テレビがいらない7つの理由【テレビなし生活9年目が語る】

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テレビ無し生活9年目のこびと株です。テレビがなくても、全く問題なく生活しています。

むしろ、「テレビが無い方が良い生活かも」と感じているので、この記事では

こびと株
テレビなんて、いらない!

という主張をしていきたいと思います。

 

この記事のポイント
  • 食事のおともは読書でOK
  • ながら視聴はYouTubeでOK
  • ニュースはネット&図書館でOK
  • ヒマつぶしなんてもったいない
  • NHKの受信料ももったいない
  • TVスペースを確保するのも微妙
  • 無理に話題を合わせなくても人付き合いはできる

というわけで、テレビは不要です!

 

こびと株
時間の使い方は、生き方そのもの

テレビが大好きでテレビを見るなら、もちろん◎。

でも、「なんとなく」で時間を使っている人は、「テレビっていらないかも?」と考えてみると、自分の時間の使い方について考えるきっかけになりますよ。

 

テレビがいらない7つの理由

私はもともと、テレビ好きではありません。

学生時代から、芸能・スポーツ・ドラマなどの話題には鈍いタイプでした。

 

とはいえ、家にテレビがあれば、

  • 帰宅したら、とりあえずテレビをつける
  • 家事はテレビを見ながらする
  • テレビの前でぼーっとする

なんて時間もできるものです。

こびと株
おもしろいわけでもないのに、なんとなく見てしまうのがテレビ…

 

というわけで9年ほど前、引っ越しを機にテレビを捨てました。

「ま、なくても困らないでしょ。困ったら新しいのを買おう」くらいの気持ちだったのですが、試してみると

こびと株
テレビ無し生活って快適!

今はすっかり「テレビいらない派」になっています。

ここでは、その7つの理由について、解説していきたいと思います。

 

理由①食事のおともは読書でOK

「うち、テレビないんだよね」と言うと、よく聞かれるのが

テレビ好き
じゃあ家帰ってから何してるの?

という質問です。

 

いやいや「テレビ見る以外にもすることあるでしょ!?」と思うのですが、どうやら

  • 食事のとき
  • 家事のとき
  • ニュースを知りたいとき
  • ぼんやりヒマなとき

などにテレビがあるとイイ、というのがテレビ好きさんたちの見解のようです。

というわけで、「テレビはいらない」と言い切ってしまった場合、これらの時間をどう過ごすのか確認していきたいと思います。

 

まずは食事のとき。

これは私にとっては

こびと株
本を読む時間

です。

私は根っからの本好きですが、忙しい毎日、なかなか読書時間が確保できません。

テレビを捨てて、食事時間に本を読むようになってから、読書がはかどって大満足です。

 

本が好きなのに、勉強のために本を読みたいと思っているのに、読書の時間が無いんだよね、いう方は少なくないのではないでしょうか?

そんな方には、ご飯の時間に本を読んでみるのがおすすめです。(家族とご飯のときにこれをやると怒られるので、1人暮らしさん限定です。お行儀はあまりよくないですしねw)

 

こびと株
ご飯のおともは、テレビより本!時間を有意義に使える感があって最高です♪

 

※こういうヤツ↓があるとメッチャ便利です。

理由②ながら視聴はYouTubeでOK

テレビ好き
でもさ、家事の最中とか退屈だし、テレビ欲しくならない?

家事の時間は確かに退屈です。立ち働いているので本を読むわけにもいきません。

「ながら視聴」できる何かが欲しくなります。

でも大丈夫。テレビは必要ありません。

こびと株
YouTubeを見ればOK!

だからです。

 

YouTube上には、役に立つ動画~面白い動画まで、各種情報が取り揃えられています。

私のお気に入りは、当ブログと提携もしている「リベラルアーツ大学」。お金にまつわる基礎教養が身に着きますよ。

ラジオ的に耳だけで聴いても話がわかるので、家事中のながら視聴にはぴったりです。

こびと株
お洗濯をたたみながらお金の勉強ができちゃうなんて、便利な世の中です♪

 

理由③ニュースはネットでOK

テレビ好き
えー、でもでも、テレビが無いとニュースが…

ニュース情報は、基本的にはネットから入手します。

  • ヤフーニュース
  • グーグルニュース
  • 日経電子版

みたいなやつですね。

本好きの私は図書館へ行くことも多いので、時々は図書館で新聞を読むこともあります。

こびと株
少し前までは「災害時はテレビが便利だなぁ」と思うこともありましたが、最近はYouTubeやSNSとの併用で、十分安心できるようになりました

 

理由④ヒマつぶしなんてもったいない

テレビ好き
ヒマつぶしは~?

「ヒマつぶしなんて、もったいない!」というのが私の考えです。

可能なら、つぶすべきヒマはなくして、充実した時間の使い方をしたいもの。

 

家事に仕事に忙しい毎日の中、

  • プラスαで副業をしよう
  • スキルアップのために勉強しよう
  • 睡眠はもちろん大切だし
  • 友達ともしっかり遊びたい
  • 映画を見たりもしたいし
  • 健康のためには自炊運動も重要だし
  • たまには親孝行もしないと

となれば、だらだらと過ごすヒマな時間など残らないはずです。

こびと株
テレビをみてなんとなく過ぎてしまう時間があるのなら、「テレビはいらない」と決めることで有意義な時間の使い方ができるようになるかもしれませんよ~

 

理由⑤NHKの受信料ももったいない

テレビを捨てることは、おカネの節約にもなります。

  • テレビそのものの代金
  • テレビを置くスペースを確保するための家賃
  • テレビ台の代金
  • NHKの受信料

などですね。

特に、NHKの受信料は、年間1.4~2.5万円程度の固定的な支出になります。

こびと株
毎年毎年そんなに払うのはツラいかも…

 

個人的には、これらのおカネを

  • 親を旅行に連れていく
  • 友達とパーっと遊ぶ
  • 美味しいモノを食べる
  • 配当金がもらえる株を買う

なんてことに使う方がハッピーです。

こびと株
うん。やっぱりテレビはいらない!

 

※今の時代は、NHK受信料分だけでも高配当株が手に入る時代です。コツコツ株を貯めて、毎年のお小遣いと老後の足しに…!

【超初心者向け】はじめての高配当株投資。始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説

2023.01.03

 

理由⑥TVスペースを確保するのもイヤ

テレビスペースを確保しなくていいのも、テレビを捨てることの良い点のひとつです。

  • お部屋選びの幅が広がる
  • 同じ部屋でも広く使える

のでストレスフリー。

こびと株
テレビのために配置を考えるのは、なんだか縛られているようで窮屈(きゅうくつ)に感じます

「テレビはいらない!」と決めて以来、時間と空間を自由に使えている感覚があって、生活が快適です。

 

理由⑦無理に話題を合わせなくても人付き合いはできる

テレビ好き
でもさ、テレビくらい見てないと、友達とか同僚とかと話合わなくない?

大丈夫、無理に話題を合わせなくても、人付き合いはできます。

小学生の頃から

  • 「好きな芸能人は?」⇒「芸能人知らない…
  • 「昨日のサッカーおもしろかったよね!」⇒「サッカー見ない…
  • 「あの人、タレントの〇〇に似てない?」⇒「〇〇って誰…?

みたいな反応をし続けていた私がいうのですから、間違いありません。

 

流行りのネタは知らないし、ドラマは見ない。家にはゲーム機もないし、雑誌も買ったことが無い。

それでもちゃんと、友達はいます。

  • 日本酒飲みに行こう!
  • 子ども大きくなったよ、見に来ない?
  • ドライブいこー
  • ゆっくりおしゃべりしたいな~

など、男女問わず遊んでくれる友達がたくさん。いつも感謝です。

こびと株
テレビなんてなくても、友達付き合いに困ることは全くありませんよ!

相手を大事にすることと、自分が好きでもないことに時間を費やすことは、関係ありませんからね。

 

「友達付き合いがしんどい」そうならないために大切なたった1つのこと

2023.10.04

 

「テレビはいらない」まとめ:時間の使い方は、生き方そのもの

こびと株
テレビなんていらない!

これはもちろん、私の個人的な見解です。

「テレビが大好き!」という人は、好きなだけテレビを見るのが良いと思います。

 

ただ、もしもあなたが

  • なんとなく、テレビの前で過ごす時間が多い
  • 特におもしろいわけでもないけど、テレビを見ている
  • 他にすることはあるのに、だらだらテレビを見てしまう

こんな風に感じているなら、自分の時間の使い方について、一度考え直してみても良いかもしれません。

 

時間の使い方は、そのまま命の使い方になる

(渡辺和子)

という名言もあります。

テレビがいるのか・いらないのかを考えてみることは、自分の思う充実した生き方について考えてみることにつながるのかもしれません。

 

さて。

私は

こびと株
テレビなんていらない!

と思います。

あなたは、どう思われますか?

 

それではまたっ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

こびと株.comの共同管理人。慶應義塾大学卒業後、一部上場企業に就職。経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリストを有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。