イザという時にはチームのために動いてくれるから本当に助かるよ

ほんと、評価って印象で決まるんだなーと思いました(棒)

その期の私のチームワーク評価はAランクでした。

まぁこれも1つの現実ということで…

 

まとめ:残業が嫌いな人は残業しなくていい。ここぞというときの残業が効果的です

という体験談でした。

  • 3つの鉄則を守っているだけで、十分にストレスフリーに働けます
  • それどころか、時々残業するとめっちゃ感謝されます
  • 「あれ?残業してるなんて珍しいね?トラブル?」とか、気にかけてくれるようにもなります

こういうポジションをゲットして「あの人はやることしっかりやって、無駄な残業しない人だよね」と思ってもらえると、会社員生活はかなり楽になります。

 

ぐだぐだ言いましたけど、言いたいことは1つです。

時間になったら帰りましょう。

それではまたっ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

シーウィード

こびと株.comの管理人。一部上場企業での経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリスト、FP資格を有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。