「仕事がつらい」は放置厳禁。逃げ出していい3つの理由【体験にもとづく証言】

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サラリーマン
仕事が辛い…もうイヤだ…

社会人なら一度はかかえたことのある悩み、「仕事が辛い」。

  • 月曜日の朝
  • 連休最後の日の夜
  • 残業中の深夜

などなど、辛い気持ちになってしまったときにお読みください。

 

私フルーツ、9年近く経理部員をやってきました。その中で、今までに3度、仕事が辛くなった時期がありました。

  • もうムリ
  • 辞めるしかない
  • うつ病寸前!?

それぞれに危機的な状況でしたので、実際に体験してわかったことをご紹介したいと思います。

仕事が辛い人の

  • ちょっとした息抜き
  • 辛い環境からの脱出のきっかけ

になったらいいな、と思っています。

無理な仕事や環境を押し付けられたら、辛い気持ちになるのは当然です。「つらいな」「苦しいな」と感じるのは、身体や心のSOSサインですから、放置することなく手を打っていきましょう!

 

つらい仕事からは逃げ出していい3つの理由

仕事がつらくてたまらないときは、さっさと逃げ出すことをおすすめします。特に、

  • つらい「だけ」で達成感や喜びがないとき
  • つらい状況が期間限定のものではなく、未来が見えないとき
  • つらいことを伝えても、周囲の助けが得られないとき

こんなときは、放置厳禁です。

フルーツ
自分を守れるのは自分だけ。自分の状態を、よくよく観察してあげてください。

 

理由①心身を壊すから

つらい仕事から逃げ出していい(むしろ逃げ出すべき)1番の理由は、「身体や心を壊す原因になるから」です。

身体も心も、一度調子がくるうと、そう簡単には治りません

私自身、めまいや胃痛は何年たっても治りませんし(すっかり持病になってしまいました)、メンタルの不調にもかなり長いこと苦しめられました。

「仕事がつらい」と思っているみなさん、今やっている仕事は、自分の体や心より大切な仕事でしょうか?

もしも違うなら、迷わず逃げ出して◎です。

フルーツ
心身を壊してからでは、きっと後悔しますよ。

 

「私が弱いからいけないんだ!」と考えてしまう人へ

身体の強さも、心の強さも、人それぞれです。

世の中には、いろいろな人がいて当たり前。弱ければ壊れてかまわないという理屈はありえませんよね。

「普通は」どうであろうと、「私は」つらいと感じる。「普通は」知らないけど、「私は」倒れてしまう。

そんときは、「私」を守りましょう。どうぞ、「私」を大事にしてあげてください

「普通」が、世間が、周りの人が、なんといおうと関係ありません。自分が元気でいることの方が重要です。

 

理由②結局だれも得しないから

  • 集中できなくてミスが出る
  • やる気が出なくてスピードが落ちる
  • 思考力が低下して成果物がいまいち

つらい気持ちでしている仕事は、こんなことになりがちです。

 

パフォーマンスが落ちた状態で仕事を続けても、いずれ

  1. あなた自身:つらい気持ちが続く(×
  2. 周囲の人:ミスの後始末に巻き込まれる(×
  3. 会社:成果が出なくて困る(×

といった、誰も得しない状況をまねいてしまうでしょう。

つらい仕事を続けても、誰も得をしない。だったら、さっさと逃げ出してしまった方が、結局はみんなのためなのです。

フルーツ
逃げ出すことに、うしろめたさを感じる必要はありません。

 

理由③組織の責任が大きいから

サラリーマン
逃げ出すなんて、無責任だよ…

こんな風に思ってしまったときは、もう一度、落ち着いて考えてみましょう。

  • 教育や引継ぎはちゃんとしてもらいましたか?
  • 周囲のフォローはありましたか?
  • ちゃんと評価してもらっていますか?
  • 上司はあなたの仕事の状況を理解していますか?
  • 労働基準法は守られていますか?

あなたがつらい思いをしている原因は、どこにあるのでしょう、本当にあなただけが悪いのでしょうか。

おかしな環境でがんばっても、成果はあがりません。努力は、正しい場所でするべきです。残念ながら、場所を間違った努力が、報われることはありません。

「仕事がつらい」と思うとき、多くのケースでは、組織に責任があります。

フルーツ
組織のひずみを、あやまちを、あなたが一人で背負う必要はありません。

 

つらい仕事の体験談3種

実際に私が体験した「つらい仕事」について、

  • 辛かった理由
  • 乗り越えた方法

などをご紹介します。

 

つらい仕事の体験談①肉体的に辛い

「つらい仕事」で一番に思い出すのは、3か月連続で残業100時間を記録し、体が動かなくなったときのことです。

体力の無い私にとって、残業100時間はムチャでした。気力は充実していていましたが、それでも限界は訪れます。

  • なんだか気持ちが悪い
  • 時々胃が痛む
  • 軽くめまいがする
  • そういえば耳鳴りも多い
  • 思考にキレがない

といった症状があったのに、

フルーツ
なんか調子が変かも?まぁでも疲れてるんだよね~

なんて思って放置していたところ…。

 

ある朝突然

フルーツ
や、やばい…起き上がれない…

という事態にいたりました。

強い吐き気と、普通でないだるさ…体が自分のモノではなくなったようで、とても通勤できる状況ではありませんでした。

病院では、「過労と貧血。休みなさい。」と言われました。

まる1週間、寝込みました。

1週間で一応回復しましたが、少しでも疲労がたまるとめまいが出る体になってしまいました。

 

体がつらいときには、休息が一番です。ぜひ、倒れる前に休んでください

私は今でも後悔しています。

  • あのまま死ぬかと思った(結果から言えば大げさですが、怖かったです)
  • めまいと一生つきあうハメに
  • しかも、倒れる直前の仕事はミスまみれ

ムチャしても、何もいいことないんですよね。

「休めたら苦労しないよ!」というあなた。すでに、疲労で判断力が低下している可能性があります。①仕事、②自分の体、という優先順位は正しいでしょうか?

自分の体はひとつしかありません。

フルーツ
倒れるくらいなら、どんな手を使ってでも逃げ出すべきです。

 

私の場合は、この忙しさ、はじめから3か月限定のものでした。

  1. 3か月だけ、がんばる
  2. 配属される新入社員を教育する
  3. 仕事が楽になる

というストーリーが見えていました。

私が倒れたのは、ちょうど①の時期の終わり頃。回復したころにはスケジュールに余裕ができて、②のフェーズに移行していました。

フルーツ
あの忙しさが続いていたら、私も転職という脱出口へ走っていたことでしょう!

 

つらい仕事の体験談②精神的に辛い

体は大丈夫でも、つらい仕事というのはあります。2つめは、「心」がつらかった時期のお話です。

  • 会社に行くと、めまいがする
  • 原因のない不安で、吐きそうになる
  • 普段10分で終わる仕事が、1時間たってもできない
  • カンタンな仕事を頼まれただけで、泣きそうになる
  • 頭痛と倦怠感で、座っているのもつらい

こんなことが数か月続きました。

看護師をやっている友人にすすめられて、(しぶしぶ)メンタルクリニックを受診したところ

医師
うつ病の手前にいます。絶対にがんばってはいけませんよ。がんばったら、悪化します。

とのこと。

 

ストレスの原因は明らかでした。

  • 同じ課の先輩Aが、うつ病
  • 同じ課の先輩Bが、サボり魔
  • 彼女たちの業務のフォローは、すべて私(実質3人分の仕事量)
  • 上司は全くの無関心(こっちもサボり魔) …etc.

この状況で異動してきた先輩Cが、マウンティングのために仕事をひっかきまわしたのです。

フルーツ
今思い出してもブルーになります…

 

すぐに部長(上司の上司)に相談し、

  1. 1ヶ月の休暇
  2. となりの課へ異動
  3. 仕事を激減させる

という処置をしてもらいました。

最大限の配慮をしてもらったと思いますが、それでもすっかり良くなるまでには、かなりの時間がかかりました。

  • 残業をやめたり
  • 会社に期待することをやめたり
  • 4つの財布づくりを考えたり
  • 転職活動してみたり
  • 新しくスポーツを始めたり

治り具合と相談しながら、いろいろな手を打って、少しずつ元気を取り戻したのです。

フルーツ
あのとき休ませてもらわなかったら、マジでやばかったと思います。部長に感謝!

 

つらい仕事の体験談③能力的に辛い

3つめは、能力的につらかったときのお話です。新入社員の頃ですね。

  1. 書類整理しかやらせてもらえない
  2. 突然、難しすぎる仕事を丸投げ
    (それまで役職者が数人で取り組んでいた業務。引継ぎ無し。教育無し。)
  3. ②ができないと、①に逆戻り
フルーツ
まともな仕事が何一つできず、本当につらい日々でした。

 

ちなみに、

  • 過大な要求
  • 過少な要求

というのは、どちらもパワハラの代表例です。

こういう状況にある人(特に新入社員の場合)は、すぐに逃げ出すことをおすすめします。人生の無駄遣いですし、心を病んでしまうリスクもあるからです。

 

私の場合は、約1年後に、突然救いが訪れました。

  1. とんでもない課長が異動になり、まっとうな課長がやってきました
  2. 転職してきた先輩が、とても面倒見のいい人でした

この2人のおかげで、信じられないほど状況が変わり…

  • 教育計画が作られ
  • 適切にステップアップできる業務が与えられ
  • 仕事の進め方をひとつずつ教えてもらえ
  • 仕事上の悩みの相談にのってもらえる

ということになりました。

1年で、かなり仕事を覚えました。2年で、後輩の面倒を見れるようになりました。3年で、部署内外から「仕事ができる」と言われるようになりました。

 

新課長や先輩には、とても感謝しています。ほんとに、あのままだったらまったく仕事ができない人になってしまうところでした。…結局、環境の問題だったわけです。

今、「仕事ができなくて辛い」「仕事をさせてもらえなくて辛い」と感じている人は、一度環境を変えてみるべきです。

フルーツ
環境が変わるだけで、びっくりするぐらい仕事のデキが変わってきますよ。

 

仕事がつらいときのための2ステップ

1日は24時間です。睡眠が6時間だとすると、意識があるのは18時間。平日は、そのうち半分程度を職場で過ごすわけですから、人生に占める仕事時間の割合は相当なものです。

だからこそ、「つらい仕事」に無防備でいるのはNGです。つらいと感じたら、しっかり対策をとりましょう。

 

ステップ①助けを求める

「仕事がつらい」と感じる追い詰められた状況で、自己解決を目指すのは現実的ではありません。「つらい」という気持ちは心身のSOSですから、甘くみると大変なことになります。

そんなときはひとつ、周囲に助けを求めてみましょう

  • 業務が多すぎて、体調を崩しています
  • 〇〇という状況がストレスで、メンタル不調です
    「がんばってはいけない」と精神科医に言われています
  • 仕事を教えてほしいです…!(新入社員)

周囲の人は、あなたが辛くてつぶれそうでも、気が付いていない可能性もあります。

私もいろいろな人に助けを求めましたが、いちばん多かったのは

  • そんなことになってるなんて知らなかった
  • うまくやってるんだと思ってたよ
  • ぇ、そんなに辛かったの?

といったコメントでした。

 

状況に気が付けば、「なんとかしなくちゃ」と思ってくれる人はいるものです。

私がSOSを出したときも、周囲は

  • 人事権のある上長に話をつける
  • 休暇取得の手続きをとる
  • 教育計画を作る
  • 仕事の配分に目を配る

といった形で助けてくれました。

フルーツ
まずは素直にSOSを出してみましょう。あきらめるのは、その後でも遅くありません!

 

ステップ②逃げ出す

ステップ①で助けを求めても、状況が変わらないときのためのステップです。そんなときは、迷わず逃げ出すのが大正解。脱出バンザイです。

いちばん簡単な方法は、転職してしまうこと。今は転職市場も好況ですから、意外とあっさりと内定がとれる可能性もあります。

特におすすめなのは、リクナビNEXTを使う方法です。

「仕事がつらい」と感じている人は、疲れてしまっていることが多いでしょう。そんなとき、積極的な転職活動を始めるのは、ちょっぴりハードルが高いですよね。

でも、リクナビNEXTなら大丈夫。スカウト待ち中心の転職活動で、効率的に脱出口を手に入れましょう!

 

詳細は以下の記事にまとめましたので、ぜひお読み下さい。

【リクナビネクスト 評判】スカウト待ちが最強!実体験に基づく最適活用法

2018.05.09

 

つらい仕事まとめ:逃げるが勝ち

仕事がつらいときは

  1. 周囲に助けを求めましょう
  2. ①でダメなら、逃げ出しましょう

これが最適解です。

 

逃げるのは、悪いことではありません。つらい仕事は

  • 心身を壊す原因になる
  • がんばっても結局だれも得をしない
  • 組織の責任

なので、あなたが背負いこむ必要は無いのです。

 

逃げ出し方は、いろいろありますが、一番のおすすめは転職です。

案ずるより産むが安し。転職活動は、意外にお手軽です。

まずはリクナビNEXTに登録するところから。少しずつ、逃亡の準備を始めてください。

フルーツ
リクナビネクストは、スカウト待ちで転職活動できるあたりが最強ですね。仕事がつらくて疲れている人にぴったりです。

 

それではまたっ!

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ABOUTこの記事をかいた人

フルーツ

こびと株.comのメンバー(役割:保有銘柄のウォッチ)。某有名大学で会計を学んだ後、一部上場企業の経理/財務部で働いている。持ち前の情報収集力・財務分析力を武器に、保有銘柄のウォッチを行っている。