MS-Japanの評判を徹底解説!実際に利用した経理マンがメリットを紹介します

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

転職活動中
管理部門で転職したいんだけど、なかなかいい求人が見つからない…。管理部門転職者に向いてるエージェントってないのかなー
経理マン
MS-Japanとかいう、管理部門特化の転職サービスがあるらしい…最近転職が気になってるけど、MS-Japanってどうなんだろう?

こんな人のための記事です。

管理部門・スタッフ部門の仕事に興味のある人は、この記事を読むことで、転職活動を大きく前進させることができるでしょう。

この記事を読んで、MS-Japanの利用がいかに管理部門の転職に有利であるか知り、ぜひMS-Japanを活用して、転職活動を成功させてください♪

 

この記事のポイント

MS-Japanは

  • 管理部門の転職に利用必須のサービス
  • 評判・口コミも上々で、管理部門特化型エージェントしてNo.1の顧客満足度
  • 特化型サービスだけあって、求人案件が質・量ともにスゴイ
  • 累計2万人の転職サポートを行っていて、実績もバッチリ
  • 未経験も含めて、管理部門志望なら今すぐ登録すべき

 

MS-Japanの評判・感想・口コミ

㈱MS-Japan(東証一部上場)は、管理部門に特化した人材育成事業を営んでいます。「管理部門の人材紹介」という市場自体、1995年以来20年以上をかけて、MS-Japanが作ってきたマーケットです。

ですから、MS-Japanは管理部門の転職のエキスパートなのです。

  • 有資格者(弁護士、会計士、税理士、USCPA)が年間3,000人登録
  • 累計2万人(管理部門、会計事務所、監査法人等)の転職支援実績
  • 管理部門特化型エージェントNo.1(楽天リサーチ「人材紹介企業のブランドに関する調査」より)
  • 利用者の90%が「次回転職でも利用したい」

※専門性への理解、適切な紹介数、利用実績、認知度、利用希望などで1位を獲得しています。

(参考:会社四季報オンライン「MS-Japan有本社長「当社が作った市場だから参入障壁は高い」」、MS-Japan「会社概要」等)

フルーツ
輝かしい実績を誇るMS-Japan。では、実際の利用者の声を聴いてみましょう!

 

転職者1
MS-Japanは、監査法人や会計事務所はもちろんだけど、外資と大手にも強いよね!取引先企業を選んでるってきいたよー。倒産しそうな企業とか紹介しないことにしてるみたいで、安心♪
転職者2
面接官が誰とかどんな質問があるとか、バッチリ情報もってるよね。内定後の給与交渉も、希望以上で決めてくれたよ!さすが、企業とのパイプがしっかりしてるよー。
転職者3
マイページが使いやすかったわ。そのせいか、エージェントからの連絡がしつこくないのも良かった。今の会社の勤務時間中にバンバン電話かけてこられたりしたら、ハラハラしちゃうものね。

さすがはNo.1エージェント!実績に見合った評判を獲得しているようですね。実際、利用者の満足度はかなり高くなっています。

 

転職者3
担当者によって対応に差があるよねー。持病について無神経な発言をするエージェントとかいたよ。丁寧で良い人もいるけど…差があるねー。

一方で、もちろんマイナスの評価もあります。

履歴書に記入した個人的な情報については、センシティブな内容もありますから、気を付けて対応してほしいもの。無神経な発言があるとイヤになってしまうのは当然です。

  • 対応が丁寧
  • とても話しやすい
  • きちんと話をきいてくれる

といった評価も多いので、「一部教育の行き届かないエージェントもいる」というのが実情でしょうか。今後の改善に期待したいものです。

 

私フルーツ自身の感想

私も、実際にMS-Japanを利用したことがあります。

フルーツ
紹介してくれる求人案件がかなりよくて、大満足だった!

「高めの年収」「ワークライフバランスに配慮」などの条件を満たす案件を、きちんと紹介してくれます。

転職活動をすすめたくとも、良い求人案件がなければにっちもさっちもいきません。

一般的なエージェントでは、メイン案件は営業関係が多いもの。管理部門に強いMS-Japanは、管理部門志望者にとっては利用必須のサービスだな、と感じています。

 

MS-JAPAN利用のメリット

 

メリット①管理部門特化のエージェントであること

専門性というのは、重要なものです。その分野に詳しい人の意見は、素人にとってはお宝です。一度きいてみることには、大きな価値があります。

MS-Japanのエージェントは、「管理部門の転職」の専門家です。

  • 管理部門の求人案件をたくさんもっている
  • 管理部門の仕事内容をよく知っている

ので、「自分が探しているタイプの求人」をドンピシャで見つけてきてくれます。

企業の管理部門とのパイプもしっかりしていますから

  • 50代以上
  • 年収1,000万円以上
  • 未経験者

などといった、高難易度の転職もバッチリです。

フルーツ
何事も、専門家に任せるに限ります!営業の求人メインの他サイトとは一味も二味も違ってますからね。管理部門で転職を考えるなら、MS-Japanの登録は必須♪

 

メリット②紹介してくれる案件がバツグン

転職エージェントを利用するメリットの中でも大きいのが、良い求人案件を紹介してくれることですよね。MS-Japanは、この点がバツグンです。

  • 自分が応募できて
  • 条件が良くて
  • 自分の希望と合う

案件を、バッチリ選んできてくれます。

フルーツ
だまされたと思って、一度相談してみてください。ワクワクするような案件を見せてくれると思いますよ!

 

紹介案件イメージ

私フルーツが実際に紹介してもらった案件のイメージです。

  • 企業情報:金融系
  • 応募資格:上場企業での経理経験
  • 年収  :現年収 ~ +300万程度
  • 福利厚生:企業年金・社宅制度アリ
  • 職務内容:単体決算or税務申告or予算管理
  • 特徴  :ワークライフバランスの充実に配慮
フルーツ
下手すると「今と同じ仕事で給料だけUPする!?w」というレベルの好案件でした♪

 

メリット③電話での面談も可能

転職活動中
エージェントとの面談ってさ、役に立つのはわかるけど、面倒くさいよね…

こんな人にもMS-Japanはおすすめです。

忙しい人や遠方の人のために、MS-Japanは電話での面談も積極的に行ってくれます。

  • MS-Japanを訪問する時間がとれない
  • 出かけるのが面倒くさい
  • エージェントに会うのは緊張する

こんな風に思う人は、とりあえず電話での面談をお願いしてみるのが良いでしょう。

  • 事前に担当エージェントの氏名が通知され
  • 予定時間ぴったりに電話が鳴り
  • スムーズに面談が始まる

ので、安心してOKです。内容的にも、対面の場合と特に違いはありません。

フルーツ
私もMS-Japanのエージェントには電話での面談をお願いしました。人見知りの私としては、緊張が少なめですんでよかったです♪

 

メリット④選考サポートもしっかり

当然ですが、実際の選考もしっかりサポートしてくれます。

  • 書類の添削
  • 面接に関する情報の提供
  • 面接後のフォロー

特に、面接に関する情報提供はしっかりしていると評判です。

  • 面接官がどんな人か
  • ポイントになるのは何次面接か
  • 社風はどんなだからどういう態度がのぞまれる

こういった情報は、MS-Japanのような、会社とのパイプがしっかりしたエージェントを使ってこそ手に入る特別情報です。バッチリ利用しましょう!

フルーツ
不安になりがちな転職活動。よいエージェントとの2人3脚なら、成功率はグッと高まります。エージェントを上手に利用して、転職活動を成功させましょう♪

 

メリット⑤各種診断がカンタンなのにリアル

MS-Japanのマイページからは、

  1. キャリア診断
  2. 年収診断
  3. AIキャリアサバイバル診断

といった機能が利用できます。

フルーツ
これがまた、心理テストみたいでカンタンなのに、よくあたるし面白いの!

 

①MS-Japanのキャリア診断のいいところは、コンサルタントが個別に対応してくれるところ。機械的な診断ではなく、個別事情をしっかり読み取って、キャリアの可能性を診断してくれます。

  • 希望通りの転職が実現できそうか?
  • どんな転職先が適しているか?

などを調べるのに最適です。

フルーツ
意外なほどカンタンに診断できます!残念なのは、診断結果が出るまで2~3日かかること。人間が診てくれてるから仕方ないのですけど、すぐ結果が見れないのは残念です。

 

②の年収診断は、本当に1分しかかかりません

自分の現年収と、いくつかのエージェントで紹介された求人案件とを見比べて、やっとイメージできる「適性年収」。これが1分で診断できてしまうのですから、すごいですよね。

管理部門に特化しているMS-Japanだからこそ、です。

ちなみに結果はこわいくらい正確!w管理部門のみなさま、ぜひお試しください!

フルーツ
他エージェントの年収診断も試しましたが、精度がいまいちだと感じました。やっぱり管理部門のデータがないのか…転職させたさのあまり、高めの数字を見せているのか…ぅーん…。

 

③のAIキャリアサバイバル診断!AIによる仕事の代替…管理部門に勤める人間なら、一度は気にしたことがあるのではないでしょうか。「自分の仕事はAIにとられてしまうのか!?」ぜひ一度、お調べくださいw

こちらも診断にかかる時間は1~2分です。

  • 自動化される業務は何か?
  • 自動化されづらい業務は何か?
  • 今後どのようにキャリアアップすべきか

などをアドバイスしてくれるので、自分の仕事について見つめ直すのに役立ちます。

フルーツ
こわいものみたさで試してみると…うーん、ドッキリする!もっとがんばろうっとw

 

どの診断も、無料でカンタンに受けられます。それでいて、役に立つ重要情報が手に入りますから、試さない手はありません。

 

 

MS-JAPAN利用のデメリット

MS-Japanは管理部門特化の転職エージェントですから、管理部門以外で仕事を探す人には合いません。これは当然です。

ここでは、「管理部門で仕事を探す人」にとっての、MS-Japan利用のデメリットを2つ、ご紹介します。

 

デメリット①エージェントに当たり外れがあるかも

担当者によって、コミュニケーション能力・専門知識など、様々な面で差があるようです。(もちろん、どの転職エージェントを使う場合でも、担当者によって差が出るのはやむを得ないのですが。)

評判を見ても

  1. 話に一貫性がなくて、コミュニケーションがとりにくかった
  2. めっちゃ話しやすかった!話してるうちに、自分の目指すキャリアプランがわかった!

とか

  1. わかってないとこもあるよね…実際に管理部門で働いたことあるわけじゃないからなぁ…(もちろん他のエージェントよりは管理部門に詳しいけど。ちょっと期待しすぎた)
  2. 管理部門の実態にめっちゃ詳しかった!超頼りになる!

みたいな、相反する感想があるようです。

フルーツ
いい人が多い印象なので、とりあえず使ってみるのが◎。機会損失はもったいなさすぎです。…もしも微妙な人だったら、使うの止めちゃえばOK!そこは遠慮なんていらないと思います♪

 

デメリット②手取り足取り面倒みてほしい人には物足りないかも

MS-Japanは、どちらかというと、転職エージェントにしては淡泊な部類に入るようです。

  1. さぁ〇〇さん、まずはコレです!
  2. 次はコレをして!
  3. コレはちゃんとやりましたか?
  4. 次回までにコレを準備してくださいね!

といった具合に付きっ切りで面倒をみてほしい!という人には物足りないサービスかもしれません。

 

例えば、紹介された求人にしばらく返事(応募するor応募しない)をしなくとも、特にせかされたりはしません。

これを「マイペースに活動できて◎」と感じるなら、あなたはMS-Japanと相性が良いです。今すぐ登録しましょう♪

逆に、「ガッチリ管理してほしいなぁ…せかしてくれないと動けないよ…」と感じるなら、MS-Japanは合わない可能性があります。

フルーツ
マイナビAGENTは、親切なサポートが評判のエージェントです。管理部門の求人に関する専門知識も十分ですし、試してみても良いかと思います。

 

MS-JAPAN活用ポイント

 

とにかく登録してみること!

MS-Japanを上手に使うための方法は、ただひとつ。とにかく今すぐ登録してみることです!

この、最初の一歩を踏み出せない人の多いこと…。

  1. 転職に興味を持つ
  2. 色々調べてみる
  3. 「ふーん。」と思う
  4. 何もしない
  5. 時が経過する
  6. 1へ戻る

みなさん、この流れに心あたりはありませんか?こういう人の割合って、ものすごく多いんですよ。

私自身も、何度もこのループを経験しました。でも、実際に転職活動を経験した今なら思います。「こんなループ意味ないじゃん」。

最初の一歩を踏み出せば、変わり始めます。転職してもしなくても、学びがあります。内定がとれてもとれなくても、経験になります。エージェントとやりとりするだけで、発見があります。失うものは、何もありません

 

まずは、MS-Japanに登録しましょう。5分もかかりません。

登録しさえすれば、

  • なんとなくマイページを見てみるようになる
  • キャリア診断とかやってみたりする
  • 適性年収も気になって診断しちゃう
  • 求人検索を始めてみたりもする

という風に、なんとなく進み始めるものです。さらに、MS-Japan側からもコンタクトがあるでしょう。エージェントとの面談は本当に有意義です。

 

「動き始めない理由」を探すのは止めましょう。この記事を読んでいるあなたは、転職活動が気になっているはずです。やってみるのが一番です。ズルズル先延ばしにしても、いいことはありません。

でもボク、管理部門未経験だし…

大丈夫です。MS-Japanでは、未経験の方のサポートもしています。もちろん、成功例もたくさんあります。

 

今はちょっと忙しいから…

今やらない人はずっとやりません。転職は一般に若い方が有利ですし、登録だけでも今すぐやっておきましょう。

 

フルーツ
みなさまの転職活動がうまくいきますように!

 

MS-JAPANまとめ

MS-Japanは

  • 管理部門の転職に利用必須のサービス
  • 評判・口コミも上々で、管理部門特化型エージェントしてNo.1の顧客満足度
  • 特化型サービスだけあって、求人案件が質・量ともにスゴイ
  • 累計2万人の転職サポートを行っていて、実績もバッチリ
  • 未経験も含めて、管理部門志望なら今すぐ登録すべき
フルーツ
「管理部門の転職」という言葉が気になった人は、すぐさまMS-Japanに登録して調査をはじめましょう!きっとたくさんのおもしろい発見がありますよ♪

それではまたっ!

 

※関連記事です

「転職にエージェントは不要」ってウソ?ホント?【転職初心者必見】

2021.04.06

イマドキ、転職活動は普通だよね?【サラリーマンの真実】

2024.05.15

転職活動に失敗する人が勘違いしているポイント11選

2024.03.08

スポンサーリンク
スポンサーリンク


ABOUTこの記事をかいた人

こびと株.comの共同管理人。慶應義塾大学卒業後、一部上場企業に就職。経理/財務の実務経験10年超、日商簿記1級、証券アナリストを有する「企業と個人のお金の専門家」。4つの財布(給与/配当/不動産/事業収入)を駆使して経済的自由を達成することを目標に奮闘中。